mahoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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モア(1969年製作の映画)

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ああ人生。鬱な社会。ヒッピーによるサイケ部屋さいこう〜ピンクフロイドの音楽さいこう〜

ポルト(2016年製作の映画)

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プロデューサーがジムジャームッシュとのこと。35/16/8mmフィルム映像は本当にみていて心地よい。話はなんともないけどやわらかくて素敵なショットの連続だった。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

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風が吹くままに。キアロスタミの映画をみるたびに心の換気。
カフェ→丘→家など行ったり来たりする映像がすごくいい。
とある村の儀式の取材のために、死に際のおばあちゃんのもとへ向かったら容態がどんどん良く
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

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ながれる時間も音楽もストーリーもなめらかで心地よかった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

Denis監督大抜擢だ。最高!もっとみたい!みさせてくれ〜!3部作らしいので楽しみに楽しみに待ってる。チャークサ待ってる。

トムボーイ(2011年製作の映画)

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公開を待ち望んでた作品ようやくみれた。クレジットの短さでいかに低予算作品なのか分かった。心を掴むのがうまい。美しいシーンがたくさんある。みんなが心に感じるままに生きられたらそれでいいのにな。好きな格好>>続きを読む

切られたパンに(1968年製作の映画)

5.0

Can you live off a memory?
オープニングからラストまですべてがいい。心が溶けた

タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

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人間への警告。80万年後の世界観、、ウィーナとかイーロイとかネーミングもそれっぽくていい。モーロックの見た目と弱さにわらってしまった。そのへんの緩さもちょうどいい。

追悼のメロディ(1976年製作の映画)

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朝木の下に横たわる敵をみてほくそ笑む-ウィリアムブレイク
ヴェルヌイユ相変わらずしぶい。そして情報量おおい。時間軸ついてけなかった。鏡、絵画、小物、ビンタ、頭突き、ズームズームズーム。フランシスレイの
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ホームワーク(1989年製作の映画)

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こどもたちから返ってくるのはほとんど同じ答え。それでも問いだす、考える。
日本のホームワークはいまどんな感じなんだろう。

サムライ(1967年製作の映画)

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なんでそんなにかっこいいんだ。アランドロンのサムライとベルモンドのいぬ、ダブル画面でみたいくらい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.2

グッドアルコール、グッドミュージック。マッツミケルセン最高。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

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脱獄映画としては抵抗とか穴のほうが好き。でもクリントイーストウッドだからよかった。ずっと眉間にシワをよせてみてたよ。人形って実際もあのクオリティだったのか?ばれないのが不思議。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

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美と死。これミッドサマーみるとこまでがセット。ありがとうビョルンアンドレセン。
余談だけどスウェディッシュラブストーリーにでてる悪ガキな彼がいちばん好きだなあ。

夜と霧(1955年製作の映画)

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強烈なイメージが残る。肉体、生首、頭蓋骨、髪の毛。同じ人間の行いとは思えない。でも同じ人間。最後まで自分を見失わずに生き抜きたい。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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最後の胸がきゅっとしました。にやけた。キアロスタミ映画は心のオアシス。かもしれない(まだ2作品目)。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ビョルンアンドレセンだったことがいちばんの衝撃。強烈。鮮烈。監督が変態だということはわかった。

ライトハウス(2019年製作の映画)

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終始にやけてしまってた。狂えるふたり。演出力も芝居も異常。もうギンギンよ。大波にのまれた。酒にのまれてるときの台詞自分みたいで可笑しかった。人間のよわさ。