ockyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.0

フロッピーディスクとか嵩張るデスクトップパソコンとか。
何でもかんでもデジタル管理されてる今だからこそ明日にでも起こり得る恐怖あるけど、制作当時は斬新な発想だったかも。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.0

「バッド・マイロ!」から一切のコミカル要素をカットした感じ。
怒りは溜めちゃダメ。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.0

津波に乗ってゾンビ押し寄せるシーンがクライマックス

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

妹が治験の結果覚醒するの意味わかんないけどカッコいい。
ゾンビの吐息が燃料になるとかチョイチョイとウケる。

人数の町(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

個では無力だけど集となれば影響力を発するから「人数」として生かされてる。
もう既にあるような組織で怖い。
脱走に至るまでの経緯は意味わからなすぎて冷めるけど。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

進撃の巨人の設計にも少なからず影響を及ぼしたんじゃなかろうか。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エブリンの選択がだいぶ軽率に思えたけど、それだけ癒えない苦しみを抱え続けて生きてきて、あれで罪悪感から解放されたのならよかったのかも。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家庭でも仕事でも冴えない中年男のときが世を偲ぶ仮の姿で、実態は最強でアクション爽快。
親父も弟もそんな感じだけどあの一家の正体はなんなんだろうか。
妻が実態を知ってるかどうかもはっきりせず、これは続き
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

友人のオススメで鑑賞。
ジャケでほっこり泣かせ系かと避けてましたがそんなことはなかった。
料理人として、父として。
主張と選択。
良い炎上商法。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

【再】ブラピ観たさに再鑑賞。
パスタ食べながら観てはダメだった。忘れてた。
相変わらずラストの苦悩と選択は息が止まる。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

友人のオススメで鑑賞。
全然期待してなかったけど、超常現象に対してしっかり意味付けがなされてたり、センサーやブルーライトといった機材を用いて霊的な存在の出現の検知、撮影を試みたりとただ怖がらせようとい
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.0

実話ってことで鑑賞。
天才と変人はホントに紙一重なんだな。
きっかけの胡散臭さはさておき、行動力は尊敬に値する。

スキャンダル(2019年製作の映画)

2.5

かなりセンセーショナルな題材だと思うしキャストも派手なんだけど、ストーリー展開はなんだか淡々としすぎてて感情の盛り上がりどころがどこにもなく静かに終了した感じ。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

廃退した街では自殺が相次ぎ、先祖代々経営してる自殺用品店が大繁盛、という皮肉な設定に惹かれて鑑賞。
陰気な一家に生まれながらも一人だけやたらとポジティブな末っ子次男が家族を変え店を変え街を変え人を変え
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

原作知らず、結末の虚しさに涙。
ミュージカル映画は感情表現が大袈裟に思えて苦手意識あるのですが、本作は全然気になりませんでした。
血気盛んな青年たちのエネルギッシュさ、一目惚れの衝撃、女たちの逞しさ、
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

過去作のように秘密を抱えて苦悩したり愛する人を守るために遠ざけてみたり…とかって重苦しい感情は控えめで、ヒーロー1年生って感じの新鮮さが良き。トムホかわいいなぁ。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

前向きで元気をもらえる。
失敗も嘲笑も、溜めずとも流さずでチカラに変えるマインドが素敵。
今回、再びジャマイカチームが参戦しますね。
楽しみ。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最新作鑑賞前に。環境に感化されて性格?が変化するスライムって…
凝った設定よりシンプルにゴースト退治で魅せて欲しかったなぁ。
絵面の派手さと音楽は引き続きサイコー。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

【再】最新作鑑賞前に復習。子供の頃は気付かなかったが、ピーターのサイコパスっぷりが地味に怖い。いかなる時も冷静すぎるし自信あり過ぎる。そんな風に見てると笑顔の裏で何考えてんだろ…とかいちいち気になって>>続きを読む

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【再】相棒シリーズは脇役層が厚いですね。
どの役のスピンオフも楽しめそう。
アナログとデジタル、年配者と若者の不和から始まり協働に至る心境の変化がくすぐったい。
ラストはあの状況ならもっと狂喜乱舞で流
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

主要人物(だけ)は外見・キャラともに原作に近しい配役かと。冒頭こそ大胆に説明を省きながらも2人の関係性と霊的なモノを相手にする世界観が観て取れて期待したものの、その後は実写作品にありがちな早回し展開…>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

絵がオシャレでシュールで目が離せないんだけど字幕も追わないと話についていけないという今どこに視線をやったら良いものか忙しくてもったいなかった。
日本語吹替ってなったらそれもまた雰囲気壊れるしなぁ。
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.0

対人ストレスが募ると出てくる化け物が良くも悪くもストレッサーを惨殺しちゃうという。
終始汚い。
奥さん理解あり過ぎる。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

嘘も一概には悪くない。
時に自分を救ったり誰かが救われたり。
嘘に加えて、良く言えば個々の強い想い・悪く言えば思い込みが混じりあって、人情味溢れる味わい深いエピソードがさらに交差して泣いたり笑ったり。
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

観客に混じってこちらを凝視するあの演出サイコー。怖っわ〜。
サイコパスの執着ってやっぱり怖い。
無駄がなくてハラハラした。最高〜。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

原作が面白いだけに残念さが強く…
子供たちの年齢×キャラクター、実写難しいよなぁ…
毛髪似せにいっても妙に不自然で宝塚みたいなんだよなぁ…
大人はすごく良かった。ママ再現性高い。
なんだけど子供たちが
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.0

未来なんて知らない方が断然生きてるこの時を満喫できるし。
先が見えないからこその楽しみで生きられてると思ってるからこれで良いよな、と。
見終わるまで2ヶ月くらいかかったので個人的には相性良くなかったと
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎度お決まりの構成なので、序盤からあらゆるシーンを疑うし実際先読みが当たっちゃったりするんだけど、そんなもんでガッカリさせられるようなことには絶対ならないw
やっぱりめちゃめちゃスッキリするし元気もら
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

単純に楽しめるやつ。
思い込み強過ぎて突っ走っちゃう学生たちとやること全部裏目に出るおじさんのすれ違い、常軌逸してて苦笑い。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.0

韓国は妻(女)が強いお国柄なのかしら。
ぺ・ドュナさん、少年のような少女のような青草のような瑞々しさが漂う不思議な雰囲気を纏った女優さんですねー。ぺ・ドュナさん目当てで色々観てみようっと。