オクトパスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

汚ねぇトイレの中にアヘン取りに潜るシーンとか赤ちゃんのシーンとかクソ撒き散らすシーンとか最高。フィクション感強いのに、悲しい部分は妙にリアルな半グレヤク中映画。絶対日本では撮れない。

未知の科学(2018年製作の映画)

3.5

頭いい人同士の会話って、シュタインズ・ゲートみたいでいいよね。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

男から女に変わる演技が素晴らしすぎて、目を奪われる系
内容としては美しいけど、辛すぎ

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

5.0

終盤にかけて廃線になる駅の定年まじかの駅長の何気ない過去回想と現実行ったり来たりで、高倉健かっけぇなとか、何も起きないけど観てられる映画だな〜とかしか思ってなかったんだけど、完全に持ってかれた😢

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

映画館で観てたら絶対理解できない映画だった。
調べながら観たけど、めちゃくちゃ面白かった。
なんというか就活の時に金融機関や保険会社を避けた時の「誰かが不幸になってる時に大金を稼げる仕事ってどーなんだ
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.5

BLMの問題の本質をものすごく分かりやすく突いていながら、飽きさせない面白さ、表現のユニークさが良い。
現実に全然ありそうな(少し過激な)日常なんだけど、それぞれの置かれている立場で1個1個の事象に意
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

1.5

なんというか、頭使ってする間違いと頭使わないでする間違いは違うんじゃないか、、
性に真っ直ぐな人しか出てこないし、美男美女と最高のロケーションつかって結果美しく見せてるだけでは、、、
個人的には虫酸形
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.3

いい映画だった。
とにかくこの監督がいい人なんだなと言うことは言える
もっと違う結末やきつい描写を思いついてもいいかなって思うんだけど、伝えたいことがはっきりしてたらそんなことはいらないのかもな

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ジャン・レノの映画初めて見た。
なんか色々言うのは野暮なんじゃないかなっていう最高の映画だった。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

宗教特有の気持ち悪さもありながら、話が少しづつ進んでいく不思議な映画だった。
個人的にはもうちょっと結論を出していいと思う。観る側に委ねすぎな気がする。
ただ、芦田愛菜の演技は圧巻。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

音楽に救われてきた人生を歩んできた人間として色々と考えさせられる映画だったし、感情移入先が登場人物それぞれ移り代わってものすごく面白かった。
ある意味単調とも言えるストーリーをここまでガッツリ心掴まれ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

東京のレプリカがいい。
竹野内豊がかっこいい。あと見やすい

羅生門(1950年製作の映画)

3.0

古さを感じさせない映画ではある。
古いのに演技が強烈でなるほどと思った
道徳だね

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

1.5

めっっっっちゃくちゃつまらなかった!!!!
小手先のお笑いばっかで寒い!

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

完全にその人の恋愛観によると思う。
個人的にはあんまりだった
俺が2人の知り合いだったら「落ち着くとこ落ち着いたんやな」とか言ってそう。
ラストは良かった!

時をかける少女(1983年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃ古さを感じる映画、、
さすがにわざとじゃないかと思う、、

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

コメディタッチだけどちゃんといい映画。
なにかに打ち込む意義みたいなのを形にしてる

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

展開としては読めるけど、そんなの関係ない系のカッコいい映画

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.5

夏の夜に研究室で一人で実験待ちながら観たっていうのが補正だとは思うけど、良かった。
子供の頃に戻らされる感情。