オダガスカルさんの映画レビュー・感想・評価 - 93ページ目

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

子供の頃、初めて観た時はあまり意味が分からず、正直面白くなかったです。

しかし大人になって見返してみたら、何ていい映画なんだと思いました。
人の気持ちとか行動は矛盾だらけなんですよね。

今ではジブ
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.5

三木監督は本当に原作・原作ファンを大事にしてくれる監督だなあと思います。このソラニンも原作にかなり忠実に作られていて、世界観を壊すことなく描かれていると思います。しかも音楽を実写化するという難関も、実>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

トイストーリー3が公開された時、私もちょうど大学を卒業した年頃。
自分は、アンディと同じようにトイストーリーの仲間たちと共に成長できたことを本当に幸せに思う。
一番この物語に共感できて、一番感動できる
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ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年製作の映画)

4.0

野球経験者にはもちろんスポーツを長くやってきた人、何か1つのことに一生懸命打ち込んだことのある人には是非観てほしい。
この映画の中に絶対に心に響く何かがあるはず。

ボールに文字を書いて渡すくだり
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

かなり好きですねぇ。
SFあり、サスペンスあり、家族愛あり。
こんなラストを待ってました。
映画を観て「安心」で涙を流したのはこの映画が初めてです。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.0

ちょっと意外な展開があって、まんまと騙されましたね。やられた。面白い!

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

思わず声をあげてしまったラストシーンはこの映画が初めてかもしれません。
霧、霧の中にいる得体の知れない化物を通して人間の醜さ・愚かさだったりが描かれています。
これは好き嫌い関わらず観ておいた方がいい
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

このラストは本当に衝撃でした。でもこのラストが嫌いではなく、むしろ素晴らしく完成されたものに感じてしまうのです。
映画の面白さ、奥深さを教えてくれたのはこの作品です。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

・この中に犯人がいる。
・集まった人達にはある共通点がある。
…というミステリー・サスペンス好きには堪らない要素があっていいですね。
それもモヤモヤしたまま終わらずちゃんと完結してくれるので大好きです
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.5

ラストの奥さんとの出会いのシーン。
これが堪らなく好きです。
ちゃんと途中の伏線が効いてますしね。
字幕の訳仕方が秀逸だなぁと。
こんな素敵な出逢いしてみたいです。

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

3.5

いいんですけど、この映画を観て思ったのは「やっぱスヌーピーはいつもの短めの尺のアニメがちょうどいいんだな。」ってことですね。ちょっと後半ダレたかな。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.5

正直言って意味不明ですよね。笑
1回観ただけでは理解できないです。
でもこれは題名が全てを物語って
いるのかなと思いました。
全部、『明日からの逃避』なんですよね。

サード・パーソン(2013年製作の映画)

4.5

物語は難解で1度観ただけではなかなか理解できないと思います。ただ、理解できた時にはかなりスッキリしますし、この映画良かったなと思えるかもしれません。

ラストのオリヴィア・ワイルドの切ない表情が印象的
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

このほのぼのとした雰囲気好きです。そしてメインキャストの4人は動いているのを見てるだけで満足。目の保養になる(笑)

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

うまいなぁ~。そういうことか…。
ちゃんと伏線も張ってるし
間違いなく今までの映画には
なかった展開です。感動。

ルイスと未来泥棒(2007年製作の映画)

4.5

ディズニー映画の隠れた名作と言っていいでしょう!
タイムトラベルものなので現在と過去の繋がりが面白く、登場人物が誰も不幸にならないハッピーエンドはさすがディズニー!

そして、ラストの名言。

ウォル
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時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

私の一番好きな映画です。
セリフを覚えてしまうくらい
何十回と繰り返し観ました。

正直アニメだから、そこまで期待もしてなかった。でも違ったんですね。アニメだからこそできる100点の画があって、役者も
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

5.0

私が一番好きな実写洋画です。
人の強い意志とか、信念のようなものを感じます。
ストーリー構成も抜群で、ラストシーンは本当に驚かせてくれました。
それと同時にとても悲しく、そして切なく…。
人が自分の命
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