お帰りなさい 探偵さん。
命を燃やすもの…。
今回は、かなり切なかったですね。
でも3が一番好きかもしれません。
このシリーズが寅さん並みに、ずっとずっと続きますように。
演者陣 豪華!
1年で卓球そんなに上達するかい?
とか、モロモロ野暮なことは言わない、気にしない!
完全なる娯楽映画。
本能寺の変。
光秀の謀反を信長が事前に知っていたら・・・。
何かを成し遂げるための極悪非道な振る舞い。
と、
器のデカイ人は、思考力柔軟だわ。
の狭間。
顧問の先生のおっぱい見たさに、
ひたむきにバレーボールに打ち込む中学生男子。
いわゆる思春期の男子たちのお馬鹿っぷりに、
清々しさすら感じちゃいました。
観賞後、
教師が与える影響って凄いよなぁ。>>続きを読む
THE青春!
一生懸命頑張る高校球児を応援する吹部の女子を
観てるこっちが応援したくなる物語でした。
10代の青春劇とは言え、唐突感がすごい。
原作読んでないからかしら?
終盤も 現実なのか夢なのか、
はたまた妄想なのか?
えらく もどかしかった。
その一言が言えなくて。と何かの歌詞にありそうなもどかしさだ。
『現場では台本なし、キーワードだけが渡されるという独特の撮影方法』との解説を目にした。
ほぼアドリブ状態で、>>続きを読む
周りに流されまくりな七海。
刹那的に生きる真白。
ビジネスに撤しているようにみえる便利屋 安室。
何度か出てくる『ランバラルの友達ですから』みたいな台詞。
ランバラル?って何だろう?
別れさせ屋>>続きを読む
総理大臣になるために、
まずは 名門校の生徒会長を目指す主人公。
細やかな願い(自分にとっては最重要な願い)を叶えるため、
総理大臣になるっていうんだから 志し高い!(笑)
図太くズル賢く生きる!
逃げる理由、前を向く理由、
生きていく理由、受け止める理由。
言い訳しながら、着地点を模索する。
しんみりしてしまった。
騙されまい!と意気込んで観賞しましたが、数々の伏線にすっかりやられました。
『家電(イエデン)』だからこそ成り立つトリックも。
なるほど、だから時代背景昭和なのねと納得。
単純だなぁ、わたし。
原>>続きを読む
後半、
朝鮮への出兵に反対したこと、
切腹の命を受け、最後まで命乞いしなかったこと、
その理由が紐解かれていきます。
その展開はとても意外で斬新でしたが、
新解釈そのものはフィクションだから受け入れ>>続きを読む
???
わたしのハワイの歩きかた=本能の赴くまま
なのかしら?
何とも受け入れ難い・・・。
消化するのに時間をようする感じです。
余命宣告をされた母をはじめ、登場人物が懸命に生きていた。
結局、家族って血縁だけじゃないんだな、と感じました。
オダギリ氏、
ダメ男だけど憎めない人を演じたら敵ナシです。
道警のためと突き進むが、
真面目な性格が仇となり、落ちていく。
あげすぎたスピードに効くブレーキを持ち合わせていないかのように、落ちていく。
初々しかった刑事の可愛げが どんどん失われいく。>>続きを読む
恋愛依存体質の主人公。
一人よりはマシと、流されてお付き合いして 痛い目にあう。を繰り返す。
本物だと思える恋に出会い、葛藤し成長する。
文字にすると至って普通の恋愛映画。
所々のリアリティに共感>>続きを読む
脳内会議のライブ放送。
コトある事に開かれる脳内会議。
序盤は笑って観ていれた会議も、
話が進むにつれ 騒がしさMAXに。
脳内 揉めすぎだって。
私の頭の中は、もう少しシンプルな構造らしい。
ドラマを観ていないせいかしら?
いきなり本題に突入して、脇目もふらず突き進まれた印象。
早い。
追いつかない。
待ってー!(汗)
人は皆、どこか生きづらさを感じながら、日々を過ごしている。
今日から、変われるかもしれない。
そんな希望を持ちながら、
絶望や閉塞感からの脱却を試みる。
いやぁ しかし、
白岩みたいな男性が 女>>続きを読む
桜田門外の変から13年。
時は移り明治となる。
『侍は消えてしまったわけではない。
姿形は変われど どこにでもおる。』
許す強さ。
進む覚悟。
ドSキャラ 多いですなぁ。
いろんな作品がゴッチャになってきました(汗)
ここまで来ると、ストーリーより、
どのドSが好みかっていう話になっちゃう感じですかね?(笑)
果てしなく、堕ちてゆく・・・。
横領を重ねる度に、共感性羞恥がふくらんだ。
相手のため、そう思っての行動。
それに対しての相手の反応。
想像していた反応との相違。
自分の尺度って 時に恐ろしい。
ドラマの頃と比べると、横浜も変わりましたよね(懐)
今はスマホとかいじっちゃって、すっかり近代化!
古き良き時代、ひたすら懐かしく。
あぶ刑事、ホントにホントに大好きでした。
青春そのものだったとい>>続きを読む
ごくごく普通の家族だった。
父親のリストラをきっかけに崩壊していく。
家族それぞれが、最悪の場所で夜を明かし、
元の家に帰り再生して行く。
監督の独特な世界観。
フィクションのようでノンフィクション>>続きを読む
『キュンキュンするー』のレベルが、
もはや世間とは ずれまくってしまった私ですが、
性懲りもなく チャレンジしてみました。
みんなが片思い・・・。
紆余曲折ありつつ、安心・安定の展開ですが、
高校>>続きを読む
5年前、父を亡くした主人公。
忘れようとする心と忘れていく事への罪悪感。
常に、納得いかないともがいている感。
ごめんなさい・・・。
激しく苛々しちゃいました・・・。
観た時期が悪かったかな。
精>>続きを読む
5つのラブストーリーからなるオムニバス作品。
テーマが「愛されるより、忘れられない女になる」ですって!
それぞれの物語に出てくる女性が、
普通と不思議ちゃんの狭間をいい塩梅で描いているなぁって。>>続きを読む
今が未来に繋がっている。
今を丁寧に生きる。大事なことだ。
でもやはり、未来ありきの物語は苦手です・・・。
(ドラえもんも含(笑))
家庭裁判所 少年事件調査官の武藤。
先輩の陣内。
『もそも大人がカッコよければ、子供はグレねぇんだよ』
いつも自然体な陣内が、サラッと言ってのける。
原作を読んでいたときも、
そんな陣内にどんどん引>>続きを読む
登場人物は、ほぼ4人。
それぞれのキャラのクセが強い。
いい復讐が思いつくまで 一緒に暮らすって・・・。
難解というか、エキセントリックというか。
『永遠の愛は疑ってしまっても
永遠の憎しみなら >>続きを読む
ラスト30分の急展開とたたみかけっぷりが、
強引だもの(汗)
背景も壮大すぎちゃった印象です。
乱交場で出会った見知らぬ男女8人の、
建前と本音・非現実と現実を垣間見た。
そのラインの引き方もまた、男女により異なる。
どんな愛が渦巻いてるのかと 思ったけど、
私の思うような愛は 巻いてなかっ>>続きを読む
ついて良い嘘と 悪い嘘がある。
嘘も方便という奴だ。
現実なんて、
たくさんの嘘の中に少しの真実があるだけなんじゃなかろうか?
身の回りに溢れる嘘に、
嘘だとわかっていても 付き合ってあげられる心>>続きを読む
バンドマンの若者5人。
デビューから世界的スターになるまでが、
ものすごくサックリ描かれていました。
紆余曲折あるものの、
なぜかサックリな印象でした。
たぶん、禁句なんだと思いますが、あえて言っちゃいますと、
ダイハードみたいな作品でした!
ヨガを通して、成長したり 友情を育んだりするお話。
瞑想タイムが 盛り込まれていて ビックリした!
劇場では みんなで瞑想したのかしら?