のりかさんの映画レビュー・感想・評価

のりか

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おかしなおかしな訪問者(1992年製作の映画)

3.5

フランス語でやってるのを観たから、台詞の意味はまるでわからなかったけど
それでも映像だけで面白かったから、万国共通のお笑い要素がしっかり入っていたのかなぁと

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)

4.2

とても良かった

絶対に触れられないところが、なんとも切ない

魅せるのが上手い映画だなぁ

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.7

良いお話だった
やや製作者側のバイアスが透けて見えてしまうところがあったけれど

"大英インド帝国の女王"たるヴィクトリアがインド好きになるという話自体が壮大な皮肉だなぁ
アブドゥルがウルドゥー、ムガ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.7

とっても良かった…

マッケンナグレイスの聡明な眼差しが素晴らしい。賢い人は世界の見え方、解像度が違うだろうな

また見たい

裁き(2014年製作の映画)

3.6


「インドは世界最大の民主主義国家である」という国民の自負と、「世俗主義」という国是への皮肉かなぁ

BJPのような政党が政権を担っている現状への危機感を感じる
あと少数派を排斥しようとする姿勢に対す
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戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0


*「映画」として完成度が凄く高い

音楽、映像、ストーリー展開が整然としているというか、観やすい
どこまでも救いが無い映画じゃなくてよかった
ただ現実はもっと凄惨だろう


*割りと少ない台詞の中で
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I Just Want to Kiss You(原題)(1998年製作の映画)

3.5

youtubeで観れます。


*とにかくマーティンが可愛い
マーティンが好きなら観た方がいい。あのおどけた仕草や歩き方、昔から変わってない。

*小道具
傘やカミソリといった日常品の使い方が上手。
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

*ドキュメンタリー性が高い
人々が理由もなく銃殺されるシーンには、非常にリアリティがあった。
実際に起こったことをなぞった映像だとは思いたくなかったなぁ
事実の方が映画よりも劇的。

*
生存者の証言
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

*ストーリーが緻密
伏線回収の巧みさが観ていて気持ち良い

*トガリネズミの鼻の毛まで凝ってる
流石ディズニー、どこを切り取っても絵に
なる
光の使い方も丁寧

*アメリカ道徳
挑戦し努力するものには
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