昭和37年の作品、生徒が先生をあだ名で呼ぶ同窓会のあるある。先生の泥酔する演技はお見事。トリスバーのノリノリ軍艦マーチのシーンも最高。
池上線の石川台駅。戦後私鉄沿線の郊外は宅地開発が進み人気だった。>>続きを読む
映画館で観た。最近、夫婦で長年住んだマンションのリフォームをDIYでやっている。ベランダのオリーブが自分の背より高くなった。子育てが終わり孫たちが遊びにくるようになった。これも人生フルーツかなと思う。
吉村昭の小説を読んで観た。
皇居をジョギングすると桜田門が美しい。
映画のセットはイマイチだったのが残念。
ここから明治維新が始まったと思うともっと知りたくなる。
今まで観た映画で一番気持ち良く寝れたかも。クーラーの効いた映画館で森林浴をしたかのようだ。
このレビューはネタバレを含みます
映画館で観てあまり印象がなかったけど2回も観た。NYってこんな感じなんだ〜とか。とりあえず一旦、考え直すということで。
2024年追記
年を取ると後先短いのだから夫婦の世界というのを大事にしたいと思>>続きを読む
アレサ・フランクリンのコンサートを記録した音楽ドキュメンタリー。
ロサンゼルスの教会のライブ映像。当時の技術的な問題で公開されなかったとあるが、今こうやって見れたことに感謝。教会でのライブは観客がほ>>続きを読む
第一次世界大戦中、通信手段がない戦地を人が走って伝えに行く様子をワンカットで撮影している凄い映画。
中国の模写画家のドキュメンタリー映画。深圳の街が映る。高層ビルの間をモノレールが走る。主人公はオランダ行きをきっかけに若手の助手に模写ではなく自分の絵を描けと発破をかける。そして彼は作業場の絵を描く。>>続きを読む
舞台はフィンランド。シリア難民と怪しいレストランの人々が絡むシュールなお話し。
無表情の男が女に別れを告げアメ車で走り出す。BGMにはいい感じの曲が流れている。横断歩道で主人公とアメ車が交差する。BG>>続きを読む
坂本龍一ファンではないがこのアルバムが好きだったので映画館で観た。
全曲素晴らしいのだが、映画では演奏されなかった曲もあり残念。こういったアンビエントな楽曲はテクノと通じるのだろうか。
ストーンズ好きというのもあるが、ブライアンをクビにするシーンで車から降りて来るメンバーの衣装がめちゃカッコいい。
こういう映画は映画館の大画面で観ないと迫力半減である。
映画の中でアポロ13号の酸素タンクが爆発する映像があり、乗組員が自分の責任でないことが証明されたことを興奮して語るシーンが笑えた。
鎌倉から東京へ向かう電車は横須賀線か。
江ノ島の原節子がきれいだ。
壺のカットはよく見ると最初と最後では構図が違っている。花も生けられていない。
結婚すれば父親とこうやって布団を並べて寝ることも無く>>続きを読む
舞台は戦後の住宅不足で建てられた晴海団地。昭和37年の東京の映像が貴重。和式水洗、小さな手洗い台、掃き出し用の小窓に玄関ドアの覗き窓、今は見ない設備が面白い。
映画の冒頭、贅沢な暮らしを隠すシーンが>>続きを読む
あとひく作品。色々と事情が絡み合う人達が赤いサーブを舞台にして広島を走り抜ける。
この映画の最大の見所は、15年落ちの赤いサーブかもしれない。
幸せの黄色いハンカチで、武田鉄矢が高倉健を乗せて夕張炭鉱>>続きを読む
雪深い通学路でやっと小学校に着くもすぐ帰る。笑。街をぶらつくほのぼのストーリー。
ほぼ無声映画なのに飽きさせない。田舎町の自然な映像とゆったりとした時間の流れが時を忘れさせてくれる。
電車の中のお婆様>>続きを読む