夏さんの映画レビュー・感想・評価

夏

正欲(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


昨今よく耳にする多様性という言葉を軽々しく使ってんじゃねーよって言われているような作品だった
この時代を切り取ったような
なんかすげぇなと思ったし
なんか色んなことを考えさせられた

この世界で生き
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.1


お手本のようなスパイもの
もう少し捻るかなと思ってだけど
真っ直ぐだった

スパイ発祥の地
ボーンアイデンティティー

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6


自分がみたタイムリープものの中で2分しか戻らないのは初めて
普通だったらもっとカオスな状態になるはずだけど
どのシーンでも人間を保ってて
コントっぽい温かみもあって
この脚本の人の作品は
満腹後の締
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スマイル(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます


It follows みたいな映画
セラピストというのはいつも無能なんだが
まともなセラピストは存在するのだろうか?
休みをくれた上司はまだましかもしれない

Smileというタイトルだったから
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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます


最初の陽キャたちのウェイウェイフェイズは見るに耐えられなかった
そんな陽キャ達が駆逐されていくのは爽快であった
後半の戦隊シリーズ特有の格闘シーンはクオリティがはちゃめちゃに高く、この作品ではなく違
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.3


超ど真ん中王道
これぞディズニーだ!!
これからもどうぞ宜しく頼みます


メインの歌がなんか盛り上がりにかけるかな
ラスサビがない!!で終わらなければ…
あともう少し街を華やかにして欲しかった…

マダガスカル(2005年製作の映画)

2.7


動物園の動物たちがアレックスたちのようにイキイキとした生活を送ってほしいなと思った

なんか周りのビジュアルがクラッシュバンディグーみたいというかplaystation2っぽいというか
もう少しその
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レオ(2023年製作の映画)

3.0


みんなキャラが立ってて
みんないいやつでよかった
アメリカは失敗しても素直に謝るとこが
潔くて清々しい
しっかり寝た日の明朝のよう

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0


ストーリーなんてどうでもいい

ゴリゴリのCGとロボット変身!!そん時の音
バンブルビーの登場シーンは熱ちぃ
BGMかっこいい
友情、勝利、USA!!

ゴリラはゴリラのままで戦ってほしい!!
藤森
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4


ゴジラの登場bgmを映画館で聞けて満足
あの絶望感はたまらない

反戦争もの強いなっての感じてだけど
永遠の0の人かってなって納得
反戦ものはなんか受け付けない

あと神木くんの嫁硬すぎな

ウォンテッド(2008年製作の映画)

2.3


主人公の声優をDAIGOがやってたけど
意外と違和感なかった
主人公のへなちょこ具合がとてもよく表現されていた

ストーリーはド王道だったけど
弾道を曲げたりすんのがギャグっぽいというか
アメリカっ
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デストイレ(2018年製作の映画)

1.5


電話

爆発

爆発

爆発


ベトナム戦争のくだりマジでいらん

ブラックアダム(2022年製作の映画)

2.5


ドウェイン・ジョンソンがただ無双する話だった
内容は薄い

他のキャラが前作で出てたのか?
よくわからん要素が多かった
なんかスーパーマン合流したし
DCもある程度は追っておきたい

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.5


安心感を感じる
舞台が札幌ってのと
ガメラも優しいってのと
昭和と平成の切り替わりの感じと

ミニチュアのシーンとか
怪獣がぶっ壊すシーンとか
ゴリゴリの戦車とか
ゴジラより金かかってね?って思った
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オールド(2021年製作の映画)

2.7


んまサバイバルもの
に老化という要素が加わった感じ
一貫して静かな雰囲気だったけど
要所要所を見ると割とグロテスクな描写が多かった気がする

んー
特に大きな衝撃はうけなかったかな

ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦(1999年製作の映画)

3.5


これめっちゃ見てた
キングモスの鳴き声が独特で今のいままで鮮明に覚えてた(ヤギみてぇーな声)
ガイアの頭皮ビームはよく真似してたな
懐かしいです
今見ても結構オモロい

主演は濱田岳だったんだな

大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年製作の映画)

3.3


ゴジラに比べいい意味で緊張感がないため
安心してみれる

ジオラマの作りとか
CGとの合成とか
めちゃくちゃしっかりしてる

けど矛盾してるところが凄くあって
ちょいちょいってなって
内容が少し入り
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.4


ゾンビのクオリティーの高さがエグいて
金かけすぎやて
マーベル味、B級シャーク味所々でみえたし
今のNetflixにできないことはない
そこらの映画会社より何十倍も資金があるのだろう

面白かったけ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0


映像美や設定はさすがディズニーだなと思った
正直あの世界観であればスターウォーズぐらい引き伸ばすことが可能であろう
たぶん炎、水の表現が大変なんだろうけど

現代社会に配慮した内容の作品だなと
その
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.3


まさおがイキってるときはいい雰囲気のとき
ハラハラ感は少なかったけど
ホカホカ感は堪らなく溢れてくる映画だった

いつかアクション仮面のブリーフを履きたい

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6


前作はエスターやべぇやん
って感じやったけど
あんな家族に囲まれりゃ
エスターもおかしくなるわ
逆にエスターの方がまともだわってなった
あの絵の真相はかなり奥が深かったんだなと
思いました。

ずっ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.2


アニメとかドラマとかなら見れる

ウルトラマンは内容とか理論とかどうでもよくて
デカいヒーローがデカい怪獣と戦うだけでいいんです
ウルトラマンはウルトラマンのままでいて欲しかったなと
これも大人コン
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.8



ホラー映画はホラー要素と過酷な背景がセットで
この年になると怖いよりもその背景を重んじてしまい恐怖という感情が薄れていく
幽霊が生きていた頃の仕打ちの方が残酷で
かわいそうだなと思う方が強い
生き
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蘇りへの希望: 生命を未来に託す(2018年製作の映画)

3.3


あの家族の家族に対する愛情は
娘さんを冷凍する前も後も
そこらの家族と別格なものであると思うし
その彼らが下した結論ならそれを尊重する

今の化学技術だと蘇生はまだできないみたいだが
もしできるよう
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母性(2022年製作の映画)

3.4


湊かなえのやつは結構面白いから
みなとかなえブランドということでみた

自分が男だからなのかわからんが
ただただ気持ち悪い感じだった
強烈なマザコンもの?というのか
んま夫も絵の上手い救いようのない
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エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.1


B級映画ってのはわかっててみたけど
B級でも許されないぐらい酷かった
サメ、エイリアン、人間が別々で取られており
同時に画面に映ることはなく、それぞれなにしてるかわからんし
もう、とりあえずなにがし
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


海外の狂気的殺人系の奴は日常からかけ離れたところにいるけど
日本のものは日常の中にいて
その演出がとてもうまいと思うし作品にグッと入り込める要素ではあるのかなと
あと後味悪い感じ
そういう日本らしさ
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犬王(2021年製作の映画)

3.2


琵琶法師が歌ってるときの聴衆にわけわからんダンスしてた奴が頭から離れん

犬王が喋ってるときはあんまり感じなかったけど
歌い始めた途端アヴがぶゎーっと
アヴ節が凄かった

でもこの作品の音楽を女王蜂
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3


トランスジェンダーを取り巻く問題はとても軽々しいものではない
社会の目や家族からの疎外
手術にかかるお金や後遺症とか
もっと色んな障害があるんだろう
それを自分が全て理解できるとは思わないけど
少し
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犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます


犬神家といえば白マスク!!
あれはキャラ作りかなんかかなと思ってたけど
しっかり意味があってあれがとても重要なアイテムだと知った 
今後むやみにあの白マスクをかぶることはできない

結構前の話だけど
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5


ゲームの世界観そのものだった
正直、作品ごとに映画作っちゃっても見ますよ
ネトフリとかでやって欲しいな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.1


マジでわからん

この監督好きやったけど
自分の理解できる領域から遠いところに行ってしまった気がして悲しくなりました

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.6


最終回はやっぱりこうなってしまうのか
全員で恐竜から逃げてるシーンはコントのように思えた
シリーズ通してみてる人は激アツな展開だったかもしれんけど
この作品の恐竜度は全シリーズの中で1番薄かった

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.3


キャリーケースの中に隠れて出入国するコナンくん
テロリストとバチボコに戦うコナンくん

いつしかコナンはコンプラに引っかかってしまうのだろうかと考えると
今のうちに色んなものを爆破していってもらいた
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4


この監督は日本人をよく捉えてると思う
陰キャやメンヘラ、今回は田舎の人
ちひろさんのような器の広い大人はこの日本に何人いるのだろうか?
自分もちひろさんのような人間とは程遠いがいつの日か頼りになる人
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