ねんねこさんの映画レビュー・感想・評価

ねんねこ

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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.4

主人公の女性の演技が上手でした!お人好しすぎる、、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

過去を回想するエモ映画。ちょっとララランドみを感じる。話が面白いと言うよりは、主演2人の演技が自然で引き込まれる。自分の過去も同時に振り返りたくなる映画なので、現恋人と一緒に観るとちょっと気まずくなり>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

ちょっと流血多すぎて断念しかけたけど星野源見たさで頑張った。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.9

星野源、夏帆筆頭に皆演技が上手いから入り込める。
星野源のお見合いのシーンのセリフとか、部屋で暴れるシーンとか、牛丼屋のシーンとかちょいちょい泣いた。

ただ後半気まずいシーンが多めで少し冷めてしまっ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

大泉洋のイメージが強すぎて、他の人が良かったかなぁとは思った。時任三郎とか、松重豊とか、堤真一とか、吹越満とかのバージョンも観てみたい。
バイトのメンバーが好きな人ばっかりで最高だった。

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.7

主人公の高野さんと言う方、初めて見たけど演技が良かった。話は後半間延び感があったけど、トータル的に良い映画だった!

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.8

距離がなかなか詰まらずもどかしすぎたけど、たけおの演技に力が入っていて良かった。

笑の大学(2004年製作の映画)

4.0

すごく前に映画館で観たんだが、インパクトが凄くて、残ってる記憶の中ではこれが生まれていちばん最初に映画館で観た映画…内容は覚えてないけど幼いながらに感動した記憶がある。また観たいな

前科者(2022年製作の映画)

4.0

森田剛ファンの友達から勧められ鑑賞。
この日はまたご本人のお誕生日だそうでおめでとうございます!

有村架純、石橋静河ら女性陣の演技が特に良かったです。
そして、若葉竜也が今回もバリバリの存在感を放っ
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.0

昔、中国語の授業でどれかひとつ観なさいという課題があり、そのときに選んだ作品。
忘れたけどとても良くて、中国文化最高!って思った記憶があります。笑

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

この回想の感じ、どっかで観たなぁと思ったらふくだももこ監督!
かるーく観るかぁーと思って観始めたものの、お年ごろ女性ってやつなので、いつのまにか真剣に最後まで観てました。

結婚したいなら、大人になっ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

今日観た親友から、3連休中に観て!!とのことで電話連絡があり、そこまで言うのならとアマプラのレンタルですがようやく観ました!
ずっしりきそうだったのでタイミングを見計らってたのですが。でも実際観たらさ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.7

映画初め!
今泉力哉監督が勧めていたので観ました。古川琴音さん好き&テンポが良かったので好きなのは1話目。2話目は途中で集中力が切れて、自分の日常生活のことを気づいたら考えていた。3話目は話は好きだっ
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

監督の実際の家族が演じているとは知らず、なんとなく良さそうだなーと鑑賞。お父さん、お母さん、姉、弟、いい表情するな〜と思っていたら実の家族とは!
大切なホームビデオを見せてもらった気持ち。
お姉ちゃん
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

感想第一声としては、三浦透子さんの存在感が絶大。次にくるのはハンドルを握って車を運転することと、苦難があっても日々生きていくこと、2つが重なることの感慨深さ。音が少なく余白が多い作品なので、自分の人生>>続きを読む

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

L/R15企画の第二弾。猫のオセロ氏の演技が自然で天才的。撮り方、活かし方が上手なんでしょう。愛なのによりかは濡れ場少なめで安心して観られた。笑
メインの4人が魅力的で印象的でした!4人の関係性が面白
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

城定監督、今泉監督のコラボでR15+指定のラブストーリー2作品シリーズの第一弾。今泉監督要素に濡れ場が多めに取り込まれた新感覚映画でした。
古本屋で3人がバトルするシーンが好き。
あとは神父様と一花が
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.8

舞台挨拶付き上映にて。
映画の内容とは対照的に、キャストの皆さんがみんな似た雰囲気でほのぼのしてて微笑ましかった。。
映画自体は、あまり好みのジャンルではなかったのですが、音とか映像にこだわっているの
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.2

いやーよかった!!
面白いし泣けるしあったかい。
内野さん西島さん二人の笑顔が自然で優しくて、人っていいなあとか、大切っていいなあとか、いろんな気持ちが溢れて、胸がきゅーっとなって目頭が熱くなりました
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

ストーリー展開が予想外でびっくり!ネタばらしの始まる第一弾のとこから、がしっと心が掴まれたような感覚があった。そのあとは演者につられてひたすら涙。これで泣かないのは難しいんじゃないかと言うくらい泣かせ>>続きを読む

息をするように(2021年製作の映画)

4.0

監督とKarinさん登壇回にて。
少女邂逅と近いものを感じる作品。
Karinさんの曲をベースに作っているそう。
伊藤さんの声が作品にあっていていい。
野道にベンチがあるところとか、線路を走る草を踏む
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.4

みんないろいろ抱えていて辛いけど、それを包み込むように全体的にゆっくりのんびりした作品。今回は笑い要素はほぼなし。出演者の中で菊池亜希子さんの演技が一番お気に入りでした。笑顔が少しつらさをこらえてる感>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

舞台挨拶付き上映にて鑑賞。原作は気になりつつも未読。これから読みます。

監督によると普通の人、真ん中の人をモデルにした作品であることが特徴とのこと。たしかに、忙殺されながらもなんだかんだおなじテロッ
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、良い奴って感じの登場人物がパッと思い浮かばない映画だなぁ。うまく感想もまとまらない。全体的に息が詰まっている雰囲気の映画。人を埋めるシーンの画面の色がリアルでそこがいちばん残酷ではあるけど>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

中村佳穂さんの音楽が好きなのと、知人が大プッシュしていたので遅ればせながら鑑賞。
かほさんは自分の曲を歌ってる時の声とはまた違っていて、こんな声も出せるのかと新たな発見!違和感なく声優できててすごい。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

思ってたよりは怖くなくて安心した…。けど、音楽とか映像とかいろいろ不穏。お花と衣装は綺麗だけど食べ物が全部不味そう。あんな世界で生きたくないなぁ。寝る場所みんないっしょやし、ベッドがかたそうやし…。冷>>続きを読む

こはく(2019年製作の映画)

3.6

悪人繋がりで、長崎ロケの作品が観たくなり鑑賞。兄弟2人がいい具合に似ていてナイスなキャスティング。アキラ100%が井浦新と並んでも違和感のない整った顔だとは思わず、ポテンシャルを感じた。でも芸人してる>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ラップ調のミュージカルが新鮮でかっこいい。洋画はリスニングの勉強で字幕を極力観ないように無駄に頑張ったりするんだけど、この映画に関しては方言?スラング?多用なのでなかなか難しかった。笑

印象的なのは
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なんのちゃんの第二次世界大戦(2020年製作の映画)

3.9

シリアスな戦争映画かと思いきや、狂気のあるブラックコメディ!
大方さんと吹越さんの対決シーンが最高に面白かった。🐢

途中から理解ついていかなくなったけど、吹越さんも解らないままで、だけどとにかく楽し
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犬部!(2021年製作の映画)

3.7

舞台挨拶付き上映にて。
犬の演技がすごく上手です。ZOOという動物版俳優事務所の犬猫らしい。
林遣都主体のアドリブも散りばめられているということだったが、たしかに時々自然な演者の笑いが起きているところ
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.8

生きることは食べること。食べることは生きること。ほんわかだけど大切なことを教えてくれる映画。大泉洋と岡田将生の涙につられた。スカートの曲も声が映画にあっててよかった。優しい映画だった〜。自然豊かな映像>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

暗かったけど、今後はいいことが起きそうな予感で終わった。石橋静河がこれから活躍する感に溢れててそこにぐっときた…。池松壮亮も自然でいい。

看護士ってお給料いいのかと思ってたんだけど、時と場合でいろい
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あん(2015年製作の映画)

5.0

これは大好きで思いの詰まった映画。公開時期が自分が不安でいっぱいなときだったから、余計にしみたんですよねぇ。初めて観た時は、泣き過ぎて、映画館で嗚咽を抑えるのに必死だった。。生きづらいなって思ってる人>>続きを読む

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