こたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

こたろう

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行きずりの街(2010年製作の映画)

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私の母の高校教師は、高校卒業後、母の同級生と結婚した。
未だに母は、お友達の旦那さんを『先生』と呼ぶ。(当たり前だけど)
そんな環境にいるもんだから、恋愛スキャンダルだの『エロ教師!』と罵られるだの、
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誰かが私にキスをした(2010年製作の映画)

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アメリカンスクールのお話だから?
何だかすべてに違和感・・・。

じゃんじゃん降りの雨の中、
男友達のお母さんが運転する車に 乗せてもらってて(友達も同乗)、
歩道に自分の男友達を発見して、車を止めて
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

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辺ぴな山奥にポツンと建つモーテル。
全く海は見えないのに、なぜか『シーサイドモーテル』と名前が付けられている。
そこに 訳ありな男女 11人が偶然 宿泊。

インチキ化粧品のセールスマンと陽気そうなコ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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『めがね』と同じ監督さん。
穏やかな感じが とても共通していました。

この作品も 大きな事件や出来事はおこらない。
でも そこがいい。

一緒に働く仲間も お客さんも徐々に増えていく。
そして、満席
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食堂かたつむり(2010年製作の映画)

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全体的に絵本のような構成になっていて、
女性好みというか、メルヘンチックというか。

始まりが 突然 ミュージカルチックだったので、
ちょっとびっくりしました(笑)

田舎に帰り、自然を感じ、食材にあ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

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4時間の超大作!
タイトルが出てくるまで、
1時間くらいかかったんじゃないかしら?(笑)
それでも、心折れることなく、一気に観れました。

実話を元にって書いてあったけど、
どこから どこまで 実話な
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悪人(2010年製作の映画)

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ホントに、いったい誰が悪人なんだろう?

祐一は、幼い時に 灯台の灯りを見ている間に 母に置き去りにされた。
逃走後、灯台に身をかくし、何を思ったのだろう?
光代に母の愛情を重ねたのだろうか?
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告白(2010年製作の映画)

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とある中学校。
終業式後のホームルームで、1年B組の担任 森口悠子は、37人の生徒を前に語り出す。
『私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。
このク
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大奥(2010年製作の映画)

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おぉ・・・。

ボーイズラブ系な ストーリーになろうとは。
事前に情報を収集しといたら良かった・・・。

私の読解力のなさですが、
あらすじ読んで、大奥にあがったのは お信への想いを断ち切るためでもあ
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ドラッグストア・ガール(2003年製作の映画)

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宮藤官九郎 脚本のコメディー。

観るのに、すごく時間がかかった(汗)
観ては やめ、観ては やめを繰り返してしまった。

面白くないわけじゃなんだけど、ちょっと退屈。
ハチャメチャなストーリー展開な
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めがね(2007年製作の映画)

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いい意味で、非常にまったりした物語。
いい意味で、何も おこらない。

空気感を感じ、一緒にたそがれる。
相当 好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思う。

インテリアや小物に 激しくツボをつかれました
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最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

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半次郎と迷って 半次郎を借りたけど、やっぱり 気になって こちらも借りてみた。

実は、忠臣蔵ってよく知らない(汗)
そんな私でも、ガッツリ入り込めた。
討入り後を描いているので、派手な殺陣のシーンな
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半次郎(2010年製作の映画)

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動乱の幕末、薩摩藩。

貧しい下級武士の中村半次郎。
若い侍たちの中心的存在である西郷吉之助に直訴し、一緒に上京する。

上京すると、人柄と剣の腕前が評判となり、半次郎の名前はたちまち世間に知れ渡る。
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山形スクリーム(2009年製作の映画)

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落ち武者伝説が伝わる 山形のとある村。
東京から、歴史研究会の女子高生たちが、村を訪れる。

この村では、古い祠を撤去し 新しいスーパー祠を立て、観光客を呼び込もうと目論んでいた。
しかし、古い祠を倒
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ちゃんと伝える(2009年製作の映画)

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地域タウン誌編集部に勤める 主人公の北史郎。
ある時、史郎の父がガンで入院する。
史郎が在籍していた高校の教師で、入部していたサッカー部の顧問でもあった厳格な父。
そんな父と、向き合えるチャンスを得た
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武士の家計簿(2010年製作の映画)

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古本屋さんで偶然発見された家計簿。
そこから 紐解いて、原作がうまれた。

幕末に生きた下級武士一家の暮らしぶり。
猪山家は、代々加賀藩の御算用者(経理係)として仕えていた。
猪山直之は、猪山家の跡取
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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高校時代、ワタナベとキズキ、直子は、いつも一緒に過ごしていた。
ある日、キズキが自ら命を絶つ。
誰も自分を知らない場所で新しい生活を始めるため、東京の大学に進学する ワタナベ。
そこで キズキの彼女だ
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陰日向に咲く(2008年製作の映画)

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ギャンブルから足を洗えず、借金まみれの主人公シンヤ。
借金取りから逃れるため、オレオレ詐欺に手を染めようとするが、
電話先の老婆と話すうち 次第に金銭を要求できなくなる・・・。

芸人だった母の相方を
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