このレビューはネタバレを含みます
ストーリーがダメですね。
伏線かな?と思ったものが殆ど回収されないまま終わってしまいました。
序盤の名人を巡る旅は不要。
心の闇の部分、説明不足で誰にも感情移入できない。なんで一郎彦がクジラになるの?>>続きを読む
ここにきて、今年イチが現れた。
SFはまだまだ私たちに新たな感激と興奮をもたらしてくれるようだ。
それがまた、インセプションやダークナイト等、SF色の強い作品を残してきたクリストファー・ノーランが本格>>続きを読む
ハードボイルドラブストーリー。
たるんだ腰、ボサボサ頭、化粧っ気のない腫れぼったい顔、まるで冴えないヒロイン。
しかし、成り行きで始めたボクシングに失恋が加えた強烈な左フックで、ヒロインは見事に蘇る。>>続きを読む
ここに皆さん書いている通り、可愛すぎるしカッコ良すぎる。タイミング良くすれ違い過ぎるし、生命の扱いも軽過ぎる。こんなにお手軽に行かないよ、人生って。
とかシラケたこと言うおっさんが観る映画じゃなかった>>続きを読む
悪い女、怖い女、ずる賢い女。
いろいろ言ったところでこの無間地獄からは抜け出せそうにない。
それにしても、フィンチャーはまたしても恐ろしい作品を作ってしまった。しかもセブンとは明らかに違うところが凄い>>続きを読む