おにぎり太郎丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

おにぎり太郎丸

おにぎり太郎丸

映画(627)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • 627Marks
  • 12Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.3

ストーリーが静かに進んでいくので、120分尺は長く感じた。
試合のシーンが長くないので、サッカーに興味がなくても問題なく観られるのは良かった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

2.9

あまり怖くないうえにストーリーもイマイチ。
観た後に何も残らない。

ファウスト(1994年製作の映画)

3.0

摩訶不思議としか言いようがない。
興味深い世界観ではあるが、一体何を見せられているかもさっぱりわからず、途方もなく長く感じる。
あらかじめ全体像を理解できていれば、余裕を持って作品を楽しめたと思う。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.5

音楽が効果的だった。
独特の世界観に引き込まれ、終始退屈せずに観られた。
長丁場のストーリーで少しずつ盛り上げていったのだから、ラストはもう一押し欲しかった。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.4

おもしろかった。
グロテスクなシーンは少ないので、万人受けしやすいと思う。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.4

必要にして十分な尺。
ストーリーがひと段落したところで終わらせず、描き切っているところが良い。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.3

とても静かな作品。
構成も世界観も良いが、ストーリーに緩急がないのでさすがに長く感じた。

幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

2.8

ふくよかな黒人女性を起用することで性的な匂いを打ち消している感じも含めて、気持ち悪い。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

少し退屈して90分尺が長く感じた。
もうひとつ深い絶望に堕としてほしかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.2

長く感じた。
具体的な描写がなく、釈然としない感じで消化不良。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.3

まさしくゴシックホラー。
似たようなストーリーの作品は観たことがあったが、ホラービギナーにはちょうど良いと思う。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.2

鑑賞後、これがミステリー?と疑問符が止まなかった。
ストーリーは良いのに、謎解きのような展開にしていることで非常にわかりづらくなっていて残念。
最後まで観ても納得できない部分が多くて、作品の意図が大い
>>続きを読む

娘よ(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーに意外性はなく、最後まで描かれることもなく、泣けるシーンもなかった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.1

想像と異なる方向にストーリーが進んでいった。
これといってぱっとしない。

ハイヒール革命!(2016年製作の映画)

3.2

カミングアウトできて自分らしく生きられるようになりハッピーエンド、ではない生々しい人生が描かれていて良かった。

紀子の食卓(2005年製作の映画)

4.5

2.5時間、まったく飽きることなくどこまでも引き込まれた。
人生で観たなかでトップクラスの忘れられない作品。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

能力者がこれだけの数出てくるならひとりひとりに能力の特徴を持たせて差別化させてほしい。
能力がきちんと定義されていないと何でもありになってしまいおもしろくない。
ストーリーは悪くないのに細部が作り込ま
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

大掛かりなアクションや謎解きがあるわけでもないのに、最後までまったく飽きることなく観られた。
観て良かったと思える魅力的な作品。

人数の町(2020年製作の映画)

3.5

おもしろかった。
一貫した世界観に引き込まれていく。

サイドウェイズ(2009年製作の映画)

3.3

全体的な雰囲気が良かったが、ラストはそっちかぁと少し残念。
120分尺だが飽きずに観られた。

ソルト(2010年製作の映画)

3.4

おもしろかったが、ラスト10分がイマイチでもったいない。
シリーズものの1かと思ったが、そういうわけではないらしい。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

ストーリーはわかりやすく90分尺で見やすい。
最後の方はスプラッターやゾンビ映画のような勢いだった。
深いことを考えずに刹那的に楽しむのが良い。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

良かった。
登場人物がそれぞれキャラクターが立っており、わかりやすかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.7

戦争もので140分尺はかなり疲れるだろうなと思ったが、現代の語りと回想が行ったり来たりで想像以上に観やすかった。
最後まくし立てていくのがたまらない。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。
殺そうとする直前に犯人がだらだら喋ってそれまでのスピード感が失われてしまったのは残念。
もっと儀式に深い意味があってなるほどと思わされたかった。

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

3.3

何十年も前の映画なので相当見づらいかと身構えたが、意外と飽きずに楽しめた。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.2

急展開はないがゆっくり時の流れを楽しめる作品。
作風に慣れるまで中盤退屈してしまった。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはおもしろい。
二宮さんは良い俳優なのに本作品では妙にわざとらしい演技。
カーチェイス等の追跡シーンが長くて全体が見づらくなっている。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.3

広告を見てサスペンスかと思って観始めたら全くもってそういうものではなかった。
終始つらかった。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.2

場面がずっと変わらないのでさすがに飽きてしまう。
料理はどれもおいしそう。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

お父さんが最高。
最後のシーンが良かった。

永遠の片想い(2003年製作の映画)

3.3

メインストーリーは良いから繋ぎがもう少し自然だったら全体の満足度は格段に上がっていた。