本当に面白い。ここまで先が気になってノンストップで見進めた日本ドラマはそうそうない。
今でもたまに見返してしまうぐらい好きな作品。悪役チョンヨハンも最高だし、主人公のカンイングやヨハンの取り巻き(と見せかけて違ったりもするが)、チャイナタウンのマフィアや国家情報院のパクヘスなど全てのキ>>続きを読む
緊迫感は終始続き、規模感も大きくて面白いのだが、エキサイティングな盛り上がりが少なかった印象。
パクヒスンはこういう役やると最高。
ガリレオオタクとしては、ちょっと見ただけで曲のハメ方や撮り方、各キャラクター像の微妙な違いから「あ、いつもと監督と脚本違う人だな」と分かるのだが、それがマイナスになっているわけではなかったのが凄いとこ>>続きを読む
湯川や科学はほぼ登場しない。FODでガリレオシーズン2の最後にくっついているから今でも見れる。
驚くほどダークな回だが緊迫感や哀愁があって面白い。
人間の汚さがこれでもかというほど鮮明に描かれてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ガリレオはシーズン1の方が個人的に好みなのだが、2も好きではある。
送念ると攪乱すが好き。
攪乱すの、生瀬勝久が学会で湯川に厳しい質問(悪気はない)をされて絶望し、プツンと糸が切れたようになるシーンで>>続きを読む
2シーズンあるが、個人的にはこのシーズン1の方が好き。湯川と内海の、自分の目的や使命にどこまでも真っ直ぐに向き合うという共通点を持ちながらもその目的が違う故にすれ違うという関係性がかなり好きなので。も>>続きを読む
やけに印象に残っている
学生時代に草薙を助けた時に湯川が思いついた氷のトリックがちょっと無理やりすぎたり(まああれが真相だったわけではなく、そういう別の見方を提示することで警察に捜査態度を改めさせた結>>続きを読む
これの前編で大漁祭の日に昌代さんがお弁当を作るシーンの演出は本当に心を打たれる
クロスカッティングの使い方や音楽、カメラワークが本当に巧みで衝撃だった
2003年や2004年特別編に比べると物足りなさもあるが、毎話クオリティが高い