良いこと悪いこと言いたいことは色々とあるけど、ひとまず言えることは
この映画はまだ終わってないんだなと。
まだこの瞬間も終わってない。
最低だ、この終わり方は無い。裏切られた。修治怒っていいぞ、これは。
最後にかけての長澤まさみの怒涛の追い込みがすごい
あの状況をあんなに魅力的に、重苦しくならずに、しかも全くチープにならない演技ができる女優って他にいるかな
なんかどんどん腕を上げていってる気がする長澤>>続きを読む
なにこれ最高やん〜こんな悪友な良友欲しいわ〜
それはさておき、ドリスみたいな純粋で真っ直ぐな人間になりたいですね。
何これ意外としっかりした映画で笑った。ツッコミどころはあるけどそんなこと言ってたら尺足んねえよアホ!みたいなかんじでゴリ押されていくけど嫌いじゃない。
やっと見れた。時間を巻き戻して種明かしするところ、タランティーノのクセがすごいんじゃ〜
馬車の御者O.B.は唯一イイヤツなのに、だからか8人の中にも入れてもらえてないし、扱い方が雑すぎてほんと可哀想で>>続きを読む
現実のバス事故で公開延期になったのを全く覚えてなくて、なんでまた公開してんのって強烈なデジャブみたいなのを味わった時が最大瞬間風速記録。
勇者ヨシヒコで絨毯のオークションする村のヒサが嫁いでた館が真白が住んでるスタジオ
血統主義の主人公問題に対する1つの回答のような。
これ、すごい映画だった。ラストカットのオチを除けば…
邪魔くさいと思っていた感情にもやっぱり不可欠な役割があって、それを擬人化して表現するという。
ライリーの頭ではヨロコビのワンマンなんだけど、途中で>>続きを読む
う〜ん、期待してたのとはなんか違って別にウサギとキツネのラブロマンスは、ねえ。
物語の都合上か、水牛の署長とかキツネのニックでさえも軸がブレブレに見えちゃって…
この映画の世界のキツネは最低な奴らでみ>>続きを読む
永野芽郁のための映画だった…。鈴木亮平もすごい、変幻自在さが訳が分からない。けど永野芽郁の前では霞むなこれ。かわいすぎる。
この監督、まじで糞王道のこのストーリーのアイドル映画をしっかり最後までもって>>続きを読む
なんだ福田雄一!やっぱりやればできる男だったんじゃないか!
サラリーマン佐江内氏は無駄カットつくりすぎだろ!長いし!
これくらいがちょうどいいんじゃないの?
運がないだけの歌は良曲。
後からこの映画について考えれば考えるほど、モヤモヤが深まっていく。非の打ち所はほとんどない、文句ない作品なんだけど、みんな命を粗末にしすぎじゃないかなあ。閉まっていくバリアに突入していくとことか、ノリ>>続きを読む
昔、金曜ロードショーの火垂るの墓を見たくないと言ったうちの母親。戦争モノの映画は最後に死ぬの分かってるしそんなの悲しすぎて見れないと言っていた。その言葉が頭から離れず、なんとなく戦争モノ、特に第二次世>>続きを読む
これを15年前のふたりが主演してたらどうなっていただろうか。見ていると、年齢の問題でアニメにせざるを得なかったように思えて仕方ない。頭の中で補完するしかない。
でもふたりの中学生ならではの世間知らずな>>続きを読む
福山にこのキャラをあてたのはやっぱりミスだったんじゃ。喋り方が板についてない感じがすごくて、このままずっとこの感じでいくの?とハラハラさせられた。中盤からゲス度も下がってちょうどいい感じになってホッと>>続きを読む
これはこれは王道ストーリー。でもこの二人ほんとに幸せになれんのか?二人共が同じ過ちを繰り返してるようにしか見えんが、そこまでの全てを肯定してる人生讃歌のようにも思えん…。
すごい、ショーン・ペンもダコタ・ファニングもすごい。この映画、愛に溢れてますわ。
真田丸で秀吉も死んだことだし見てみた。テイストは真田丸も同じなんだけどNHK演出の方が好きだなあ。真田丸の方がコメディパートできっちり笑わせてくれる感じ。清須会議が洗練されて真田丸になったってことでも>>続きを読む
あれ、これあんまり評判良くないのね。個人的には全然楽しめたんだけど。最後は意味不明だけどさ。
若い菅野美穂、めっちゃ良かった。
伊藤潤二は大好きなので原作をきちんと読もうと思います。
こっちを先に観てからシンゴジ観てもよかったかも。全然話が子供向けじゃなくてビビった。
IMAXで鑑賞。山の日にはMX4Dで。やはりIMAXで観るに限るなあと。初めての4Dだったんだけど水しぶきがメガネにかかって辛い。鑑賞中にメガネ拭きたくない…。
1回目は字幕テロップでの登場人物役職紹>>続きを読む
最近の是枝作品は濃度がすごく薄い、ような気がする。その表現が正しいかと言われればちょっとまだ分かんないけど、前回の海街diary同様劇中の料理で例えるならそれこそ、ゆっくり一晩寝かせて味を染み渡らせた>>続きを読む
ふたりが東京に着いてから、かけ違え続けられるボタンのようにすれ違いが続く。敬三のシークエンスで出てくる墓に布団は着せられない、この言葉が物語全体に重くのしかかる。
個々の事象を見ていくとやっぱり両者の>>続きを読む
そもそもの発端はお徳さんの誠実なアドバイスから。ここから一気に歯車が狂っていく。この話の登場人物は誰も悪くなくて、強いて言うなら菊之助の家が頑固で分からずやというくらい。全員が自らの立場での正義を貫い>>続きを読む