人生ツムツムさんの映画レビュー・感想・評価

人生ツムツム

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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大御所の名作ということで、何か凄いゲージュツ的なものが見れると思ったのに、蓋を開けたら如何にも台本通りに演じてます〜的な学芸会みたいな感じでガッカリ。あんま好みじゃなかったですたい。(´Д`)ハイ

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

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西洋は中華に夢見すぎなんよ(笑)
相変わらず見てるだけで血圧上がるが何も考えずにサクッと見れるので、長くて難しい映画はめんどいが何かしら形に残る事をしたい時にちょうどいい
只ディズニーみたいな見た目で
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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中盤まで良かったのに、最後の急な手放し称賛ライブが雑でがっかり。
第一生徒の親が全員観客として来てるとか不公平すぎるでしょ

ファーザー(2020年製作の映画)

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色味が既にホラーなんよ

偽娘と偽婿が実はアレだったという、意味がわかると怖い話的なアレです。道中の色々については、作中では結局はっきり触れられず。解説見たけど人の数程あって、解釈を人任せにするのは
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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冴えないドジっ娘新人綾瀬はるかが鬼上司小池百合子にこき使われ、中村雅俊にしつこく口説かれ、大坂なおみに苦言を呈されるる映画。

若者向けというか、演技演出が一々大げさでわざとらしくて萎える。だがそれを
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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サイコシャイニングに続き有名シーンの本家(以下略)
ほほえみデブの非適材適所っぷりが見ていて哀しい。生まれ変わったらドーナツ屋でも開いて皆を笑顔にしてあげてほしい。
穏やかに談笑してたら急に銃弾に倒れ
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シャイニング(1980年製作の映画)

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サイコに引き続き例のシーンの本場が見たくて鑑賞。
斧で扉ぶった切って満面の笑みでただいま〜!とかリアルにいたら絶対怖いのは百も承知なんですが、如何せん映画なので面白さが勝ってしまって終盤はずっと爆笑し
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サイコ(1960年製作の映画)

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例のBGMの本家がみたくて鑑賞
モノクロというのが、閉塞感というか映画の中に閉じ込められる感じがしてホラー?としては効果的
ノーマン着替え早すぎだろとか女声うますぎだろとか突っ込みたいことは多々ある。

ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!(2021年製作の映画)

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ーー12月下旬、とある映画館。わたすは一人、胸を踊らせていた。
10月の発表時からずっと楽しみにしていたショーン映画。日にちがあい、ようやく見に来ることが出来たのだ。劇場内は子連れが殆どで、既にかわい
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの由来がかっこよすぎる。
のだが、肝心のライブシーンがなんかいきなりグニャグニャしたり、急に全員の目だけ写ったり、大げさかつ統一性がなくてあまり好みではなかった。折角良い演奏なのに┐(´д`)
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人生に閉塞感を抱いている中年4人がアル中になるまでを描く精神的グロ映画
トミーとメガネ坊の組み合わせが可愛かったので、トミーには死なないでほしかった😭(ニコライなら別に良い)

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

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2の時のような爽快エンターテイメントではなく、貧困と暴力の負の連鎖のような哀しい話。エンディングのrun it suiteがめちゃくちゃ好みで、この曲を知れただけでも見る価値があった。

恐らく誰もが
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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MARVELもスパイダーマンも見たことないが、予告編がエモすぎて鑑賞。
が、最初の方よく意味がわからんくて入り込めなかったので、事前に1鑑賞推薦。
絵柄がポップでオシャレだし、わたすの好きな感情的×疾
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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主題歌をラジオかなんかで先に知り、あまりに自分好みの曲で衝撃を受け、わざわざ隣町まで赴き鑑賞。
全体的にどのシーンもおしゃれで曲もよく、美的センスが磨かれる。
只肝心の主題歌は、個人的には次々映像が切
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

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ゆるくて素朴なコメディ?映画で気楽に見れるし、皿が割れたり食べ物を粗末にしたりするようなシーンもなくて好感。
画がいちいちおしゃれで目の保養になる。
盗んだバラはどうなったんだとか皆いつの間にそんな仲
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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アースラ様の魅力で2時間半どうにか持った。
なんかもうアリエルが東京のアイドルに憧れてる地方の夢見がちな女子高生みたいにしか見えなくてね、なんか生理的に無理でした。正直どう見ても釣り合わないでしょ。
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

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地球上に住む全人類が見るべき
まず毎度ながらオープニング前のディズニーロゴに感動。特に今回は100周年記念としてか、機関車が最初に横切る演出。これは恐らくディズニーランドの基となる、ウォルトが自宅庭に
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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何かと話題になるコナン映画。今回初めて映画館で鑑賞してきました。

序盤から恐怖の中殺されるというショッキングな展開で、確かにこれは子供向けではないなと実感。
次から次に起こる問題をスピーディーに片付
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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流石イルミネーション、ノリと勢いだけでひたすら突っ走る。とにかく制作側がマリオ好きで、楽しんで作ってるんだろうなというのが伝わってきて微笑ましい。
まぁ、批評家は酷評するでしょうね。

キャラが皆まる
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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は???(激怒)

完全子供向け。
歌って踊れるから危害がないとかいう謎理論。
騒音問題的に完全に主役サイドが悪役でしょ(怒)
どんどんアホになっていく両親に耐えられないし、人の生死がかかってる場面で
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

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つまらなすぎてどうしようかと思った。
経験上、途中から面白くなるかもと思ってどうにか耐えてたけど、本当に最後までつまらなかった。
動きが大げさで画面がカラフルなので子供受けは良さそう。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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目を覆いたくなるシーンが多いけど、見てよかった。チャーリーの優しさと繊細さが画面越しでも痛いほど伝わってくる。あのワンダー君の監督だと知って納得。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

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制作側はバディをはじめエルフ達を単にいい年して幼稚な大人としてコメディー的に描いたんだろうけど、それがとにかくかわいくて心が暖まる。
中盤ダラダラしすぎたせいで終盤物凄いことになってるけど、ソリが飛ぶ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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前半「いやぁ、ミュージカルって本当にいいもんですね!」
後半「(;´Д`)エェ…」

前半ディズニーちっくな歌と踊りで楽しんでたのに、後半一気にしてやられた。
暴力が暴力を生む典型的負のスパイラル。ど
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

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ゲイを性欲旺盛でコミカルな善人として描くのは賛否両論あると思うけど自分は正直めっちゃ好き

ドリームプラン(2021年製作の映画)

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父親の狂気に只々恐怖だし、ところどころ割と殺意も湧いた。他者への思いやりや配慮がない奴が何成し遂げても感動できん。
とりあえず映画館で見る必要はなし

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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絶妙にイマイチ
特にスピーチ→歌のシーンは急展開すぎて全く入りこめないし、あっさり賞賛されるしで全てが茶番臭い。ここを見せ場にするならもっと丁寧に構築してほしかった。
そしてあそこまでドラマティックに
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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クソガキ共のわざとらしいバカ騒ぎに耐えられず30分で離脱

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

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前半幼稚すぎていつ離脱しようかと思ってたけど最後はずっと笑って泣いてた。
ペンギンのカワユさを思い知る作品

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

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ぅゎおしゃれ。
80年代アメリカのレトロ感、ラジオ局で流した曲を映画自体のBGMにする構成、犯人とDJの音楽議論、退廃的でジャンキーな雰囲気。良い非日常だった。
全年齢向けだが、性的・不健全なシーンが
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ラストベガス(2013年製作の映画)

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はい、最高(即決)
幼なじみジジイ四人組の愛と友情物語。
ジジイの内訳はアホ二人と堅物一人と若作り勘違い野郎一人。後者二人はやや確執があって、アホ二人はとにかくアホ。
若作り勘違いジジイが40歳年下と
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運び屋(2018年製作の映画)

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感想:人は見かけによらない
①言うまでもなく主役の爺さんについて。
米国のプロ部隊でも年寄りだからとノーマークにしてたのは意外。概して日本社会も年寄りに甘いイメージだが、よく考えたら長く生きてる分知識
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キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

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とにかく動物たちの表情や演技がめちゃくちゃ豊かで面白い。かつ、普通に人語を喋るので脳が人として認識するのか、茶番CG動物嫌いの自分でも割と自然に感じる。
子供さんはもちろん、犬猫好きにもおすすめ。
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スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

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これは優良大人向けアニメ。
1つのシーンに笑ってたらすぐまたおもろいシーンが来るので笑いが止まらない。
ハイテンションのコントを始終ひたすら見せられる飽食映画。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

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今まで見た中でTOP5には入る。
定番の白人vs黒人社会もの。
テーマがテーマなだけにアウトローな雰囲気だが、表現がシンプルでわかりやすくて親しみやすい。ストーリーも面白く、色んな伏線が一つずつ丁寧に
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

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欧州映画といえば、独創的で雰囲気良いがストーリーがわかりづらい(というかない)イメージだが、当作は寒色でまとめられて幻想的でありながら、ストーリー・表現もシンプルで好感が持てる。白血病末期少年が死ぬま>>続きを読む

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