こたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

こたろう

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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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お帰りなさい 探偵さん。

命を燃やすもの…。
今回は、かなり切なかったですね。
でも3が一番好きかもしれません。

このシリーズが寅さん並みに、ずっとずっと続きますように。

ミックス。(2017年製作の映画)

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演者陣 豪華!

1年で卓球そんなに上達するかい?
とか、モロモロ野暮なことは言わない、気にしない!

完全なる娯楽映画。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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本能寺の変。
光秀の謀反を信長が事前に知っていたら・・・。

何かを成し遂げるための極悪非道な振る舞い。
と、
器のデカイ人は、思考力柔軟だわ。
の狭間。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

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顧問の先生のおっぱい見たさに、
ひたむきにバレーボールに打ち込む中学生男子。
いわゆる思春期の男子たちのお馬鹿っぷりに、
清々しさすら感じちゃいました。

観賞後、
教師が与える影響って凄いよなぁ。
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青空エール(2016年製作の映画)

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THE青春!

一生懸命頑張る高校球児を応援する吹部の女子を
観てるこっちが応援したくなる物語でした。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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10代の青春劇とは言え、唐突感がすごい。
原作読んでないからかしら?

終盤も 現実なのか夢なのか、
はたまた妄想なのか?

好きだ、(2005年製作の映画)

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えらく もどかしかった。
その一言が言えなくて。と何かの歌詞にありそうなもどかしさだ。

『現場では台本なし、キーワードだけが渡されるという独特の撮影方法』との解説を目にした。

ほぼアドリブ状態で、
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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周りに流されまくりな七海。
刹那的に生きる真白。
ビジネスに撤しているようにみえる便利屋 安室。


何度か出てくる『ランバラルの友達ですから』みたいな台詞。
ランバラル?って何だろう?

別れさせ屋
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帝一の國(2017年製作の映画)

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総理大臣になるために、
まずは 名門校の生徒会長を目指す主人公。
細やかな願い(自分にとっては最重要な願い)を叶えるため、
総理大臣になるっていうんだから 志し高い!(笑)

図太くズル賢く生きる!

永い言い訳(2016年製作の映画)

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逃げる理由、前を向く理由、
生きていく理由、受け止める理由。

言い訳しながら、着地点を模索する。

しんみりしてしまった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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騙されまい!と意気込んで観賞しましたが、数々の伏線にすっかりやられました。
『家電(イエデン)』だからこそ成り立つトリックも。
なるほど、だから時代背景昭和なのねと納得。

単純だなぁ、わたし。

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利休にたずねよ(2013年製作の映画)

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後半、
朝鮮への出兵に反対したこと、
切腹の命を受け、最後まで命乞いしなかったこと、
その理由が紐解かれていきます。

その展開はとても意外で斬新でしたが、
新解釈そのものはフィクションだから受け入れ
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わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

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???

わたしのハワイの歩きかた=本能の赴くまま
なのかしら?

何とも受け入れ難い・・・。
消化するのに時間をようする感じです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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余命宣告をされた母をはじめ、登場人物が懸命に生きていた。
結局、家族って血縁だけじゃないんだな、と感じました。

オダギリ氏、
ダメ男だけど憎めない人を演じたら敵ナシです。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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道警のためと突き進むが、
真面目な性格が仇となり、落ちていく。

あげすぎたスピードに効くブレーキを持ち合わせていないかのように、落ちていく。

初々しかった刑事の可愛げが どんどん失われいく。
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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恋愛依存体質の主人公。
一人よりはマシと、流されてお付き合いして 痛い目にあう。を繰り返す。
本物だと思える恋に出会い、葛藤し成長する。

文字にすると至って普通の恋愛映画。

所々のリアリティに共感
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

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脳内会議のライブ放送。
コトある事に開かれる脳内会議。

序盤は笑って観ていれた会議も、
話が進むにつれ 騒がしさMAXに。
脳内 揉めすぎだって。

私の頭の中は、もう少しシンプルな構造らしい。

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

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ドラマを観ていないせいかしら?
いきなり本題に突入して、脇目もふらず突き進まれた印象。

早い。
追いつかない。
待ってー!(汗)

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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人は皆、どこか生きづらさを感じながら、日々を過ごしている。

今日から、変われるかもしれない。
そんな希望を持ちながら、
絶望や閉塞感からの脱却を試みる。


いやぁ しかし、
白岩みたいな男性が 女
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

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桜田門外の変から13年。
時は移り明治となる。

『侍は消えてしまったわけではない。
姿形は変われど どこにでもおる。』

許す強さ。
進む覚悟。

L♡DK(2014年製作の映画)

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ドSキャラ 多いですなぁ。
いろんな作品がゴッチャになってきました(汗)

ここまで来ると、ストーリーより、
どのドSが好みかっていう話になっちゃう感じですかね?(笑)

紙の月(2014年製作の映画)

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果てしなく、堕ちてゆく・・・。
横領を重ねる度に、共感性羞恥がふくらんだ。

相手のため、そう思っての行動。
それに対しての相手の反応。
想像していた反応との相違。

自分の尺度って 時に恐ろしい。

さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

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ドラマの頃と比べると、横浜も変わりましたよね(懐)
今はスマホとかいじっちゃって、すっかり近代化!

古き良き時代、ひたすら懐かしく。
あぶ刑事、ホントにホントに大好きでした。
青春そのものだったとい
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

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ごくごく普通の家族だった。
父親のリストラをきっかけに崩壊していく。
家族それぞれが、最悪の場所で夜を明かし、
元の家に帰り再生して行く。

監督の独特な世界観。
フィクションのようでノンフィクション
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

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『キュンキュンするー』のレベルが、
もはや世間とは ずれまくってしまった私ですが、
性懲りもなく チャレンジしてみました。

みんなが片思い・・・。

紆余曲折ありつつ、安心・安定の展開ですが、
高校
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正しく忘れる(2011年製作の映画)

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5年前、父を亡くした主人公。
忘れようとする心と忘れていく事への罪悪感。
常に、納得いかないともがいている感。

ごめんなさい・・・。
激しく苛々しちゃいました・・・。

観た時期が悪かったかな。
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女たちは二度遊ぶ(2010年製作の映画)

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5つのラブストーリーからなるオムニバス作品。
テーマが「愛されるより、忘れられない女になる」ですって!

それぞれの物語に出てくる女性が、
普通と不思議ちゃんの狭間をいい塩梅で描いているなぁって。
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orange(2015年製作の映画)

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今が未来に繋がっている。
今を丁寧に生きる。大事なことだ。

でもやはり、未来ありきの物語は苦手です・・・。
(ドラえもんも含(笑))

CHiLDREN チルドレン(2006年製作の映画)

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家庭裁判所 少年事件調査官の武藤。
先輩の陣内。

『もそも大人がカッコよければ、子供はグレねぇんだよ』
いつも自然体な陣内が、サラッと言ってのける。
原作を読んでいたときも、
そんな陣内にどんどん引
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乱暴と待機(2010年製作の映画)

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登場人物は、ほぼ4人。
それぞれのキャラのクセが強い。

いい復讐が思いつくまで 一緒に暮らすって・・・。
難解というか、エキセントリックというか。

『永遠の愛は疑ってしまっても
永遠の憎しみなら
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同期(2011年製作の映画)

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ラスト30分の急展開とたたみかけっぷりが、
強引だもの(汗)

背景も壮大すぎちゃった印象です。

愛の渦(2013年製作の映画)

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乱交場で出会った見知らぬ男女8人の、
建前と本音・非現実と現実を垣間見た。

そのラインの引き方もまた、男女により異なる。

どんな愛が渦巻いてるのかと 思ったけど、
私の思うような愛は 巻いてなかっ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

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ついて良い嘘と 悪い嘘がある。
嘘も方便という奴だ。

現実なんて、
たくさんの嘘の中に少しの真実があるだけなんじゃなかろうか?

身の回りに溢れる嘘に、
嘘だとわかっていても 付き合ってあげられる心
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夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜(2011年製作の映画)

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バンドマンの若者5人。
デビューから世界的スターになるまでが、
ものすごくサックリ描かれていました。

紆余曲折あるものの、
なぜかサックリな印象でした。

ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1(2012年製作の映画)

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たぶん、禁句なんだと思いますが、あえて言っちゃいますと、
ダイハードみたいな作品でした!

シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸(2014年製作の映画)

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ヨガを通して、成長したり 友情を育んだりするお話。

瞑想タイムが 盛り込まれていて ビックリした!
劇場では みんなで瞑想したのかしら?