あの頃は良かったってよく思うけど、未来からしたら今があの頃になるから、其々色々あるけど決して今も捨てたもんじゃない。
主演級のキャストは豪華だけどイマイチだった。ニュースキャスター役がウィル・フェレルならそれだけで上がったのにね。
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、説明し過ぎだしサスペンスの雰囲気が強すぎて作品全体が安っぽくなった印象。ジェシー・プレモンスのキャリアは順調過ぎるね。
前半パートが面白かった。気狂いはどうとでも動かせるからズルいな。
電話に忙しいアダム・サンドラー。見てるこっちの頭も忙しい。あのタイミングで医者からの電話は完璧。
あと脇役達の面構え、音楽も良かった。フルレバレッジな人生を少しは見習いたい。
交通事故のリアル。親になってからこの手の映画にめっぽう弱くなった。子を持つと世界が変わるね。
画がシャープだし見やすく、意味分からなくとも雰囲気だけで充分楽しめた。
「おバカんす家族」もそうだったけど伏線の回収が丁寧で見ていて気持ち良い。レイチェル・マクアダムスが最高にキュート。ジェシー・プレモンスも最高。
自分にもあったあの頃の気持ちや空気感に共感しかない。キレの良い終わり方でその後は描かれてないけど、あの仲間は自然と解散してそれぞれ生きていくんだろう。そんで誰のリタイアもなく大人になって再会してあの頃>>続きを読む
ステイサム苦手だけど楽しめた。いや、やっぱりステイサム好きなのかも。ステイサムの部下が良い感じ。レフンのドラマに出てた黒人はツラが良く絵になるね。
素手の暴力から始まり最後は銃でお祭り。90分でサクッと楽しめて良かった。
再見。序盤から出てくるあの二人のゴロツキのロードムービーが見たいね。
またまたとんでもない傑作。石橋英子の音楽もすごく良かった。ノイズにならず耳に残るか残らないかギリギリの音で、後でサントラ聴くとしっかり物語を思い出させてくれる。
最初は淡々と画面を眺めていたけど、次第にピアノの音色とともに物語に没入していった。じんわりと。演者は皆良くて、特にティモシーシャラメが最高だった。