深夜のO-EASTで試写をみた
歓声あがるしみんな踊ってるしでいい環境だった、擬似的に現場に居合わせてる感覚
エンドロール直後の澤部渡氏のDJよかった
いつだってトーキングヘッズはかっこいい
金ない、冴えない、報われない人がボクシングやめられないのってやっぱりすごいかっこいい
めっちゃ端整、いやらしさがない
すごい上品な出汁啜ってるみたいな感覚
けっこう好きだった
ジャンモンチーさんの映画ずっと好きだけど、なんか今作から強いドキュメンタリーの風格が出ていた
これすごくよかった
視覚や聴覚を分解して穏やかに再構成していく
それぞれの感覚がとてもシンプルなことを思い出せるというか、感じることができる