主人公が 物事の展開を受け入れるスピードが早いのか、感情移入しずらい印象。
結局、何だかんだ住めば都です。
柔軟性の高い 主人公なら なおさらです。
やりがいのある仕事、優しい仲間達、尊敬出来る上>>続きを読む
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曜日ごとに人格が入れ替わる。
明日も自分でいられるコト。
明日も自分だからこそ出来るコトの幸せに気づく。
それが不自由だったとしても、最後、それぞれの人格と共存することを選んだ。
私の中にも 好>>続きを読む
すれ違いにすれ違いをかさねながら、
無事に着地。
まっすぐでしたねー『俺』
ホッコリしました。
終戦間近の東京。
今となっては 結末がわかっているが、当時は いつ終わるやも分からない。
母も叔母も自分も隣人も、情緒がかなり不安定。
きっと、戦時中という 特別な状況下でないと、おこりえなかったで>>続きを読む
安中藩が行ったマラソン大会(遠足)。
日本のマラソンの発祥と言われているらしい。
知らなかった。
ポスターに、
『行きはマラソン。帰りは戦。』
と 書いてあった。
うん。確かに そうだったかも。>>続きを読む
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ひとりで死にたいと 突き放す男。
ひとりでは逝かせないと寄り添う女。
あたなを忘れないコト。
それは、死に勝利するコト。
強いなぁ...。
それはそれは真剣に、嘘を並べる。
その話術に引き込まれ、やがて真実であるかのような錯覚に陥る。
騙しきれるか ハラハラしちゃいました。
固唾を呑んで見守ってしまった。
騙されたコトに気付かない嘘な>>続きを読む
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原作、未読。
なにしろ、ゾンビが出てくるって 知らなかったもんで、観終わったあと ぐったりしてしまいました。
未回収の謎は、原作では 解決しているのでしょうか?
様々な欲望を抱えた女性たち。
そんな女性たちと交わり関わり、成長していく?
人にも 女性にも、興味を持てるようになる。
成長とは、ちょっと違うかしら?
冒頭からラストまで、
『攻めとるわぁ』と言う気>>続きを読む