熊さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

熊

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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物のこと別に誰も好きじゃないししょうもね〜どうしようもね〜と心底思うけど当人たちにとって愚かしいほどかけがえがなく手放せないというのが本当Don’t laugh at my romance だな>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

1.0

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せっかく生活保護をメインテーマのひとつにしてるのに、捕捉率が元々かなり低いという重要な問題にはなぜかほとんど触れず、件数的にも金額的にも1%未満の不正受給(しかも故意ではないケースが多数を占める)につ>>続きを読む

(2019年製作の映画)

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震災の映像は未だにきつい
奥さんを探しに海へ潜っている人の家族ビデオが流れて、この人はきっとひょうきんな人なんだろうな、奥さんとの仲もよかったんだろうな、ということを勝手に感じた 苦しい

コンジアム(2018年製作の映画)

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内容は特にない
なぜか序盤から登場人物たちへのヘイトを募らせ、スカッと感を出させる演出はウケた
あとおばけが早口でモシャモシャ言ってたのもちょっと面白かった

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ホラーではなかった。ダメージの蓄積は一体どうなったの…

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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なんとなく「しんちゃんと風間くんは小学校以降は離れてしまうんだろうな」と感じたことのある人は結構いると思う 
風間くんも同じようにそれを感じ、不安に思い、どうかみんなとずっと一緒にと願い……風間くん…
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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青葉市子さんが好きで、前情報がほとんどない状態で観て、放心状態になった

呪詛(2022年製作の映画)

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ホラー得意でないけどそんなに怖くはなかった
心霊現象がスローでリプレイされるシーンがあって、そこだけ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」みたいだった

団地(2015年製作の映画)

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お父さんが好きって言ってた

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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翔は終始一貫して言動がサイコパスの悪役のそれでウケてしまった
最後に渡した角砂糖は毒入りで、自分の死と同じタイミングでアリエッティ達も死ぬように仕組んでそう

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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スカッと爽快復讐劇!みたいな感じかと思ったら捨て身だし非力だしつらくて吐きそうになった

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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そんな雑なシミュレーションで糾弾されることあるか と思ったら、実際はそうではなかったらしい
こんなのPTSDになるからとにかくはやくケアをしてあげてと思った

オールド(2021年製作の映画)

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てんかんの発作をホラーみたいに扱うなよ
自分だったら昼寝してそのまま死んでそう

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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ラストに子供をたくさん産んでまた地元を栄えさせると話していてキツいなと思った
大学の頃山村留学の手伝いをしたときの目に見えるものの新鮮さと鬼剣舞の迫力といろいろなキツさを思い出した

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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ぼーっとしながら観られるかなと思ったら、序盤に薬物乱用時の幻覚みたいな映像が流れるのと、要らなくね?という要素が多かった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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前に夢の中でお父さんが事故で死んでしまって、悲しくて悲しくて泣きながら起きて、でも現実ではお父さんが生きていたからものすごく嬉しかったしラッキーすぎてもはや笑えた。その逆だから好意的に受け止めたいのに>>続きを読む

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

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何も知らずに観始めて、ラストで初めて「The room」という実際の映画の作成過程を基にした作品だと知った。
心理的、肉体的安全が確保されてない環境での撮影シーンは単純に観ていて辛かった…

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

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遭難シーンがトラウマ 学校シリーズはIIが至高

激流(1994年製作の映画)

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川下りの難所での強盗との一体感が斬新だった

沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

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「日本を守る」とはそこで暮らす人々を守ることではなく国体を守ることなんだなと

ミスト(2007年製作の映画)

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「衝撃のラスト」「霧」「スーパーマーケット」だけ事前に知っていたので、まさか本当に怪物が出てくるとは思わず、そしてもしかしてラストで主人公の語りが信頼できないことがわかったりするのかなとか思っていたら>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

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ラストシーンよ。
なぜか終始和牛のオレオレ詐欺の母親が重なった。
実際知的障害のある人が冤罪で捕まることがあるのにもかかわらずこのまま実際にやりましたおしまいとなるとなあと思ってたらそこはきちんと対応
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さがす(2022年製作の映画)

1.0

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観ながらめちゃくちゃ舌打ちしたくなるくらい最悪だった。前作観てこの監督もしかしたら苦手かもしれないと思ったけど、今作観て無理だと確信した。
この人はインパクトを与えることしか考えられていない、無駄な性
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震える舌(1980年製作の映画)

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何故か母親に一切説明をしない

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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感想や煽り文にある「社会の闇」とか「禁忌」とか「救いようのないテーマ」とか、どんな目線から発せられた言葉だよ、その屈託のなさが恐ろしいよ、と思う