ODAaxelformさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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8人の女たち(2002年製作の映画)

3.8

優雅で可憐で眩しい! こんな豪華なキャスティング二度とないでしょう。 それにしてもドヌーヴの美しさ。

ある子供(2005年製作の映画)

4.0

ブリュノは優しい心を持っている。どの場面においても。ただ、それを使うタイミングと方向がズレてしまう。誰にでも起こり得ることだ。ブリュノだけを責めることはできない。

孤島の王(2010年製作の映画)

3.9

身体の芯まで冷える映像。人の弱みを握る大人と、人に弱みを見せない子供。 石を積むシーンの悲しさたるや。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.7

ニヤニヤせずには観られない。
監督もし”生きてたなら”現代版で撮ってほしい(上映禁止かも)。
爆撃機の計器の確認とか全部撮ろうとするのが愛おしい。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.5

最近のギャングのお仕事は大変なんですって。
無駄な表現が無くて気持ちいい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

車と金と殺人 撮る人によってこんなにもエレガントな作品になる。

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.7

いろいろ衝撃。でも一貫してレフン。
トムハーディなくしてこの仕上がりにはならなかったであろう。

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

3.6

"痛さ" や "臭さ" をダイレクトに感じる撮り方
そして登場人物の「泣いても謝っても無理なんです」って空気の作り方が素晴らしい。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.8

掘ったり埋めたり隠したり。それぞれの人物が自分を納得させるために行動するところが憎めなくてイイ。

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

現代の映画でもモーテルのシャワー室で事件が起こるのは、この作品のおかげです。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.7

部屋と男とブロンドと。後半から犯人がんばってー!と応援したくなる展開。一番かわいそうなのは殺された人物w

めまい(1958年製作の映画)

3.7

巨匠たる所以がこの作品に詰まっています。

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