こたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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こいのわ 婚活クルージング(2017年製作の映画)

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広島県が手掛ける婚活事業をモチーフにした作品だそうで、PR映画の位置付けでしょうか?

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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ここんとこ、親同士の再婚で 義理の姉弟になるって言う設定、よく見かける気がするのは 気のせいかしら?

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

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ラリーのシーンの臨場感。
わたくし、三半規管が貧弱なため、
酔う酔う酔う...。

jam(2018年製作の映画)

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3人の物語が 繋がる。

要所要所、笑っていいのか マジなのか 迷う感じが、独特の世界観でした。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

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マジンガーZの格納庫を作る大人たち。
それぞれの分野のオタク(プロ)達が、総力戦で挑む。
何を観せられているんだ?からの、
え?かっこよく見えてきたぜ…。の不思議体験。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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高校生が主人公のお話は、『懐かしなぁ』と『わっかんないわー』が入り交じる。

今作は、主人公の皆さんが 落ち着き過ぎて、制服に違和感を覚えてしまうほど、精神年齢の高い 高校生たちだったけど、安心感は抜
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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過去と他人は変えられないのです。
変えられるのは、自分と未来だけ。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

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平和ボケしてるぞ!日本人!
ってコトで よろしいでしょうか...?

終着の場所(2017年製作の映画)

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まるっと 全てを委ねられました。
余白のある物語は 好きですが、埋められないほどの余白は持て余してしまいました。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

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教師って、ホント大変なお仕事だと思います。

セッカチな私には、待ってあげるということが ナカナカの労力で、直ぐに答えにたどり着こうとしてしまう。

待つ努力の先には、きっと違った景色があるのだろう。
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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殺さないとはいえ、想像より、バイオレンスでした...。

殺しの天才は、普通の先に 何を見たのか。
普通って、何だ?

長いお別れ(2019年製作の映画)

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時には くじけたり ショックを受けたりしながらも、前向きに生きる芯の強さを感じた。
現状を悲観しないで、受け入れる。
改善を繰り返し先に進む。
容易なことではないが 家族の絆がそうさせていたのかもしれ
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新聞記者(2019年製作の映画)

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真実をがむしゃらに追っている時と、真実に辿り着いてしまった後の後悔。

真実とは、案外 知らなくていいコトだったりするのかしら。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刑期を終え出所後に、様変わりした街や人。
受け入れるスピードを遥かに超えて、ひとつひとつを失っていく。
せめてもの思いで、今 自分がやれることを成し遂げたようで、本当に切なかった。

ヤクザは出てくる
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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未来ありきのお話は、深く考えずに サラッと観ないと ひたすら混乱する。
ターミネーターしかり、ドラえもんしかり。

今の道を選んだからには、こっちの道で 目一杯生きていこう。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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新メンバーが ノンケなの?違うの?で始まり、
わちゃわちゃっぷりに拍車がかかり、おっさん大渋滞でした。

億男(2018年製作の映画)

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終始『お金とは…?』と向き合うお話でした。

お金が全てではない。
でも お金で解決出来る事は多いのかも…。
そんな風に考えるは 野暮でしょうか。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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事実は 変わらなくとも、
信念をもって進み、執念で真実に辿り着いた。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

妻は言った。
私は 狂ってなどいないのだと。
時代(世界大戦中)が 自分を狂っていると判断したのだと。

夫の計画は、どこまで計算されていたのか。
お見事。と言った妻は どこまで 見通せていたのだろう
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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良くも悪くも 原作とは違った展開。
もちろん、これはこれで 面白かったです。

原作のほうが、話す姿が目に浮かぶほどに、大泉洋感強めでした。

ツナグ(2012年製作の映画)

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この世の最上のわざは何?
楽しい心で歳をとり
働きたいけれども休み
喋りたいけれども黙り
失望しそうな時に希望し
従順に平静に己の十字架をになう
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても妬まず
人の
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罪の声(2020年製作の映画)

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実際の事件をモチーフにしているということもあり、子供の頃のおぼろげな記憶が よみがえる。

過去の事件をほじくりかえすコトの意味も、立場が違えば 意義もかわる。

知らない方がよかった人と。
知った
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羊の木(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刑期を終えた元受刑者に、住居と仕事を自治体が支援し、その町に向こう10年 住んでもらうという、新仮釈放制度。

過疎化した町が、6人の元受刑者を受け入れて、物語が始まる。

6人の醸し出す不穏な空気感
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人数の町(2020年製作の映画)

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とある場所に集められた 訳ありな人々。
ありとあらゆる『人数』として 存在することとなる。

バイブルという名の 束縛。
自由なようで 不自由。
ルールあってこその自由なのかもしれない。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

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北海道シリーズ(?) 第3弾。
この作品も 北海道の自然を堪能しました。
マルシェもお家のインテリアも どストライクで ほっこりと目の保養をありがとうございます。

背伸びしない暮らしというか、自然と
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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実在した 大名 松平直矩をモチーフにされた原作だそうで、個人の引越しも大変だというのに、藩ごと引越し。しかも 生涯に7回も...。
加えて、断捨離にリストラと、ほんとによく頑張られた。

ひたすら 応
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

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未完の太宰作品だそうで。

黙っていれば、美人。の典型的女性に奥様役をお願いし、愛人宅を巡り 端から縁を切る作戦決行。

『君はあれだな、馬鹿だなぁ』に始まり、
『君はあれだな、馬鹿だなぁ』で終わる。
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二重生活(2016年製作の映画)

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哲学の論文を書き上げるため『理由なき尾行』を開始。
他人の私生活に次第に感情移入していく。
そして 見たものが 全てではないコトも知る。

私の思う 二重生活とは 違っていた。
誰でも 真実と秘密を併
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影裏(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

所々に 放り込まれる 意味深な発言。
『知った気になるな』と。
人の本質は、日の当たらない一番暗い影の中にあると。

それを教えようとしたのか?
元々 だます つもりだっのか...?

何とも 報われ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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しがらみから開放されて強くなる。
丁寧に 誠実に 生まれ変わる。
周りも巻き込んで、正の連鎖。

記憶をなくしたコトで、その大きな一歩を踏み出す。

その一歩って、なかなかハードル高い。
踏み出すには
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