あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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光陰的故事(1982年製作の映画)

4.1

エドワードヤン観たさに観た、やっぱりヤン監督は大好きだ、ちょうどいいぐらいにちょっとせつない、このバランス感覚が絶妙なんだと思う、だからすんなり全部受け入れられる、4話あるが見世物としての強度が他の監>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

2.2

漫画的エンタメ
決して深く刺さるもんじゃ無い
わかりやすいキャラ造形
映画に、こんなもん求めてないんだけどなあ

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

1.6

見終わって疲れた、染谷君の黙ってる時の顔のアップは、さばかるるジャンヌぐらいのザワザワさせる顔する、それがちょいちょいあるから、観てて良かった。

ただ、染谷君のシリアスな表情に、設定やストーリーや境
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いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

1.0

雑だからといって荒削りな良さも特になし。
中途半端な乙女なファンタジーが、なんでこんなタイトルをよく聞くのかわからない
史上初の6巻って、ムージックなんとかがそもそもよくわからないのに、それの6巻の価
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

5.0

天才です。
映画は静かな方がいいと、この映画に刷り込まれた気がする、
もっと自由でいいじゃないか!と思っても、この映画の前では無力。

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.5

無駄なものが一切ない、芸術なんて言葉は嫌いなのに、ブレッソンの映画には言葉が浮かぶ

セッション(2014年製作の映画)

3.0

お酒飲んで映画館に入ったら気持ち悪くて予告で寝て、起きたらおっさんがバーで青年と話して、最後青年が頑張ってドラム叩いてた

すんません、もう一回観ます

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

いい眺めだった、違和感のない生の風景を退屈しない生の風景を見せられて心地よかった

鬼畜大宴会(1997年製作の映画)

3.8

映画ってものの使い方をよく分かってるなあ
思想もなく知識もない時に、どう表現すればいいのかをちゃんとわきまえてる
変にペダンティックにならずに使える駒を遊び倒してる。
今はもう監督に期待してないけどこ
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愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

1.0

つまんなかった、設定とキャラ造形を映画だからってなんでも許されると思い過ぎな気がした、寒いジョークをみせられて嫌悪して終わった、嫌いとかじゃない。過激さに過信し過ぎて失敗した例