debbyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.9

過去記録

ド派手アクション
1回/48分で強盗起きるって世紀末やん

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.1

過去記録

実話モノだからラストがありきたりじゃなくて、だから良いんです

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

過去記録

好物の死ぬ系と好物のループものが合わさった好物な映画
でも1のが良かった

アス(2019年製作の映画)

3.9

過去記録

ジョーダンピールのこれ系は好み
これもいいけど、ゲットアウトのがおもろかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

過去記録

ホアキンジョーカーもよい
悲しきピエロ

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

過去記録

泣ける系だけど泣くことはなかった
浜辺美波がよい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

過去記録

ひたすらキムタクって感じの映画
ミステリーもひと捻りあって割と良かった気がする

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

■前評判通り面白かったです。
一緒にゲームやってるような感覚にもなるので、4DXで体験しても面白いかも。

■ファミコンなどの小ネタふんだんに散りばめられてて、あの頃ファミコンをプレイしたおっさんも子
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

■ドンドコドンドコドコドコドンドコ🥁サルサでもフラメンコでもない“ナートゥ”をご存じか?

■知ってるか?でも知らんだろう?でもなく「ご存知か?」になったのは字幕の文字制限による部分が大きいようです。
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

■良くも悪くも安定感のある映画でした
面白さの方向性やクオリティはいつも通りで、悪く言うと変わり映えのしない内容です。
個人的には少しマンネリ感が出たきたかなぁと。まあでも面白いんだけどね。

■ジェ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

■圧倒的満足感のある映画でした。
前作から続きつつも前作観たことない人でも楽しめる作品になっていて、話が分かりやすい。

■トムクルーズやっぱりすごいと言わざるを得ない。
年齢も年齢なので身体にはやっ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

■ロックに反抗や反社会性という側面を与えたのはエルヴィスだということがわかる映画

■1950年代にこの音楽とノリの良さにエンターテイメント性を掛け合わせる才能はまさにチート。
70年前の音楽とは到底
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.7

■けっこう楽しめました。
ベースはあくまでボーイ・ミーツ・ガールでありながら「憧れ」や「サスペンス」的な要素が散りばめられていて、観ていて飽きない作品でした。

■原作小説は、アニメ化した「とらドラ!
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

■ん〜〜〜よく分からない映画でした。
たぶん、これいい感じにハマるのは窮屈に生きてる/ストレス社会にもまれて生きる方々なんかなーと思いました。

■物語の中身はないです。
ただ主人公が生活してるものを
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ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

3.9

■囚人vs看守でアメフト対決するスポ根コメディ

■アツさとコメディの軽いノリのバランスがよく、王道のストーリーも相まって気軽に楽しめる作品でした。

■本作ボブサップ(196cm/159kg)が出て
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏(2022年製作の映画)

3.7

■本編が気に入ったらこちらも観るともっと楽しめるよ、といういわば解説動画です。

■本編だけでもすげー映像というか労力ヤバそうというのは推し量れるんですが、
本作を見ることで「ヤバそう」→「ヤバすぎ」
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.2

■全体的なストーリー等はスコア3.8程度ですが、撮影手法にかける熱意とクオリティがすごいという点でこの点数。
とにかくストップモーションのクオリティが異次元でした。お金と時間かけすぎ。

■舞台裏をイ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

■一言でいうなら「綺麗なパーム・スプリングス」
ライトでちょっとエモくて温かみのある映画でした。

■何度もタイムループする過程で、主人公たちが成長する過程や気付きをあったかいタッチで描かれていてよか
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

2.5

■この映画、まるで意味不明でした。
母性がどうのこうのってのは分かるけど、それ以外何も伝わらぬままエンドロール。かなり難解な映画に感じました。
終わって開口1番「え!終わった!分からん!」でした。
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

■奇跡体験アンビリーバボー100分スペシャル、みたいな映画でした。

■わりとスリリングな場面が多くて、ハラハラできたところと、
(早めに犯人の目星ついちゃってたけど)真犯人が別にいたっていう展開は良
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

■生田斗真の役作りが光る日本版チョコレートドーナツ

■かもめ食堂を手掛けた監督の5年ぶりの新作で、「いつまでも癒し系と呼ばれたくない」と思いこの映画を作ったそうです。

■確かに全体的にはそれぞれの
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

■バディもの+一応ヤクザ映画って感じでした。
ただ、極道感はあまり無く、どちらかというと近代マフィアっぽいです。
彫り物も洋風だし。そういった意味では現代的なヤクザ映画とも言えるかも。

■この映画は
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.2

■良質なミステリーサスペンス+ちょっと恋愛+パラレルワールド
こう書くと詰込みすぎのように思うけど、全然そんなことはなく綺麗にまとまってました。

■特に脚本がとても良く、前半はサスペンスミステリーの
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

■映画、ひいてはものづくりをテーマにしたアニメ映画。面白かったです。
アニメーションならではの効果的な演出もありながら、映画っぽい展開や脚本でまさに良いとこ取りをしている作品だと感じました。

■現代
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

■序盤〜中盤まではジェイソンステイサムが「こいつ一体何者、、!?」て感じで只者ではない雰囲気がジワジワと。
中盤以降は、ある出来事を色んな人物の角度から描かれていて、徐々にステイサムの目的が明らかにな
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

■家族愛に溢れた良い映画だったと思います。タイトルも良いです。
親がコロコロ変わることは子供にとって、一概に悪影響でしかないとは言えないなと、ひとつの希望のようなものを感じさせられました。

■石原さ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

■クライムカーアクション映画。
カーチェイス8割なんですが逃げる際の車がタイトルの通り普通乗用車じゃなくアンビュランス(救急車)というのがミソで、車の中で色々な出来事が展開されていきます。

■救急車
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

■副題やあらすじにあるような奇跡の逆転裁判!という謳い文句はちょっと違うかなと。
貧困層の黒人冤罪に尽力し、数ある冤罪勝訴を勝ち取ってきたある弁護士のひとつの実話物語、というのがしっくり来ます。

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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.0

■3部作の3作目。
1,2作目の伏線回収を兼ねた3部作の集大成という感じの出来になってました。

■とにかく1,2作目と比べてもテンポがよく展開が早いので惹きつけられます。
かつ伏線回収をしながらなの
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