おにぎり太郎丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おにぎり太郎丸

おにぎり太郎丸

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永遠の片想い(2003年製作の映画)

3.3

メインストーリーは良いから繋ぎがもう少し自然だったら全体の満足度は格段に上がっていた。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.3

途中までこれは難しくてついていけないと思って諦めていたが、最後まで観てようやく理解できた。
全体像はおもしろいが、途中で心が離れてしまった。

ファミリア(2023年製作の映画)

3.3

途中まではとても良かったが、大風呂敷を広げ過ぎて上手く収まらず残念だった。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.3

実話に基づいたストーリーだと知らずに観ていたので最後に驚いてしまった。
原題の直訳だが邦題が非常にイケてない。

依頼人(2011年製作の映画)

3.2

登場人物が増えてきて途中から混乱した。
時間をかけてストーリーを進めた割に、ラストに盛り上がらず尻すぼみ。残念だった。

ステップ(2020年製作の映画)

3.4

家族ものに弱いので後半は号泣の連続で呼吸困難になった。

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.0

特殊能力を発動させておいて周りへの説明などは特になく都合が良すぎる。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.2

開始10分でC級映画であることを教えてくれる優しい設計。
80分尺でも退屈した。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.2

1曲も、それどころかアーティストの存在自体を知らなかったので120分尺はかなり退屈してしまった。
閉塞感のある時代背景もわからず、何から何まで共感できなかった。

マリッジカウンセラー(2021年製作の映画)

3.3

大風呂敷を広げすぎず、綺麗にまとまっていて良かった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

クズの人生を描く、といったストーリーはかなり苦手な分野だが、これは観て良かった。
人が殴り合っているシーンで初めて泣いた。

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

2.8

登場人物が多すぎて見分けがつかないしキャラクターが立っていないから楽しみようもない。
終始退屈して120分尺は相当きつかった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.8

あまりに有名な出来事なのでどういう結末かはわかっていて、それを前提として観ているから驚きも感動もまったくなかった。
登場人物にこれといった魅力もなく、初めから終わりまでひたすら退屈だった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

前半からテーマがわかってしまえばそれまでの作品だなと思って少し退屈しながら観ていたが、オチは良かった。
前知識として、その症候群の存在を知らなければもっと楽しめたのかもしれない。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.1

起承転結の起で盛り上がってどんどん失速していった。
ストーリーのうちどれくらいが事実に基づいているかはわからないが、疑問点が多くすっきりしなかった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

メインの登場人物がほどほどの人数でほどほどに深掘りされていたため、観やすくて良かった。
長尺だが退屈せずに観られた。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで観始めたが、壮大なSFでおもしろかった。
アクションシーンは飽きてしまいがちだが、戦闘前にきちんと登場人物の背景等を説明してくれていたから、感動にも近い感情を抱きながら観ることができた。
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.4

主人公の境遇に対してずいぶん明るい作品。
前知識ゼロ、ロックバンドの存在すら知らずに観たが楽しめた。

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.5

後半になるまで登場人物の関係性や時系列がさっぱりで途中までは全然楽しめなかった。
ふんわり良い感じに終わらせず、愛と孤独を描き切ったのが良かった。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.2

ロマンチックすぎるが、たまにはこういうのも悪くない。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

オチに向かっていくために何となくストーリーを繋げている感じ。
納得感がなく残念。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.5

どれほど史実に基づいているかはわからないが、前知識も不要で観られて良かった。

音楽(2019年製作の映画)

3.4

独特の世界観に引き込まれる。
最後まで失速せず良い。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.3

わりと綺麗にまとまっている。
丁寧に物語を紡いでいっているのに場面転換が強引な暗転なのが残念。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.4

ずいぶん不思議な作品だったがおもしろかった。
片言の日本語に字幕がないのでわかりづらい箇所はあった。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.2

ゾンビ映画の教科書のような王道の作品。
ストーリーは余計な設定がなく、単純で見やすい。
後半の映像は目がチカチカした。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こびとのビジュアルがもう少しリアルだったらもっと恐怖感を煽られただろう。
キャンディとこびとの関係性をくわしく知りたかった。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが面白くない。
もしかしたら、くらいならともかく、こんながっつりと生まれ変わりです!と来られたら共感できなくて引いてしまう。
そのせいか演技も軽薄に見える。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.8

この尺で観るのはきつい。
理解できる人にだけ伝われば良い、という作品はあまり好きではない。