ニャーロフさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニャーロフ

ニャーロフ

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ある戦慄(1967年製作の映画)

3.5

ブラックコメディ映画としては佳作。
伝説のハートマン軍曹を怒らせるタイプの軟弱インテリ兵士と負傷兵士。
ベトナムの密林地獄から帰ってきたとは思えないくらいヒョロい。モミ上げゴリラとどうみてもチャーリー
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

5.0

元アイドル女優ジェニファー・コネリーがローションヌルヌル双頭アナルディルドをケツにぶち込まれて腰フリまくりガチアヘ顔でレズストリッパーとキメセクするとこしか頭に残らないSODオンデマンドの企画モノみた>>続きを読む

夜と霧(1955年製作の映画)

5.0

青春時代の性のバイブル。
思春期にこれとヘレン・ケラーに出会い狂った猿のように手淫が止まらなくなってしまったことをお詫び申し上げます。

魚が出てきた日(1967年製作の映画)

2.0

白ブリーフパンイチのパイロットに釘付け。
2人の股間からフライングキラーのような魚が出てくるのかと思ったわ。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

1.1

アホな上級どもの会話に終始イライラ。ローダ役の子役が舞台慣れしすぎていて全然怖くない。
庭仕事してる下層階級のリロイがアホな熟女婦人どもと納屋でこっそりセックスしてるなら面白いのにエロシーンが全くない
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早春(1970年製作の映画)

2.5

熟女にもっとレディの扱いを教えて貰えば良いのにクソビッチのケツばかり追いかけるアホな映画。ヒョロガリでセクシーさの欠片も無い主人公に誰か読み古したエロ本(当時最大のエログッズ)をあげればあんなことにな>>続きを読む

殺人狂 THE GUNS & KILLERS(1996年製作の映画)

4.0

殺人犯の兄弟が身を潜めるため家に押し入り兄がベルトを緩めケツ丸出しでええかどうやこんなんどうやと会話を楽しみながら母と娘を押さえつけてレイプ。
熟女セックスの素晴らしさを延々と語る兄は知的でエロいので
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デビルズ・バックボーン(2001年製作の映画)

2.8

日本版の予告
"ヨーロッパ最恐の怨霊ホラー"
なんじゃこりゃ!?そんな映画だったか?再生ポチー
新入りが古株たちにブーイングで歓迎会されるやつ。
虫きもっ
幽霊と追っかけっこ。
子供たちに覗かれながら
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愛すれど心さびしく(1968年製作の映画)

5.0

LGBT映画として観た。
冒頭でアントナパウロスがガラスを突き破ってまでケーキを貪って食べる。
警官はまたあいつかと言う。英語のゲイスラングでケーキはお尻の肉を示すし、ガラスを突き破りケーキと拳が血み
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催淫吸血鬼(1970年製作の映画)

2.6

流血度
★☆☆☆☆
全裸女体
★★★★★
ハトポッポ
★★★★★
サイケデリック
★★★★★
エッチなおじさまなら股間と鼻息を荒立てうっかり眠てしまうだろう。
ユーロトラッシュの中ではこれでもまともな
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都会のアリス(1973年製作の映画)

1.1

オカルト映画の駄作でありロードムービーの金字塔。夜景を見つめてるとこでエンパイヤ・ステート・ビルディングの電光板に666。不吉な予兆が登場する。謎の置き手紙を残したカルト教団信者(マンソンファミリー)>>続きを読む

裸のジャングル(1966年製作の映画)

4.7

本編よりセリフが多い予告でストーリーのほとんどが語られる裸の祭典映画。
動物の糞で全身塗り固められて生きたままこんがり人体丸焼き、両腕を縛られ鳥に仮装して逃げまとい大勢に槍で突き刺されるなどおもしろア
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悪魔のシスター(1973年製作の映画)

4.0

記者が謎のお注射されて精神病棟に閉じ込められるのがホント怖い。電話口から毒が出て死ぬより怖い。
メッタ刺しにされ床を這いヘルプと窓に書いてるのはターミネーター並みにタフ過ぎる。オラフ イッテンバッハが
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不意打ち(1964年製作の映画)

2.5

上級BBAに腕力が無いのか不明だが少し手を伸ばせば二階のバルコニーに手が届くし、何なら衣類全部脱いでロープ状にして柵に括り付けて降りればいいのに。頭グチャと不吉なOPは素晴らしい。

マドモアゼル(1966年製作の映画)

4.8

群集心理vsスケベ男vs独身女の三つ巴。
水害、放火、毒責めで阿鼻叫喚
先生なんて大嫌いだ!
うさぎベチーン!ベチーン!
乳頭ビニールテープ
メスヘビのベルトだイカすだろ
アーーーハッハッハッハ
クゥ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

チェーンソーでブッた切られた仲間の死体はどこだ
★★★★☆
エルヴィラのアゲアゲダンス
★★★★★
ラストのタモリ似殺し屋
★★★★★
ファック連呼数
★★★★★
前半のイケドンチンピラパチーノが勢い
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31 サーティーワン(2016年製作の映画)

2.5

おっぱい&下半身露出★★★★★
殺害★★★★★
チェーンソー★★★★
ファッキン連呼★★★★★
熟女セックス★★★☆
ナチ度★☆☆☆☆
食人★☆☆☆☆
ピエロ弟「いたいはこわいー
いやだあよーいやー」
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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

5.0

万人向けメジャー作品らしいけどいつも通りのホドロフスキーの魔法が散りばめられてる。
究極の恋愛映画。映像を通して壮大な讃美歌を鳴り響かせてる。

サンゲリア(1979年製作の映画)

4.0

後々のフルチ作品と比べてストーリーはしっかり作られてる。美しいカリブ海とグチャグロ半白骨化ゾンビの対比が美しい。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

5.0

実にバカバカしく最高にクレイジーで人間らしく生きている人々の祝祭のような作風がとても心地良い。文部省推薦教育映画に認定して授業で見せるべき偉大なる変態映画のマスターピース。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

電話のシーンは腹抱えて笑えた。
ブラックエクスプロイテーション映画の小ネタやディスコシーンは最高にCool.黒人の喋り方をレクチャーしてるとこは英会話レッスンに最適。

ターヘル・アナトミア/悪魔の解体新書(1968年製作の映画)

1.1

人造人間モノ。手術シーンと雑でエロくないセックスシーンしか頭に残らない素晴らしきユーロトラッシュムービー。古城の内部を鑑賞する資料としては逸品。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.9

前半はサスペンスとしては退屈な展開。給食調理係にバニーが包丁で刻まれてスープになり配膳されてるかもしれないくらいのミスリードは欲しかった。そんなような場面もあったかも知れないが物足りない。
身の危険を
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マルコムX(1992年製作の映画)

3.0

黒人ギャングスタ同士のドンパチ抗争とあまり変わらない構図。ストリートの組織を抜けてラッパーとしてメジャーデビューしたら命を狙われるみたいなのとあまり変わらない。
人種関係無く男性はバカであるからこそ力
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湖の見知らぬ男(2013年製作の映画)

3.7

だらしない肉体から露わになる男性器と湖のコントラストが主成分。覗いてるだけのおじさんに感情移入することをおすすめする。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

2.1

スタジオ代わりに使用してる小屋にスイス人夫婦がやってきてフランクがドイツ語で宥めてから両手広げてクルクルまわるとこが最高。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

1.1

ダムからキルボックスに続く開かずの扉の前に立っただけのT-800がドーン!開錠。自動ドアかよ。次作はカイル・リース役のマイケル・ビーンも復活させてシリーズ完結させて欲しい。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

4.0

トイレに出したブツよりもボラットに呼ばれて来た黒人売春婦のおばちゃんのほうが上流階級にとって大問題なのがおかしい。異国人という設定のロードムービー的な手法で白人のバカさ加減をうまく浮き彫りにした問題作>>続きを読む

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.0

タピオカを狂い飲み、イントロで尻が揺れる人気深夜番組みてたり、全日本金蹴り選手権が実在してたりする現在の日本とそんなに変わらない風刺を楽しめる。ビーフ・スプリームさんの活躍が一番の見所。コミカルなディ>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

5.0

社会的なルール無用で地獄へと自ら堕ち万物の創造主になろうとするジャック。こんなにも芸術的な映画を今まで観たことはない。人間は罪深く悪趣味の塊であるからこそ魂の浄化を渇望する。嫌悪感を抱く事を止めて観る>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

用意周到なSatanistの宴。

狼よさらば(1974年製作の映画)

3.3

この映画で学んだ事。
強盗はハットピンで撃退。
スラム街ではオズの魔法使いの仮装する事。
夜道にニューヨーカーの服装は危険。
アメ車には牛の角骨を装飾。

愛と憎しみの伝説(1981年製作の映画)

3.8

ハンガーばかりクローズアップされてしまうが現れてはすぐ退場してしまう影が薄い男性たちの魅力の無さに拍手したい。

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