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高額報酬のバイトとして集められた10人。
突然起きる殺人に、皆が疑心暗鬼になり殺し合いが始まる。究極の心理戦。生きるか死ぬか。
しかし実はそれは運営に仕組まれたストーリー。掌の上で転がされていた。>>続きを読む
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人生上手くいかない俳優志望の桜井(堺雅人)。自殺を試み首を吊るが失敗に終わり、ふと体臭が気になり銭湯へ向かう。
そこで、仕事終わりに血を流しに来た殺し屋のコンドウ(香川照之)と出会う。
風呂場で石鹸に>>続きを読む
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優しすぎる沙希(松岡茉優)と不器用すぎる永田(山崎賢人)。
永田に振り回されるうちに擦り減っていく沙希が観ていて苦しい。
沙希が地元へ帰る為に荷物をまとめに来たシーン。
懐かしの台本を手に2人で>>続きを読む
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今回のダー子達の狙いはフー家の財産相続を辞退したときにいただく手切れ金。
その為に街で見かけて連れてきたこっくり(織田梨沙)をフー家の相続者ミシェルに仕立て上げる。
いつバレるかとヒヤヒヤしたが、こ>>続きを読む
ドキュメントスタイル。
日々捨てられてしまう食品に視点を向けた作品。
日本人は毎日1人あたりおにぎり1個分の食材を捨てているという事実。
コンビニ業界の食材廃棄にも心が痛む。
賞味期限、消費期限が>>続きを読む
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島崎遥香が結納に行く途中、車内で流れてくるラジオが埼玉の伝説を語り始め、そこから物語は始まる。
都会指数を高く持つ都知事の息子、モモミおぼっちゃま(と、何故か都会指数を高く持つレイ(Gackt)。>>続きを読む
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B級。
映画凄い詳しい人には凄く面白いのかもしれない。
もともとスプラッター的なのが好きな私は十分楽しめた。
地球の自転が狂い始め、命を吹き返したゾンビが郊外へ。
警察官が奮闘するが、最後はゾンビの>>続きを読む
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短編三部構成。
時系列が分かりやすく、切な系ラブストーリー。
1話で貴樹が鹿児島へ転向する前に、と岩舟駅で明里と待ち合わせするシーン。
大雪の影響で電車が進まず、乗り換えもうまく行かず待ち合わせの1>>続きを読む
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前作の続き。
前作の最後で出てきた加藤は、加藤本人ではなく星人だったことがわかる。
市民を巻き込んでの地下鉄電車内の死闘はリアリティがあり良い。
最後GANTZのターゲットにたえが表示された時は人間>>続きを読む
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玄野(二宮和也)が加藤(松山ケンイチ)と電車に轢かれたところから始まる。死んだと思いきや、「一度死んだ体、私がどう使おうが自由」と語るGANTZによって、GANTZの指定する一風変わったターゲットを殺>>続きを読む
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嘉藤がブラックノートを持って逃げるシーンが、訓練時代の技(早着替えとか)を実践していて、あれはこのように活かされるのかと感心。
何度も捕まりそうになり、回避し
殺されそうになり、回避する。
その繰り>>続きを読む
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恋人を雪山の事故で突然に亡くした渡辺博子。
彼の実家に置いてあった卒業アルバムをみて、今は国道になってしまったという彼の住所へ手紙を送る事を思いつく。天国へいる藤井樹へ想いが届けばよかった。
しかし返>>続きを読む
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台詞のない意味ありそうなカメラまわしとかが気になった、大人な雰囲気漂う作品。
不倫サイドからのストーリー。
不倫される側の光子の気持ちで見ると苦しい。光子ほど出来た嫁はいないと思うが、沓子にわざわざ>>続きを読む
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前作からの続きのストーリー。
相変わらずのコメディで、中でも中盤で戦う最中お咲に決定的な愛の言葉が欲しいと言わるシーンが好き。
それにしてもとことん松平は嫌なやつで内藤様が本当に良い人で、内藤様が>>続きを読む
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歩火が負けようとしてる事が発覚してからがとても面白い。いいテンポ感。
蛇喰がほんとに頭が良くて冷静で、だけどギャンブルの終盤狂ったように沸る姿が狂気じみていて好き。
ヴィレッジが、ヴィレッジの為に闘>>続きを読む
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ビーがとにかく可愛く、そして優しい。
地球へ着く前、敵と闘う中で攻撃により声を失ってしまう。しかし地球で出逢う少女の根気強い修理により記憶を取り戻した上に、ラジオデッキを新しいものと交換して貰っ>>続きを読む
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ミゲルが先祖だと思い憧れていた男は、実は自分の先祖を毒殺したやつだった。
ひいひいおじいさんの先祖ヘクターはミゲルのひいおばあさんでありヘクターの娘であるココにもう一度会って抱きしめたい、と願う。>>続きを読む
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遠い昔に観ていたが、再び鑑賞。
主にパチンコゲーム。
地面の傾斜をかけ当たりの穴に入れる作戦に気づいた主催者側が、機械の傾斜をつけて穴に入らないよう対抗。
結果玉が排出口でつまり出られなくなった為、>>続きを読む
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たった5日で江戸まで辿り着くよう奮闘するストーリー。
途中襲われたりしてなかなか計画通りに事が進まないが、その度に相馬(西村まさ彦)が知恵を絞り出すがそれがまた面白い。
相馬が井戸に落ちてからの落武者>>続きを読む
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ホラー映画観たくて観たらなんか違うぞとなるくらいちょっとコメディ。
結局幽霊は人喰いなんだけど、幽霊って気づかれずにアメリカ人と話しちゃうし何なら幽霊らしさを忘れててタイ人に運転手任せられるし医者も>>続きを読む
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ピカチューの声にドン引き(笑)したが、最後父親の魂がピカチューの体を借りていると知って納得した。
お父さんが死んでなくて良かった。
コダックがリュックに括り付けられて騒いでるシーンがとても可愛かっ>>続きを読む
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兄弟だから付き合えない。
"好き"という感情を抱くのはおかしい。
そう思っていた2人が、
「せとかは1歳の時に引き取った養子」という事実を知ったことで急展開するストーリー。
兄弟ではないと知ってか>>続きを読む
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シンガポールのホラー映画。
がっつりホラーかと思いきや、とてもハートフルなストーリー。
ネタバレ↓
集団レイプされた上に窒息死させられた少女は、吸血鬼にならないようにと首の後ろに釘を刺され、布に包>>続きを読む
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記録。
ストーリーは無差別殺人から始まる。
判決は心因性で無罪となったが、判決時に被告が笑みを浮かべた所を解剖医が見て違和感を覚える。
そこから始まる復讐劇。
解剖医だからこそ出来る死亡推定時刻の操>>続きを読む
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二宮の二重人格の演じ分けが良かった。
プラチナデータというものを作っても、官僚など偉い人はその抜目を利用してデータとして反映させない、人間の愚かさを見た。真のプラチナデータを構築するために必要なモ>>続きを読む
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運んでいるのが麻薬だと知ってから警察に捕まるまで凄くハラハラしたが、アールが最後全ての刑において有罪で良いとはっきり発言したことに凄く正義感を感じた。
家族との時間を全て仕事に費やしていたアールの人生>>続きを読む
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真人の祖母への必死のアプローチで作ったバクテーならぬラーメンテーで祖母の心を解かすことに成功する。
最後祖母と一緒に作った「母のレシピ」の料理を2人で食べながら、真人は母の味を、祖母は娘を思い出し涙>>続きを読む
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ロンドンへ迷い込んでしまったプーを森へ戻すと同時にプーの仲間も探した結果、鞄の中の書類と木の枝らを彼らに交換されてしまう。書類の重大さを知っていたプーが彼らと共に届けようと行動し娘と出逢いそこからロン>>続きを読む
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7人グループの交差する片想い。
その中の真愛(斎藤飛鳥)と浩介(山田裕貴)の付かず離れずの関係を周りの友人が見守る感じも良い。
最後は真愛と浩介が結ばれると思いきや、格闘技好きの浩介を真愛は幼稚と受>>続きを読む
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ユダヤ人であるアブラハムのドイツには足をつきたくない、の気持ちが痛く伝わった。家族を亡くした当時の話が苦しかった。
会えなかった友人との70年ぶりの再会。
その場所にいるか、分からない。
生きている>>続きを読む
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韓国のホラーとは、生きている人間の怨念、それは死んでからも変わらないことを意味しているのかなと思った。
映画にしては短かったかな。
でも内容完結でわかりやすかった。
<内容の記録>
息子は好意を持>>続きを読む
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最初の子供時代のゴジラの風貌に驚いた。
豪華キャストが沢山出ており、斎藤工目的で観たのだがすぐ死んでしまって贅沢なキャスティングだと思った。
ストーリーはゴジラが東京へ上陸してから事態の収束へ向か>>続きを読む
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人間が引きちぎられるシーンとか臨場感があってなかなかグロかった。
ストーリーとしては原作を知らないので比較は出来ないが、巨人を恐れて自由な生活を失った人間が巨人に立ち向かう映画。
エレン(三浦春馬)>>続きを読む
様々な性癖があって面白かった。
娼夫•娼婦への偏見を払拭する作品で個人的に好き。
友人が「汚い」と言っていだが必要な職であると思った。
松坂桃李のセックスが若さの情熱で突っ走ってる感じがしてあまり好>>続きを読む
本家も以前観たけれど、本家よりもジョークが日本人に馴染むよう分かりやすくて、それでいて山田孝之が役にハマっていて凄く良かった。
キスするたびに、最高のファーストキスという長澤まさみに涙。
彼の愛が>>続きを読む