自分の中の拗れた部分まで全て美しいものであるかのような幻覚を見た。この映像にもっと浸りたい、台詞全てが脳に刻まれて私の一部になるまで。
すみれがいなくなった理由がわかっても、なぜか最後まで二人の再会を願ってしまった。すみれの繊細さが苦しい。
浜辺美波さんの鋭く感じる目線が綺麗、好き。
見ながらずっと「どこでこの話を集結するつもりなのだろう」と思っていた。
内容はずっとうすら生々しく、感情の居心地の悪さが続く。ずっと治らない頭痛みたいな気持ちの悪さ。
原作の小説は展開がかなり違うらし>>続きを読む
反射光愛撫、青い鳥の演奏、大好きのハグ。
ずっと透き通っててまっすぐだった(それが正しいことなのかは置いておいて)なかで一番熱を持っていたハグのシーンが忘れられない。