ODAaxelformさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カジノ・ゾンビ(2011年製作の映画)

2.5

ゾンビ映画に対する変化球をいろいろ試したような感じ。
油断して見てたら数箇所爆笑した。

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.8

素晴らしい。こういう世界だからと設定を投げやりなセリフで説明したがる作品が多い中、この作品は短いシーンにしっかり世界観を凝縮して表現している。この物語は遠い世界の話ではなく、現代をしっかり捉えた作品で>>続きを読む

エイリアン・インフェクション(2013年製作の映画)

1.0

疑問1:なぜこの脚本が通ったのか
疑問2:なぜ出資したのか
疑問3:なぜ撮影が中止されなかったのか
疑問4:なぜ販売されたのか
疑問5:なぜ公開に踏み切ったのか

本作品の制作及び公開はSF映画の歴史
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ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

3.6

小さいイライラの蓄積の見せ方上手いっ。特に横転車女のシーンは素晴らしい。
優しい男ほど時に逃げたくなるのさ。

ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.0

画も俳優もキャラクター(脇役含め)Good!! しかしながら本が弱い。もう一押しあれば味出たのに惜しい。

ある殺人に関するテーゼ(2013年製作の映画)

3.8

サスペンスあるあるをチラ見せしながら 男の信念やプライドがいかに脆いものかと教えてくれる
見てよかった。

サイボーグ・ソルジャー(2006年製作の映画)

1.8

衝撃。
一番衝撃受けたのは俳優達だろうね、がんばって演技した結果、出来上がった画があんなことになるなんて。
サイボーグ以外はなかなかイイネ。

紀元前1億年(2008年製作の映画)

1.4

ウォンテッド並に弾が曲るよ
アバター並の奥行き革命だよ
タイム•マシン並の時間移動するよ
1億年戻らなくていいから、この映画見る前の時間に戻って、今まさにこの映画を見ようとする自分に「コレは見なくてい
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.6

「キングコング」へのオマージュが随所に。ドラマ部特撮部も基本娯楽コメディ、しかし 城の手前からゴジラとキングコングが本気になる 。すべてはこの本気までの前フリと言って過言はない。
しかし、両者とも浜美
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

2.7

俳優も殺陣もカメラも一流で見応えあって素晴らしい、三池の演出以外は。監督の三流演出と編集のおかげで時代劇"風"の映画っぽい何かに成り下がった。オシャレなサングラス探す暇があるなら ちゃんと仕事してほし>>続きを読む

アトミック・カフェ(1982年製作の映画)

3.5

翻訳字幕より抜粋
「社会に危機感と緊張感が高まって変化のスピードが早くなると 人は落ち着いていられなくなります
何か変だと思っても その正体がわからない
誰かに利用されてる気がする
そんな時 人は乗せ
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アラビアン・ナイト(1999年製作の映画)

2.5

TV尺のまとめ版

みんな知ってるお話集。
いろいろおかしい点が。

危険がいっぱい(1964年製作の映画)

3.4

モテ男 ジェラシー美女達に振り回される
モテる男は大変なのね。
それにしても美しい街並み。

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.2

丁寧な説明書が同封されているかの如く観客に配慮した作り。わかりやすくてイイネ。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.2

原子怪獣円谷イリュージョン。
ドラマ部分特撮部分共に職人魂が画面から飛び出す勢い。
力強い。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

文句や愚痴の短い台詞のひとつひとつに数十年の重みが漂って素敵。
デイジーがホークにプレゼントするシーンが素敵。

バファロー大隊(1960年製作の映画)

3.6

ライティングが印象的。
ハードな回想型法廷劇とライトな小ボケコントのバランスがイイネ。
黒人の尊厳をテーマにしつつ、アパッチには情け容赦無い。

ナイン・シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

愛煙家棚牡丹未遂連鎖劇
全員ややダメ人間なのが現実的でイイネ。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.0

アニメーションはすごい
ストーリーはあざとい。

ロボット(2010年製作の映画)

3.5

詰め込み過ぎなくらい豪華な作り。 見やすい、分かりやすい、面白い。

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.8

この内容で撮る勇気が素晴らしい。都合良く真実が曲げられがちな軍という組織の中で事実を語るのは時に命がけである。という感想を書くのも今日となっては命がけである。

100,000年後の安全(2009年製作の映画)

3.6

学者へのインタビュー時「アンタらはバカなのか?」と声を荒らげずに冷静に質問する監督に敬服。

オンカロの現状を手塚治虫が知ったら何と描くだろう、H.Gウェルズが知ったら何と書くだろう。

ゾンビ・ブライド(2013年製作の映画)

3.6

死して生を知る。 いきいきと生きるゾンビと 死んだように生きる人間。どちらも大変。愛に死に愛に生きる物語。