chihoさんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.5

なんでそうなった、みたいな情報がもうちとほしいと思ったのは私だけだろうか。
こういうプロパガンダってたくさんあるんだろうなとは思った。
表に出て広められてる話ほど、自分で調べないとね。
教科書に載って
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

もう4作目である。誰がここまで引っ張ることを想像したでろうか。
たしか私の記憶が間違いなければ、そもそもの発端はわんこの復讐であった。
しかし、今ではもう愛犬の話は全く出てこない。
ジョンも、墓には「
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.5

見た事あるような気がしながら観ていて、ほぼ最後の教会で香炉振り飛ばしてるシーンで前にも観たことを思い出した。
そんなことはさておき、とても良い映画でした。
こういうことがたまに静かにどこかでホントに起
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.0

久しぶりのクリステン。相変わらず美しく、目の保養になる。それ以上をこの映画に求めてはいけない。彼女の演技力の素晴らしさについて言えば、時々本当にダイアナに見えてこわかった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.6

情報(事情)が多く、しかも最後までまとまり切らず、おしいかんじ。
主人公と娘にフォーカスして観ると、なんとも興味深いテーマで良いのだけど。
主人公が自分が死ぬ前に一つでも良いことをしたと思いたかった、
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レンフィールド(2023年製作の映画)

3.5

大体想像できたのだが、ケイジの顔芸が顔芸そのものであって、惹きつけられているうちに所々のセリフを逃してしまったけど、それでも楽しめた。
なぜか吸血鬼なのに生き生きしていて、太陽光に燃されても楽しそうで
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

どうなのかね、と思って観てなかったけど、おもしろかった。
ブラッドリー・クーパーあんまり嬉しくないだろうけど、ドンピシャな役であった。
悪魔的な事はどうやったってそういう方にしか行かないって、これほど
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

ツッコミどころ満載なんだけど、意外と観入ってしまうシリーズです。
シュワ冒頭のみか?と思いきや、安心して下さい。ヒーズバッカゲン。
特別強化?された俳優がめちゃくちゃカッコよかったので、自分も髪切りた
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

これくらいのテンポの映画が一番いいのだなあと思う。
なんせ今の映画は早すぎて心情が追いつかないのだ。
それにしても、この映画のシリーズに出てる俳優陣はみんな演技が素晴らしい。
素人が言っても説得力に欠
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

安定のオリヴィア・コールマン。この人がやれば、どんな突拍子のない役もしっくりくる。女が年上っていうシチュエーションに同性の私はどうしてもイーッ!となってしまうのだが、それをこの人は見事に感じさせない。>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

ここ1ヶ月ずっとなぜかマライアのMVをYouTubeで観ている懐かしい自分がいたが、まさかここに繋がってるとは思わなかった。
この世界を証明しているものって、自分の意識と感覚だけだ。自分が消えたらそれ
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

意外と良かったシリーズです。
2時間以内の映画って軽い気持ちで観られるからそんな気持ちで見たら、思いのほか引き込まれたし、何より「間」が良かった。
監督がいいのかなあ。何だろう。脇役の演技、特に元修道
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

イニシェリン島での暮らし(家の中とか)は私の理想郷なのだけど、田舎あるあるな人たちと嫌でも関わらないと生活していけないというこの面倒くささよ。
ロバのいる生活、最高である。かわいいロシナンテ、じゃなか
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

1ヶ月だけ加入したら観れた。
序盤からインディが人由来のなんかみたいなのになってて、もうそこで私は深追いしてしまい、ああもうハリソン・フォードなんかいなくなったってこうやって好きなだけインディ・ジョー
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

暇だったのでアマゾンで見てしまった。
もう世の中こうなりますよっていう番宣にしか思えない内容だった。
これからますます何も信用できなくなって、でもそのおかげで人は本来の道に戻れるのかもねとも思う。
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.8

まさに夢のようなおはなし。
馬がかわいくて、垂れ目になりながら観る。
ウェールズの競馬は障害物があるのね。
それにしても、こういうふうに人を見る目みたいな、動物を見る目や育てる力がある人っているんだな
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

2.5

おもしろいんだけど…。
こいつ確信犯だなと思った。
やりすぎなのである。
長いなと思ったらまさかの90分。
エブエブの方が時間的なつらさはなく、なんだろう、おもしろいんだけど。
昔軟骨が好き過ぎて短期
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

最初ちょっとこれは観るの大変かなと思ったけど、頭使わなくて大丈夫なやつで、むしろ体験型で誰でも吸収できるやつだった。
これわかってて作ったなら相当すごい。
脚本とか調べたらADHDの人ってあって、武田
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.4

ドクターハウスがふざけた名前で出ていた。
実際の物語を読んだことがないのだけど、この時代は現代の人には到底生きられないだろうというくらいに残酷である。
それは、自分が生き残るためだけでも精一杯であって
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

アマゾンにて。
あんまり乗り気じゃなかったんだけど。
昔のやつの方も全然記憶にないんだけど。
これは世界観が良かったですねー。
いつか人類も砂漠で生きなきゃならない時代がくるかもしれない、という気にな
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.0

お金あるなあ…というのが一番感慨深かったというか。
映像は素晴らしいし、感動的で良くできたドキュメンタリーなのです。
でも、金あるなあ…みたいな。汗
こういうふうにやっちゃうからそこに目がいってしまう
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

こういうの好きだわ。
ウィキであらすじ見たのだけど、ほぼ正しいのか?
緑はキリストの象徴でもあるけど、この映画だとまだキリスト教がはびこる前の樹木信仰?自然イコール神だった時の緑かなあと思う。
旅の途
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

5.0

カンバーバッチという人の凄さをただただ感じる映画だった。
あと、それを引き出す映画に仕上げたウィル・シャープという若い才能にも触れる映画だった。
こういう風に描けるということは、理解していなければそれ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりの映画館で観る。
この映画は観る人によって受け取り方がとても違うだろうなあと思った。
もちろん誰が観てもおもしろいですが、ユングとか読んでる人だと「あっこれってそうやん…」と何かに気づくのでは
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

あんまり面白くなさそうと思って観てなかったけど、みたら結構良かったシリーズです。

ナイブズ・アウトでジャレッド・レトのジュースって何回も茶化してて、なんだろうっていうのが判明した。

コウモリみたい
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.0

無理目な展開でごちゃごちゃなんだけど、アイデアがなんか新しい感じで、ここまでやるとなんかもういいかもしれないと思った。
ラストもはやクロエちゃんが私の知っているそれではなくなってしまって、完全にカオス
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トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

3.0

トルーマン・カポーティと言えば、映画ティファニーで朝食を、だし、映画が完璧だったので小説を読んでみようなんて思いもしなかった。
けれど、このドキュメンタリーの中で小説の方が中身があると感想を述べている
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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

3.1

ビリー・ホリデイはほとんど聴かないが、政府とたたかったの?と思って観る。
この時代にこの歌を作って歌ったなんてね。
薬やらないと生きられないというのは、それしか生きる方法がこの人には本当になかったのだ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

ペットのブタを取り返すというあらすじから、また変なB級映画撮りやがって、どれ、と思ってみたら全然違った。
終始不思議なにおいがしているので、においの元を見つけようとするが何だかわからないまま話は進む。
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地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

2.1

懐かしい感じで1人ツッコミながら観る。
酸で溶かすとか、あったねー、懐かしいですねーと思う。
劇中の音楽が警報アラートで笑う。
人を不穏にさせる音がこんな昔からあったなんてね。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

5.0

ドクターハウス漬けから解放されて久しぶりに観た映画だったからか謎だが、すごい映画だった。
ジョディ・フォスターはもう、言わずもがな素晴らしい俳優なのだが、それにしても、だよ。すごいよ、この映画。カンバ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

トムが墜落した後、もしやこれからミッションが始まるのではないかと思ったが大丈夫だった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

監督の名前読み間違えてずいぶんと作り方変えたなあと思ったら違う人だった。
序盤は薄っぺらい映画だなあと思ったが、段々おもしろくなっていくシリーズです。
新幹線とか近代的なのに民家が昭和初期というパラレ
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奇蹟の人/ホセ・アリゴー(2022年製作の映画)

3.5

アマゾンで500円出して観る。
キリスト級の心霊治療する人いたんだーと思って前から気になっていたもの。
そこらへんにあるナイフとか使って、お菓子の袋切るみたいに目をえぐったりするので、いちいち悲鳴をあ
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