Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

インド映画並みの豪華さ。
どうやって撮影しているのか、現在の技術のすごさにも見とれてしまった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

ディズニープラスにて。
やっぱり映画館で観なくてよかった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

生まれるとは、生きるとは、死ぬとは、これらの一つの価値観を知る映画。

最後の、"何気ない日常に幸せは落ちてる"的な思想はありきたりだったけれど、生きる意味なんてない中で、"きらめきの感情"は目的では
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オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

3.5

くよくよしない
悩まない
一文なしさ

猫も犬も人もあたたかい。
オリバーがかわいかった。

フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.5

ハワイアンズや福島に何度か訪れていたことと、期待ゼロで観たぶん映画に入り込みやすく感動できた。

この映画のように、同期や仲間の絆、陰での努力がお客さんを喜ばせる要素になっている。そう思うと、いついろ
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.5

どんな2人でも、運命の分かれ道は必ずあって、きっとこれで良かったのだと思う。

花柄のワンピースにジャケット、ブロンドのボブにニット帽。完璧な組合せだった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ロボットにも感情は湧くし、別れの瞬間はやっぱりつらい。あの体に抱きつきたい。

ロード・トリップ(2000年製作の映画)

3.0

ビデオテープを友だちに頼んだ時点でなんとなくオチが読めたが、一人ひとりのキャラクター設定に無駄がなく面白く観れた。

無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

4.0

ただのふざけた映画かと思っていたけれど、あらゆる現実的要素が詰まっていて共感できた。

たった4ヶ月しか付き合っていない時に言う、「その愛してるの意味が分からない」というアリソンの言葉が印象的だった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

故郷に似た場所を訪れたときが、彼女の奥底の幸せに似た感情が溢れていた。

1970年代の時代背景は分からないけれど、家政婦が家族の一員のように扱われ、子供たちの愛が溢れる様子に安心した。

そして何よ
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.5

こういうタイトルの映画は20代で卒業したと思っていたけれど、たまに観るとやっぱり好き。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

3.0

盛岡の椅子の色がかわいい小さな映画館にて。

メンバーが3人になり浜辺に車を走らせた日、人間はどんな状況でも笑えるのだと思った。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.0

1979年の秋以降、主人公はずっと不幸に見えた。叫んだ「帰りたい」は、79年のピクニックの日だろうか。

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.0

父親が死んでも愛されていた証拠は写真が証明していて、自分のiPhoneのフォルダの写真は、ベンの言う"電子のチリ"だとハッとした。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.0

結局親の価値観や環境に支配される悲しさ。地震の後の彼女のように、もっと世界の広さを知っていって欲しい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

全ての感情、快楽さえも共有。村全体が宗教。ある意味、普通に生きるよりも死と隣り合わせ。

主人公の狂った精神状態は、この村のあらゆる非日常的なできごとと、必要だと思っていた大切な人たちの死により、正常
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

独りで抱えているものが多すぎた。ある意味彼女はひとりぼっちで、途中観ていて辛くなった。

いくら周りに恵まれているように見えても、自殺であれ性器を切ることであれ、最後の決断は本人にしか分からない。本音
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食の安全を守る人々(2021年製作の映画)

3.0

なぜ日本は世界や現状と逆をいこうとするのだろう。

rebornartfestival2021
映画上映イベントにて。
inみやぎ生協文化会館アイトピアホール

ゲスト:
山田正彦(元農林水産大臣/
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

会う人、仕事相手、口にするもの、全て自分で最小限に選び、思考や行動は寛大かつ自由。私的には理想の死に方。

「愛は終着点じゃなく、他人を知るプロセスなの」

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

愛が足りない2人。
父親の演技が自然で上手かった。