パターソンに似てる〜というコメントを見て気楽に息抜きのつもりで観に行ったら、ラストの役所広司の演技に魂が持って行かれた
すごすぎる、映画でしか出来ないことってこういうシーンだなと感動した
え、駿もしかしてあの映画も観てんのかな、と思うシーンがあって、いまだにアップデートしつづけてる化け物ぶりに泣いた。
きつすぎる。
昔、日本が敗戦を認めないから原爆で終わらせたと、ポツダム記念館のオーディオガイドは説明していた。
海外ではそう受け止めているということは知っていたとしても、どんなに好きな監督だとして>>続きを読む
これは生まれ育った荒川区の映画 誇るべき肉体労働と貧困の街で撮るべき映画 くそみたいな世界だから対比して主人公の目が燃え上がる
髭おじさんが言葉そのままゲスの極み乙女の具現化で応援できる
格差は負の循環の力がものすごく強く、自分自身も被害者であり加害者であることを認識して次の世代に循環させまいともがく、父親役の言葉がものすごい勢いで刺さった。嘆いてる時間はないんだ
そんなに遠くない昔の史実ベース。愛すべき登場人物をこんな濃度で表現できるんかと感動する。ラストのワンシーンをいつまでも胸に閉まってはたまに取り出して泣きたくなる。
機内でTARとThe Whale を観た後息抜きしたくて観たこれ、生活になーんにも困ってない主人公たちのちょうど良くくだらない話で救われた
冒頭から話が早くて良い。親子の対話が主軸ではあるけど、アメリカの社会保障、キリスト教徒の葛藤、マイノリティの生きづらさ、すべて一人称で一貫性を持って描かれてて見事だなと思う。
信じるってことは、相手か>>続きを読む
ぐぬぅ…結局封建主義の傲慢な役割を女性が演じたというだけ、それを描くことに意味はあるものの、内容的に新しさは感じない。こういうおじさんの話だったら普遍的すぎて映画にもならないというか…。
時系列をずらすことで感動を呼ぶのは簡単だが、最初からその視点で描き切って予想をはるかに超える感情を覚えた、すごいもの観た
ぶじ木っ端微塵に爆発したよね!10年単位で観返したらいつか笑って観られる日が来るのだろうか。。
30手前の謎のプレッシャーにまみれるこの時期に観て臨場感あって良かった
タイで豪遊した元彼が、帰国するなりタイの女の子が一番イイとか言っててめちゃくちゃケンカした、そいつが感動すると言っていた映画なので絶対に観ないし感動もしたくないと思ったが抗えなかった。美しいものは謗り>>続きを読む
当たり前のように一世一代の恋をして、友を助け、夢破れ、スーパーマンじゃない主人公が、人間がこんなに尊いものなんだと思わせてくれる