ODAaxelformさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.8

結果に至る過程を力強く見せてくれる映画。激しいほどに主観的だが、それに対してのリアクションを観客に求めるところまでがパッケージなのだろう。意味深なシーンがいくつか。

ハードエイト(1996年製作の映画)

4.5

冒頭のショットからすごい。緻密に入念に理論的に配置されたシーンに痺れる。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

2.6

見たけど、どんな内容の映画だったか記憶消されて忘れちゃいましたっ。

サウスランド・テイルズ(2007年製作の映画)

3.8

好きなもの入れすぎて不味い鍋になってしまった感が。主題の量子の話でスッキリさせればいいのにと思ってしまう、監督の照れ隠しなのか謎隠しなのかは箱を開けてからでないとわからないが、ちゃんとしたSF映画愛溢>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

2.7

全然ゲーム始まらないし、始まったらすぐ終わっちゃって、物足りないよっ!

デッド寿司(2012年製作の映画)

4.0

すばらしい!! 井口祭り。井口無双。
キャストがとっても豪華。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.0

安心してニヤニヤできる。それぞれの小さな欲望を巡る物語。
いつもならウディ・アレンが美女にキスするシーンを無理にねじ込むのだが、本作はそれが無いのでよかった。

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.0

商業臭漂う内容。僕らははもっと暴れるサム・ライミを見たいんだよー!

SUSHI GIRL(2012年製作の映画)

3.0

新鮮味はない。千葉さんが元気なのが確認できたのでよかったです。

緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.5

決して他人事とは言えない物語。それぞれの人物が行動に至る動機が憎めなくて愛おしい。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.3

トラと少年のシーンは素晴らしいのだが、それ以外のシーンの挟み方の間が悪く、せっかく盛り上がったテンションがフラットになる。終盤のサッパリ加減はあえてなのだろうが、それにしてもサッパリしすぎ。

スリーパー(1973年製作の映画)

3.9

あーーーーーーおもしろっ
70年代から人間は何も変わってないことに感動。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.9

予告編を見たときは駄作臭がしたのだが、本編はしっかりとロボコップ本来のテーマを描いていたので安心した。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

ベンスティラーとダメ男の相性は毎回素晴らしいのだが、本作の主人公はダメ男風ではあるがダメ男ではないので多少違和感を覚えた。”君たちこういうオシャレなの好きでしょ”な狙い過ぎ感がした。

脳男(2013年製作の映画)

2.1

浅くは無いが、深くもない。なんだろうこの既視感。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.0

眠れない夜に見ると気持ちが落ち着くね。随所に偏見が見られる。

青木ヶ原(2012年製作の映画)

1.4

なんだか無理矢理 いい話に持って行こうとする感が否めない。
死生観は人それぞれでいいのだが、ひとつ言いたいことは、樹海をなめんな。

コネクション マフィアたちの法廷(2006年製作の映画)

4.0

内容、主役はもちろんのこと、ファミリーのダメオヤジ達が素晴らしい。飯の食い方が素晴らしい。

猛獣WARS(2012年製作の映画)

2.5

自主制作感がすごいが、見ていて終始笑いが止まらなかった。普通はボツになる手法を何の迷いもなくやってしまうところが見どころ。