私の母の高校教師は、高校卒業後、母の同級生と結婚した。
未だに母は、お友達の旦那さんを『先生』と呼ぶ。(当たり前だけど)
そんな環境にいるもんだから、恋愛スキャンダルだの『エロ教師!』と罵られるだの、>>続きを読む
アメリカンスクールのお話だから?
何だかすべてに違和感・・・。
じゃんじゃん降りの雨の中、
男友達のお母さんが運転する車に 乗せてもらってて(友達も同乗)、
歩道に自分の男友達を発見して、車を止めて>>続きを読む
辺ぴな山奥にポツンと建つモーテル。
全く海は見えないのに、なぜか『シーサイドモーテル』と名前が付けられている。
そこに 訳ありな男女 11人が偶然 宿泊。
インチキ化粧品のセールスマンと陽気そうなコ>>続きを読む
『めがね』と同じ監督さん。
穏やかな感じが とても共通していました。
この作品も 大きな事件や出来事はおこらない。
でも そこがいい。
一緒に働く仲間も お客さんも徐々に増えていく。
そして、満席>>続きを読む
全体的に絵本のような構成になっていて、
女性好みというか、メルヘンチックというか。
始まりが 突然 ミュージカルチックだったので、
ちょっとびっくりしました(笑)
田舎に帰り、自然を感じ、食材にあ>>続きを読む
4時間の超大作!
タイトルが出てくるまで、
1時間くらいかかったんじゃないかしら?(笑)
それでも、心折れることなく、一気に観れました。
実話を元にって書いてあったけど、
どこから どこまで 実話な>>続きを読む
ホントに、いったい誰が悪人なんだろう?
祐一は、幼い時に 灯台の灯りを見ている間に 母に置き去りにされた。
逃走後、灯台に身をかくし、何を思ったのだろう?
光代に母の愛情を重ねたのだろうか? >>続きを読む
とある中学校。
終業式後のホームルームで、1年B組の担任 森口悠子は、37人の生徒を前に語り出す。
『私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。
このク>>続きを読む
おぉ・・・。
ボーイズラブ系な ストーリーになろうとは。
事前に情報を収集しといたら良かった・・・。
私の読解力のなさですが、
あらすじ読んで、大奥にあがったのは お信への想いを断ち切るためでもあ>>続きを読む
宮藤官九郎 脚本のコメディー。
観るのに、すごく時間がかかった(汗)
観ては やめ、観ては やめを繰り返してしまった。
面白くないわけじゃなんだけど、ちょっと退屈。
ハチャメチャなストーリー展開な>>続きを読む
いい意味で、非常にまったりした物語。
いい意味で、何も おこらない。
空気感を感じ、一緒にたそがれる。
相当 好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思う。
インテリアや小物に 激しくツボをつかれました>>続きを読む
半次郎と迷って 半次郎を借りたけど、やっぱり 気になって こちらも借りてみた。
実は、忠臣蔵ってよく知らない(汗)
そんな私でも、ガッツリ入り込めた。
討入り後を描いているので、派手な殺陣のシーンな>>続きを読む
動乱の幕末、薩摩藩。
貧しい下級武士の中村半次郎。
若い侍たちの中心的存在である西郷吉之助に直訴し、一緒に上京する。
上京すると、人柄と剣の腕前が評判となり、半次郎の名前はたちまち世間に知れ渡る。>>続きを読む
落ち武者伝説が伝わる 山形のとある村。
東京から、歴史研究会の女子高生たちが、村を訪れる。
この村では、古い祠を撤去し 新しいスーパー祠を立て、観光客を呼び込もうと目論んでいた。
しかし、古い祠を倒>>続きを読む
地域タウン誌編集部に勤める 主人公の北史郎。
ある時、史郎の父がガンで入院する。
史郎が在籍していた高校の教師で、入部していたサッカー部の顧問でもあった厳格な父。
そんな父と、向き合えるチャンスを得た>>続きを読む
古本屋さんで偶然発見された家計簿。
そこから 紐解いて、原作がうまれた。
幕末に生きた下級武士一家の暮らしぶり。
猪山家は、代々加賀藩の御算用者(経理係)として仕えていた。
猪山直之は、猪山家の跡取>>続きを読む
高校時代、ワタナベとキズキ、直子は、いつも一緒に過ごしていた。
ある日、キズキが自ら命を絶つ。
誰も自分を知らない場所で新しい生活を始めるため、東京の大学に進学する ワタナベ。
そこで キズキの彼女だ>>続きを読む
ギャンブルから足を洗えず、借金まみれの主人公シンヤ。
借金取りから逃れるため、オレオレ詐欺に手を染めようとするが、
電話先の老婆と話すうち 次第に金銭を要求できなくなる・・・。
芸人だった母の相方を>>続きを読む