火なんてものを差別対象のキャラクターにしちゃうのっていくらなんでも無理あるかなとついていけなかった。うーん。
映像は圧倒的。
予想以上の力作かつ傑作だった。
グレタガーウィグの作品はフランシス・ハでハマって以来なんだかんだ全部観てるんだけど、ストーリーオブマイライフとレディバードが好評作品なのはわかるがあまりハマらず。>>続きを読む
菅田くんのラストの往生際わるさが1番感情移入した。
そのほかは、記号的にいわゆるサブカル単語を並べられて見てられなかった。こういう文化的な自分達、みたいなのに酔ってる民はかなりいそうだという風刺映画な>>続きを読む
絵はほんっとにすごい。どうなっとんの。
エブエブでもNWHでも見足りなかったお祭り感が120点満点でそうそうこれこれっていう上がり方。
でもほんとマルチバースの話、まじで飽きた!
林さんとまっちゃんでもはや泣ける
会長の優しさ、あんなんされたらグシャ泣きしてると思う
確かにすごいパワーを感じる。推しの子の勢い(なかば強引な寄せ付け力)と似たような力。
やっぱ音楽みたいに、直感的にふるいたたせる文化って強いね。これは作品の中の話にというより、今作映画そのものに対して>>続きを読む
めっちゃ好きー。パリの空気嗅ぎたい時に観たらいいと思う。
衣装もだいぶ好み。
アフターサンにはまれなかったのになぜだ私。
ケイトブランシェットの美しさがこんな形で必要な役柄とは。いつも以上に完璧、完璧すぎるからほんと彼女が好きかもレベルの人は是非観に行った方がいい。
でもそれ以外のお客さんにお勧めできるのかがちょっとわか>>続きを読む
毎年の定点観測。今年はすごいです。
エンディングで毎回出る実写撮りカット、
ロケハン偉いさんがたでウハウハ楽しんだんだろうなーと格差社会にやりきれない気分になるの私だけだろうか
トリとロキタ見てから間も無くだったからいつ何が起こるかわからんという心構えで観てると、画面からひしひしと伝わってくる息苦しさに移入してしまって呼吸しづらいかんじ。他のも見ないとなー。でもこの監督の作品>>続きを読む
ネタバレ
トリがとにかく何やってる時も声デカいし道路という道路はすべて全速で飛び出すし借りた自転車は背丈合わなくて無茶な立ちこぎだし、無防備すぎてドキドキハラハラが止まらなかったわ。
2人の人生の中>>続きを読む
ビルナイしか主役は考えられない。ずっと胸がキュウキュウなりながら観た。好み。
ジブリ美術館のなかでは「ちゅうずもう」が1番好きなのだけど、凄みでいうとこれがダントツかも。毎回どこかの子供泣き出すこと必至。
私たちはやはりかつての良作の残り香を少しでも感じられたらばそれをフガフガ嗅ぐくらいで楽しむしかないらしい。
監督はもう悪くない。作らせた側に非がある。
柄本佑、森山未來など役者の演技が上手くて逆に作>>続きを読む
自伝映画つくるとこんなチャーミングになるんだ。思考停止でスピルバーグ愛す。
あとポールダノ愛す。顔思い出しただけで泣けるわ。
下ネタが全然好みじゃないけど存在することに意義がある映画。
よくよく考えたら前2作もなんか忘れられないってか、思い出すと自分の中の恥ずかしい部分をえぐりだされたような気持ちになって顔を手で覆いたくなるのよね。そんな感じでずっと気まずさが頭に残る。今回もそう。私>>続きを読む
暗喩多すぎてどんだけコリンファレルやバリーコーガンがいい演技しようとマジで頭に入ってこんくらいモヤモヤしたからこういうのほどほどにして〜。結局パードリックはなんも悪くなかったってことやんな?
この作品まで原作を数十年前読んでいて、観たら意外とハマったので最終巻このあとすぐ読んだ。
原作がだいぶおもしろいからやはり読了後すぐ観たら差にガッカリするから7作目はだいぶ先にならないと見れないかもし>>続きを読む
ドライブマイカーも牯嶺街も初見時ハマらなかった私が、これは3時間超えてもずっとじっくり観てられた。おもしろかったー。
精神を保つために日々淡々と同じことを繰り返すことが拠り所になっているなかである日>>続きを読む
もっと性に奔放でSEXイェーイ映画かと思ったら最後愛の着地で少し驚いた。
日本でいうと成田凌だのが出てきそうな誰がお前らの恋沙汰に興味あるんだみたいなポップ群像劇とは引き込まれ方が違う。。何か後味違う>>続きを読む
完璧なルーニーマーラと完璧なケイトブランシェットをひとつの作品に収めてくれてありがとうの映画