てんやもん太郎さんの映画レビュー・感想・評価

てんやもん太郎

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耳をすませば(2020年製作の映画)

1.0

はごろもフーズを彷彿とさせる謎演出!
開始10秒で伝わるクソ作品の空気感。
何のために、誰のために作ったのだろう笑

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

あみこの真っ直ぐな眼に、とても素直な、素直すぎる反応。
内容を文章化すると暗いキツめの話なのだけど、
あみこの躍動する生命力がそれを打ち消す。

もし、自分があみこの親ならどう接するだろうかと考える。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2


良かった。
チラシが全然面白くなさそうなのが勿体無い。

憧れだけで仕事ができるわけはないけれど、
そこは失いたくないなーと感じた。
現実的には面白くないことの方が多いし、飲み込まなきゃいけないこと
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夜明けの夫婦(2021年製作の映画)

3.2

監督の性癖、女性の好みがなんたなくわかる。
達者な俳優さんばかりでみていて楽しいが、やや退屈する。
演劇なら楽しめるのかもしれないが、映像としては長さを感じた。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

タイトルとチラシがあまりに素敵だったので、
観に行ったけど、少し期待しすぎたかもしれない。

一人の女性の誰にでもありそうな経験が羅列されている。
主人公含め、登場人物みんな複雑で魅力的なんだけど、な
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炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.4

だいたいタイトルに「炎」が付いたらバカ映画であると期待してしまう。
「どいつもこいつもみんなクズ」というキャッチコピーにも惹かれた。

にもかかわらず、普通のちょっとオシャレな映画だった。
誰だ、日本
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銀座二十四帖(1955年製作の映画)

3.3

三橋達也かっこいい。
最後のシーンいいなぁ。

なんだか当時の銀座の社会見学をしているような気分になった。

辻占恋慕(2020年製作の映画)

4.0

好きな映画だった。
単純に二人の主演の顔、雰囲気、佇まいが好きだった。
やり取りも、皮肉や、ユーモアがあって好き。
やや、キラーワードが多いというか、強くて、洋画コメディっぽい感じがした。
なかなか大
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

なんだろう。
感動した。強い感動とかではないのだけれど、
じわ〜と感動。
人を理解することも、理解してもらおうとすることも、本当に難しいし、厳密には出来ない。
でもそれでもお互いへの理解を諦めない姿に
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ちゃんと空飛んで、ちゃんとベッドでやって、ちゃんとトムクルーズだった。
スーパースターは、存在だけで物語に説得力を与えてくれる。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.6

そんなにぶっ飛んでなかった
メインの登場人物、全体的にどこか作り物っぽかった
夏帆とか南果歩とか。
上手に説明してるというのか。
欲しい演技ってこんな感じっすかみたいな感じがして、
そんなにぶっ飛んで
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと音楽に頼り過ぎ感がある。
ミュージックビデオみたいな。
白黒だとあれくらいしないと飽きてしまうんだろうか。

少年の日々の生活が、なんだか感動的だ。
確かに自分にもあんなキラキラした大切な時間
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アネット(2021年製作の映画)

4.3

一体何を見せられているのだろうと思いつつ、
全く飽きなかった。
ミュージカルと思わせないぐらいに、歌うことがメインでない気がする。
相手とのやり取りが、歌でなく会話のようだった。
まじジャンル分けでき
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空白(2021年製作の映画)

2.7

なんか薄いというか、軽いというか。
登場人物一人一人がなんか一つの行動原理しかないように見える。
キャラクタライズされ過ぎというのか。すごくわかりやすく説明されてるみたいな。
人間って案外、思ったより
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

最高やないか!
大筋だけ見るとなんの捻りもなく、予想通りの物語が展開していく。
主人公がわかりやすく、夢と生活(家族)で葛藤している。
しかしなぜにこんなに素晴らしいのだろう。
久しぶりに「映画ってい
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この街と私(2019年製作の映画)

3.5

なんだか不思議な映画。
品が良いというのか。
面白いのだけど、どこが面白かったのか、いまいち言葉にしにくい。
主人公からみた街というより、
街にいる人間の一人みたいな感じがした。
主観的な感じが弱いと
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リング・ワンダリング(2021年製作の映画)

3.0

内容はオリジナリティがあって、どんな展開になっていくのか楽しみだったけど、、
途中からなんだかうーん、、、
台詞が良くないというか、周りの人間に状況説明させ過ぎじゃないか。
都合が良すぎるというのか、
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火口のふたり(2019年製作の映画)

1.3

セリフがよくない。
説明台詞と固有名詞が多くていかにもセリフっぽい。
二人だけのかなり個人的な世界なのにやり取りが、セリフっぽ過ぎてドキドキしない。
二人だけの世界をこっそり覗きたいのに。二人の俳優に
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.6

すっげー。
何が起こるのか、起こっていくのか俳優すらもわかっていないように感じる。
そのスリリングさ。

全く目が離せない。
フラグなんて何一つない。
どうなるか、どう動くかまったく予想がつかない。
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春原さんのうた(2021年製作の映画)

3.7

とてもいい映画なのだろうなと思った。
オープニングで、主人公が背景に佇む感じもなんだか普通とは違う映画だなと感じた。
なんだか、映っている景色、建物、部屋、人が魅力的にみえる。
日常の何でもない音がと
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テレビで会えない芸人(2021年製作の映画)

4.0

紀伊國屋ホールのチラシでいつも誰だと思っていた、一人芝居の松元ヒロさん。
いい言葉のオンパレード!

松元ヒロ「俺は水差すよ」
談志「みんながわかってて言えないことを、言えるのが芸人だ。俺はお前を芸人
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.2

この監督そう言えばそんなに好みじゃなかた。
好き嫌いで言うとだけど、手を加え過ぎてて最初は面白く観れるけど、中盤からだんだん疲れてくる。
サービス過剰なラーメン屋みたいな。そこまでしていただかなくても
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