言わずと知れた感動作。
飛行士たちそれぞれが抱えるストーリーがあり、ぐっとくる。
凶悪やMotherに似た後味の悪さ。わかっていながら人間の闇に興味本位で見てしまう。三浦友和が家族を支配する最低な父親で、長男は自殺、次男は無差別殺人を犯し、妻は思考停止で精神崩壊する。自分の価値観を>>続きを読む
最後にJとKの過去からつながる関係に涙がホロり。アクション/SFはあまり見ないが、ストーリー展開が面白い。
今回も騙しがあり面白かったが、前回ほどのどんでん返し感はなかった。とにかく出演者が豪華。
英語が話せない古風なインド人女性が主人公で、家族にバカにされることにモヤモヤしながら暮らしていて、ある日結婚式に出席することからNYに行くことに。そこでも英語が話せないことから苦労するが、英会話教室に>>続きを読む
「Bucket list」この映画を通して知った単語。余命が見えた時、人は自分がやりたいことをやるのかもしれないけど、結果として最後には人のためにやりたいことをやるのかもなぁと思った。おじいさん2人が>>続きを読む
ある日突然、彼氏が倒れ、5年も付き合ったのに名前も仕事も全部嘘だと分かったら? どうしても彼の過去が知りたくて探偵とともに彼の過去を探る旅に出る主人公。彼が嘘をついた理由は切なく、真実がわかった時に彼>>続きを読む
深い。自分の同僚、友達、隣人が未成年で殺人を犯して刑務所で刑期を終えた人だったらどうするか?を考えさせられる。殺人を犯した青年の親、殺された子どもの親、関係ない人、友達、どの立場でも同じことが言えるか>>続きを読む
アマンダ・セルフライドのジュリエットからの手紙を見終わった時と気持ちが少し似ていて、後味がハートウォーミングな作品。ハリエットの自由奔放に見える行動と言葉を通して、人は誰もが可能性を秘めていて、自分が>>続きを読む
サスペンスとしてはハラハラと最後まで面白かった。事故で弟を亡くし、自身も視力を失った元警察官の主人公が、たまたま事件を聴力で感じ取り、警察と共に犯人探しをし、犯人に行き着くまでのストーリー。
アメリカの黒人差別や黒人コミュニティでの白人の生きづらさ感じ取ることができた。「ラップにするのはよく聞くからだ」という言葉が印象的。
韓国らしいサスペンス!パラサイトを見た時のような後味の悪さと余韻を感じさせる。「殺人者の記憶法」が好きな方は好きだと思う。青年が家族と共に引越しするところからスタートし、時々夢と現実を混同するようにな>>続きを読む
ガンディーとインド独立までを知るには良作。3時間と言う長さと淡々とした作調なので一気に見るのは少ししんどい。あの時代に非暴力、不服従、非協力でイギリスから独立を勝ち取ることがいかに凄いかがわかる。
どんでん返しのラストが面白い。娘がある日突然失踪し、その娘のPC、SNSの痕跡を頼りに父親が警察と共に娘を探していくサスペンス。ラスト25分あたりにはやるせない気持ちと想像できたラストを感じていたのに>>続きを読む
伏線を張ってもしかして?と思わせながらちゃんとどんでん返し感を感じるサスペンス。遺体安置所から死んだはずの女性の死体が消えて、パートナーが警察に呼ばれるところから始まる謎解きストーリー。
インドの格差社会を題材にコミカルに表現した作品。内容は少しバカげているが子どもが可愛いので気楽に見れる。
出光興産の創業者の物語。時代背景が戦前から戦後にかけてで、時代の流れとともに会社が大きくなる姿、事業の移り変わりにロマンがあり、面白かった。
美輪明宏の綺麗さと演技力がすごい!三島由紀夫の役に笑った。まさかそこで出てくるのと。