にんにんにんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

にんにんにん

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ヴァンパイア(2011年製作の映画)

4.0

想い出深い映画なのでちょっと贔屓。
普通の生き方ができない人間が普通の恋をしようとする苦しみと悲しみ。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

うう…絶対面白いと思うんだけど好きじゃないねん…ごめんな……….

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

映像の美しさ、そして原作へのリスペクトが感じられた。このストーリーは変えないでいて欲しかったな、と思う部分もあったけど、遠藤周作が観ても納得してくれるんちゃうかな。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

うっとり。
ただし私は飼い猫殺されたら絶対そいつ殺すけどな。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ごめん。岡崎京子好きすぎるので辛口になります。でも原作を知らなかったらもっともっといい映画だったと思う!なんせ玉城ティナと吉田志織の百合百合シーンは尊すぎて爆発する。

あのね、惜しい!!!惜しいんだ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

キルスティンダンストが最高of最高
思春期の憂鬱と甘さと可愛さを詰め込んだ名作。キルスティンダンストになりたい。

怒り(2016年製作の映画)

4.7

ひえー、やばかった。なんという映画なんだこれは。
てっきりえっ!?犯人そうなんだー!的なミステリーかと思いきやそういうのじゃありません。
大切な人を信じたいという人間の臆病で優しい感情と、人を陥れ自ら
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

好きなジャンルじゃないのにすごく良かった。最後まですんげーーーーモヤモヤするんだけど、派手な演出とか「過激な作品!」って話題を集めるための残酷さとかはなくて、映像の美しさと俳優さんの演技、物語の構成で>>続きを読む

人類遺産(2016年製作の映画)

4.0

廃墟ガチ勢としては胸熱にならざるを得ない。音楽もなく、ただその場所の静謐な空気と美しい映像をこれでもかこれでもかと魅せてくれる。
退屈な人には退屈だと思うけど、なんと贅沢な時間を過ごしたことか!好き。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.0

しばらくお肉食べられなくなるよ。
意図もよくわかるし、敢えて何も説明しないというのもわかるんだけど、ちょっと中途半端だったかもしれない。

図書館戦争(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャニオタの友達に連行されて観た。
いかんせん戦闘シーンが苦手なわたしには苦行であった…
最初から最後まで楽しめるシーンがゼロかと思ったんだけど、大事な本が燃やされるシーンだけ「おお、いいじゃん!」と
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

恋人と別れた経験のある全ての人類へ、IKEAのシーンの対比で悶え爆発するがよい。


気まぐれな女って魅力的だよね〜〜

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

お涙頂戴にしようと思えばいくらでもできるテーマで、できる限りリアリティをもってモデルになった方の人生を追体験できるようにしてるんだろうなーと思った。
淡々とすすむ映画とぼやけた映像から、個々のエピソー
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

台本がないから台詞が「セリフ」じゃない。子供がこどものまま発する言葉のお陰で余計に胸が痛くなる。
ネグレクトというと子供を放ったらかして遊び狂ってるアホな母親像を一般的に思い浮かべるけど、子供にとって
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