おだまんさんの映画レビュー・感想・評価

おだまん

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関心領域(2023年製作の映画)

3.9

ここのところの大坪美穂展→ツェラン→キャパ展からの自然な流れ。極上音響にて。
この音でなくても四六時中音が鳴ってる環境では普通に耐えられないと思うのだけど。
行間を読ませる描写と音に目と耳がフル稼働。
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.5

遅ればせながら配信で。原作と違わない感動でした!

聖なる証(2022年製作の映画)

4.0

ポッドキャストで紹介され、原作は読んでいたものの、ずっと観てみたかった作品。アイルランドの映像が素敵すぎる。心情の表現が原作よりしっかりしていて雰囲気がはっきりしていたのでは。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

宮崎監督のジブリ集大成でしたねえ。様々な作品が走馬灯のように。あのファンタジーの世界観は好きなのでとてもよかったです。絵も含めて。

イルカの日(1973年製作の映画)

4.9

ジョルジュドルリューのサントラが大好きなのですがついにリマスターBDを入手。
もう、暑い夏の避暑に最高。
50年前の映画で当然CGなし。
前回レンタルで観たときは大画面の環境でなかったのでそんなに思わ
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.0

公開時は観に行く気満々だったのに評判悪くて行く気が萎えてしまったのだけどやはり気になってアマプラで鑑賞。ジブリみ感じつつ獣の描写が凄くいい。音楽もよいと思ったら富貴晴美さんでした。うん、原作に返りたく>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

色々言われていて先入観ありで、結局映画館では観られなかったのですが、普通にとても感動しました。ひとと違っていてもいいのかなって思える、アウトサイダーに刺さる作品です。

ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

4.0

こちらのサントラでU2にハマった90年代思い出の一作。青盤出そうにないので中古DVD入手しました。ちょっと過激ではあるけどドキドキしっぱなし。アメリカ映画のつくりなんだけど、アイルランド文化のあれやこ>>続きを読む

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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甘すぎて無理ーと見始めたのを後悔しかけたら、そんな展開に。おばちゃんでもなかなかぐっとくるものが。絵作りは流石アヌシーレベル。

ストーカー(1979年製作の映画)

3.0

裏世界ピクニックに触発されての鑑賞。タルコフスキーらしい絵と時間が流れて、まどろっこしいところもあれど、たまにはこういう時間もよいなと。そして原作との違いもしっかりと確認できました。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

海綺麗。青綺麗。流石美大卒の作画だなぁと感心。水族館に行きたくなる。ちょっと説教的なのを除けばもっと入り込めたかも。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

字幕版のときからぜひ観たかった映画。表情から仕草から一つひとつが可愛くて。テーマが先日観たウルフウォーカーと被っていたのは影響されている元が同じだからかな。注目度の高い中国作品、ジャンルは違いますが、>>続きを読む

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

5.0

サウィン、ケルトの新年の日に。人や動物の表情から草木のディテール、魂の描写まで美しく気高く。このコロナ禍に響くメッセージも。そしてKiLAの音楽♪マスクが涙でぐしゃぐしゃ

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

シリアスなのを想像してたらファンタジーだった。長さはまったく感じず、そしてめちゃスティーブン・キングだった!感動というより、辛く切ない人生の物語。オールドガードに通じるところも。何故かバッハが聴きたく>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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モリコーネ追悼にて30年ぶりくらいに。だからこそ分かる、歳を重ねるということ。アルフレードの気持ち。このタイミングで観られてよかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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地上波で観たけど欲求不満が残ったので3Dで再視聴。たのしー

MEMORIES(1995年製作の映画)

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ディテールが凄い。
クレジット、豪華だなぁ。