ゆななさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆなな

ゆなな

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

全編デスクトップ画面で進む映画。画面が個性的だけどストーリーは娘を探す父親っていうシンプルな一本筋だから、演出をしっかり楽しめる。途中無理くりなところはあるけど、インターネットと生活してる私たち世代は>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

5.0

筋肉!金髪美女!!テンション!!あと筋肉!!ライフガードが頑張る話だけど解決する内容がどう考えてもライフガードの管轄外。でも主演がロック様だから仕方ないね!気楽に見れて海外っぽいノリが良くてワクワクで>>続きを読む

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.1

短編が6つくらいポンポンポンと入ってる。テーマはタイトル通り人生の変わる瞬間。海外版世にも奇妙な物語。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.3

ゲスパパラッチおじさん福山雅治かっこよすぎて草。前半は普通に面白いドラマ見てるみたいだけど後半が結構強烈。私二回見て二回とも泣いてしまった。リリーフランキーが最高のはまり役で二階堂ふみの濡れ場はえっち>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

スナッフビデオから始まる怪異。スナッフビデオのクオリティーが高くてそこだけでも見る価値あった。事件をどんどん追っていって深みにはまってく主人公。真相に近づいていく感じが面白い。真相自体が面白いかどうか>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

人間怖い系。怖ってか、気持ち悪…っ!
ビックリさせるタイプのホラーじゃないので、じわじわ不快になりたい人は是非。後味悪い。好き。

来る(2018年製作の映画)

5.0

怪異良し!人間怖い!!登場キャラクター最高!!映像の恐ろしさも満足!長いけどダレない展開。もうセンスがすこぶるいい。柴田理恵カッコよくて草。除霊の鉄腕ダッシュ。邦画ホラー舐めてた。王道ではないが最高卍>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

3.5

MAMAの強烈なビジュアルが堪らない!CGじゃなく実際の長身細身の俳優さんが演じてるから、そこも注目して欲しいな。ストーリーは少し悲しくて、オチは好みがあると思う…私は好き。ちょっと心に引っかかるよう>>続きを読む

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

2.1

別に作品としてつまらないわけじゃないけどあまりにも表紙とキャッチコピー詐欺。期待したものを渡してくれない。なんかストーリーも視点もオチも全部ふわふわしてる。シスターも人間だよね。みんな違ってみんなダメ>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.7

キャッチコピーを超えられなかった映画。精神は保てます。人は怖いねって話。でも極限ならそうならざるをえないのでは??ゾンビが好きなら物足りない。ちょっと悲しい話。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

4.0

とにかく綺麗の一言。精神病棟?に潜入した男と不思議な少女の話。写真を見てこの世界観を楽しみたい人には超おすすめ。パイレーツオブカリビアンの監督。じわじわと違和感を楽しむ映画。ちょっとグロがあるかも。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.0

主人公も登場人物も頭悪くてイライラする。もっとエグいの想像してたけど全然だった。死に方はライト。話も微妙。伏線も微妙

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.1

もっとドロドロするかと思ったというか、男を巡った女のバトルがメインかと思ったらそうではなく…
「うーん、人間…」って感じ
男に興味を持つ女性たちの細かい描写を楽しめる人は楽しめるのかな?私にとってはふ
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

映画というかドキュメンタリー。一ヶ月マックを食べ続けるとどうなるか??監督の体を使ったマジ実験。アメリカの食事事情や食事に対する意識などとても分かりやすくて良かった。
最初マックが食べたくなって、最後
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

ホラー映画は怖いってことを思い出させてくれた名作。痛いとかグロいとか造形がいいとか、余計なことを言わせない完全な恐怖。最高だけど怖すぎて安易に勧められない。オチはちょっと好みが分かれるかも。目も耳も使>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

5.0

妖怪大戦争。ホラー映画をたくさん見てる人は特に楽しいと思う。視点が変わりグルグル振り回されるのが面白い。軽い気持ちで見始めて、ハマればそのままのめり込んで欲しい映画。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

コメディ部分も多い。結構ガッツリ続きだから連続してみた方がいい。でも2Uで前作の説明ガッツリしてるから2Uからでも楽しめる

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラーではない。けど面白い。何度も繰り返す誕生日。必ず殺される自分。最初は怖いけど何故かだんだん青春ドラマへ。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

〇〇したら死ぬ系ホラーの先発隊。
とにかく緊張感が凄くてかなり疲れる。話としてはわりと家族にピントが合ってるのでホラー見るつもりだとちょっと肩透かし。ただクリーチャーの造形はかなり良かった。山場もしっ
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.0

思春期の漠然とピリピリとした不安、緊張、不信感、悲しみがすごく伝わってくる。ちょっと前まで女の子だった20代の私の心臓をギュッと締め付けた。ストーリーを完全に理解しようとするとよくわからなかったで終わ>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

3.0

渋い…音楽とか演出が派手なわけじゃないけど、ひとつひとつの撮り方が丁寧。生まれる前の映画とは思えない。男っていつもそう!って気持ちになる男のための男の映画って感じ。銃撃戦は圧巻。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.6

いちいち渋くてカッコいい。回想から過去の事件を紐解いていくストーリーで、オチが激アツ!!え!?!?ってなる。あまり情報を入れずに最後まで見てほしい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

ストーリーももちろん面白いけど魅力的なハンニバル・レクターというキャラクター。精神科医で猟期的殺人鬼。そんな彼と見習い刑事が奇妙な関係性を築きながら進んでいく映画

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

3.1

心の底から嫌いなものを無理やり与え続けるとどうなるか。グロトラウマ拷問展開かと思いきや意外とそこの描写は少なくSFチックなストーリーでホラー要素はスパイス程度。話の展開とオチが世にも奇妙な物語に近いか>>続きを読む

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

4.2

B級と思いきや引き込まれる設定で面白い!ゾンビ沢山でるし最後の大量ゾンビダッシュなんて最高の画。割とポンポン死ぬ。お約束もきちんと守る。評判いいのも頷ける。個人的に原題のリゾートのがカッコ良くて好き。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

死にたいという感情をもう少し大切にして欲しい。映画の尺もあるだろうけど…よくある展開だけど好きじゃないオチ。謎解きの説明はとても丁寧だったから、ミステリー苦手でもみれると思う。個人的には好みじゃなかっ>>続きを読む

ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート(2008年製作の映画)

4.1

田舎町のハロウィンの夜に起きる様々な事件をいろんな視点から見る世にも奇妙な物語チックなホラー。物語の序盤に起きた事件の別視点が後半に出てきて納得したり、ハラハラするけど怖すぎず、たまに鼻で笑ってキュー>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.9

怖いが上手い…終始ドキドキさせられる。隠すときは隠す。見せるときは見せる。個人的に登場人物の動きに不自然さがなかったのが良かった。動機がそれぞれきちんとしている。
今年のいいホラーベスト3に入る

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

見終わっていろんな気持ちが残る映画。時代背景とか、おそらく彼が持っていたであろう発達障害に対する理解とか、登場人物の感情や想いだけにフォーカスされず全体の正義のために動いていく映画の展開とか。面白かっ>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

ハンニバルシリーズ3作目。レクター博士が好きな私には少し物足りなかったけど、主軸となるストーリーが終始ハラハラして面白かった。追われている犯人にもしっかりフォーカスしてるので、いろんな後味を持ついい映>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.3

レクター博士を心ゆくまで堪能できる。クラリスとの関係性、ハンニバルレクターという人物、その美学や恐ろしさ、彼を知りたいという気持ちを深めつつ満たしてくれた。少しグロ描写強いね!

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

5.0

曲がいい!画面がいい!顔がいい!!
オシャレで可愛くて面白いみんなが楽しめるスパイ映画。見せ場は上手く見せて、キャラクターは魅力的で、何度も楽しみたくなる目に嬉しい映画

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

1.0

違和感と気色の悪さと画面を楽しむ映画?正直掴みきれなかったし、ストーリーと呼べるものはほぼない。私とは相性良くなかったなぁ。外を全く知らず、親から与えられる間違った教育を受け続けた「子供たち」を覗き見>>続きを読む

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

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えっちな映画見たいならおすすめ。私は設定がいいなと思ったからストーリーに期待したけど何やら違った。リングの監督がポルノも撮ってたことにビックリ。みる人の向き合い方で感想変わる映画かも。とにかくえっち!

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.0

う〜ん!私には早かった!なんか凄いのはわかるけど読み取れない!悔しい!淡々としたテンポで理解できないシリアルキラーが自分語りしてくから何度も挫折しそうになったけど、最後の演出とエンディングで報われた。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

ストーリーや出演者を小さくまとめている分、すごく丁寧にキャラクターが描かれている印象。「カンニング」という身近なテーマをとても面白くしたいい映画でした。画も音楽もいい。ちょっと主人公に寄り過ぎなところ>>続きを読む