メインストーリーは良いから繋ぎがもう少し自然だったら全体の満足度は格段に上がっていた。
途中までこれは難しくてついていけないと思って諦めていたが、最後まで観てようやく理解できた。
全体像はおもしろいが、途中で心が離れてしまった。
実話に基づいたストーリーだと知らずに観ていたので最後に驚いてしまった。
原題の直訳だが邦題が非常にイケてない。
登場人物が増えてきて途中から混乱した。
時間をかけてストーリーを進めた割に、ラストに盛り上がらず尻すぼみ。残念だった。
特殊能力を発動させておいて周りへの説明などは特になく都合が良すぎる。
安っぽさがだんだんおもしろくなってくるが、前半で退屈するタイミングが訪れる。
開始10分でC級映画であることを教えてくれる優しい設計。
80分尺でも退屈した。
1曲も、それどころかアーティストの存在自体を知らなかったので120分尺はかなり退屈してしまった。
閉塞感のある時代背景もわからず、何から何まで共感できなかった。
クズの人生を描く、といったストーリーはかなり苦手な分野だが、これは観て良かった。
人が殴り合っているシーンで初めて泣いた。
登場人物が多すぎて見分けがつかないしキャラクターが立っていないから楽しみようもない。
終始退屈して120分尺は相当きつかった。
あまりに有名な出来事なのでどういう結末かはわかっていて、それを前提として観ているから驚きも感動もまったくなかった。
登場人物にこれといった魅力もなく、初めから終わりまでひたすら退屈だった。
前半からテーマがわかってしまえばそれまでの作品だなと思って少し退屈しながら観ていたが、オチは良かった。
前知識として、その症候群の存在を知らなければもっと楽しめたのかもしれない。
起承転結の起で盛り上がってどんどん失速していった。
ストーリーのうちどれくらいが事実に基づいているかはわからないが、疑問点が多くすっきりしなかった。
メインの登場人物がほどほどの人数でほどほどに深掘りされていたため、観やすくて良かった。
長尺だが退屈せずに観られた。
軽い気持ちで観始めたが、壮大なSFでおもしろかった。
アクションシーンは飽きてしまいがちだが、戦闘前にきちんと登場人物の背景等を説明してくれていたから、感動にも近い感情を抱きながら観ることができた。>>続きを読む
主人公の境遇に対してずいぶん明るい作品。
前知識ゼロ、ロックバンドの存在すら知らずに観たが楽しめた。
後半になるまで登場人物の関係性や時系列がさっぱりで途中までは全然楽しめなかった。
ふんわり良い感じに終わらせず、愛と孤独を描き切ったのが良かった。
どれほど史実に基づいているかはわからないが、前知識も不要で観られて良かった。
わりと綺麗にまとまっている。
丁寧に物語を紡いでいっているのに場面転換が強引な暗転なのが残念。
ずいぶん不思議な作品だったがおもしろかった。
片言の日本語に字幕がないのでわかりづらい箇所はあった。
ゾンビ映画の教科書のような王道の作品。
ストーリーは余計な設定がなく、単純で見やすい。
後半の映像は目がチカチカした。
このレビューはネタバレを含みます
こびとのビジュアルがもう少しリアルだったらもっと恐怖感を煽られただろう。
キャンディとこびとの関係性をくわしく知りたかった。
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが面白くない。
もしかしたら、くらいならともかく、こんながっつりと生まれ変わりです!と来られたら共感できなくて引いてしまう。
そのせいか演技も軽薄に見える。
この尺で観るのはきつい。
理解できる人にだけ伝われば良い、という作品はあまり好きではない。