ockyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

終始下ネタ全開なんだけど実は人種、宗教、政治のパロディという。
子ども向けかと思って見始めたらR指定だったからクチあんぐりした。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.5

【再】故郷の漁村で暮らす女たちと、女の周りの男の話。
多かれ少なかれ、人生の経験値が上がるにつれてみんなどこか壊れていくのかもね。
淡々としてるけどラスト15分が胸締め付けられる。

グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

4.0

【再】過去にironman出走した思い出が蘇り開始5秒で胸熱、涙。
完全にゼロになったLIFEが周りの応援で再び湧き出す感じも思い出して終始笑い泣き。
点数は思い出込みで高め。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

【再】これぞ個を活かしたチームワーク。
あれだけの大仕事をやり遂げての乾杯はさぞかし気分が良かろう。
何回観ても会場から出て行くシーン、カッコ良くて最高。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

【再】シリーズ一気見。
アリス、相当長きにわたって最後の人類感味わってた割にはお化粧バッチリ。
ステイホームで化粧をしなくなった自分に喝!

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.0

【再】シリーズ一気見。
エイダ…戦闘になると分かっていながらなぜそんな衣装で現場入りするんだ…

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

-

【再】シリーズ一気見。
囚われのウェントワース・ミラー。
プリズンブレイク感。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.1

【再】シリーズ一気見。
アリス、超人化。念力で発火できるように。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

【再】シリーズ一気見。
アリスもジルも感染対策としてもっと肌を隠した方が良い。

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.0

いくら悪夢で怖い思いに慣れてるっていっても現実の出来事へのリアクション薄すぎでは…
肝っ玉座りすぎ。
ハッピーバースデー2Uみたい。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.0

婦人警官、最悪の巻き込まれ事故。
ゲームやってたらストーリーの背景もっと理解できたのかしら。
霧の世界に行けない・出られない理由が分からず。
匂いに反応するの切ない。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

悪は嘘を重ねるたび綻びが大きくなって大惨事に。
かたや善は嘘のないシンプルな生き方でこの上なく幸せ。
キャラクター描写がシュールで顛末は悲劇ながらもところどころ笑ってしまう。
欲をかくと自滅しますな。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

財を得ることが人生の全てではなく、かといって仕事に人生を捧げることが最良の生き方ではなく。
一口に自由に生きると言っても、最低限生活できるだけの財は必要で、自由に生きることと働くことの両立は難しく、作
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

広瀬すず可愛すぎですデスデスデス。
疲れた頭にちょうど良い温度のワイガヤ感。
チョイ役まで豪華キャスト勢揃い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

監督の好きなもの盛り盛りに盛り込んだ玉手箱感。
ガンダムで行く…からのあっさり負けるやつお気に入り。

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.0

人生経験を積んだ中年ならではの悩みや敗北感を抱えたオジサンたちが、シンクロを通じて癒し癒されそれぞれに自己肯定感を高めて人生に喜びを取り戻す様には心が洗われる。
本人たちの気持ちの変化がもたらす周囲の
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

退治されるワニもオオカミも元を正せば人間が元凶なのに無慈悲過ぎないか⁈
というのは置いておいて、知能指数高いゴリラと人代表でありゴリラの友人であるドウェイン・ジョンソンがタッグを組みシカゴを救う。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

悪役が出てきちゃうとどうしてもハリーポッターを彷彿してしまい。
(ほとんどストーリー覚えてないですが)前作のように、悪と戦うのではない魔法deドタバタのほうが単純に楽しめたような。
魔法の世界の映像は
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幽霊より生きてる人間が怖い。
見えないのにそこに居るならなおさら怖い。
見えないが故に被害者の精神状態を疑われて…の有りがちな展開かと思いきや!
最後はやっぱり生きてる人間が一番怖い、と確信。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

昔に観たと思いきや知ってるシーンがひとつもなかったということはどうやら初見らしい。
うっかり。
シリーズ通して音楽が最高だと思ってます。
未知に触れて世界が広がっていく感覚や、息を止めるような緊張感が
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あの娘、早くババアになればいいのに(2013年製作の映画)

2.5

登場人物の誰の感情にも共感できないというなかなか稀有な作品であった。

レオン(1994年製作の映画)

4.5

【再】ストーリー思い出せなかったので再見。
少女の年齢で精神的に達観しているマチルダ、目つきや表情がもう最高。レオンの不器用な感情表現もう最高。
ストーリーももう最高なのでした。
ついでにスタンスフィ
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ロアー(1981年製作の映画)

3.5

なんだか物凄いものを観た…
序盤はただただクチあんぐり。
特撮ナシ、実際の家族が何年もに渡り飼育から携わって撮った作品だそうで。
あの環境でちゃんと「演技」が成り立ってるのが不思議…どうやって撮影した
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

オペラに合わせたアクションがカッコいい。
ミラ、近未来的な衣装が良く似合う。
ミラ、後のウイルス感染した超人など、人成らざる役がよく似合う。
愛は地球を救った。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

【再】1に続き流れでコチラも再見。
原作読めばGANTZとはなんぞや、がもっとクリアになるのかしら。
戦闘シーンの絵面には圧倒されるけどなにと戦ってるのかとか結局未だに掴めていない。

GANTZ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【再】千手観音と戦うことになるんじゃなかったっけ…という記憶があっているか確認するために再見。
結果、やっぱりそうだった。とスッキリ。
原作読んだことないのですが始めて観た時は世界観が気持ち悪くて惹き
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

賢く勇敢で世話女房なオウムがだらりと緩慢な雰囲気をピリッとさせるのが良き。
子供向けですが映像はすこぶる綺麗で大雨の気分転換にはぴったりでした。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.0

細かいことは気に留めずおおらかに鑑賞するのが吉。
成長を止めるミルク!とか設定が面白い。
推薦状のくだりが好き。

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【再】このところ頻繁にアマプラがお勧めしてくるので根負けして再見。
若かりし頃は野村萬斎さんの妖艶さにクラクラしたんだよな〜なんてことを思い出しつつの再鑑賞は、博雅と蜜虫の棒読み・特殊メイクの安っぽさ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.0

松山ケンイチを楽しむ作品。
勝手な解釈で神格化を促進するファンのリーダーが良い味。
ベーベー。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

きっかけは実際に起きた集団カンニング事件がベースだそうで、国を跨いで大胆な計画をなさる…行動力を兼ね備えた天才はスゴいな、と感心。
天才2人の顔つきが変わっていくのが印象的。
完全に金に喰われた男子の
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

法を犯すような生き方をしていなくてもなにかとしんどい場面は多かろう現代社会で、良くも悪くも適当に流せない真面目さ素直さを持って生きるには相当な辛抱が必要。
社会で生きるための矯正施設が刑務所だとして、
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