中世の話を現代風に描いたかと思ったら10年くらい前のヨーロッパで実際に起きた悪魔憑き(あくまつき)事件をベースにした話でした…(-_-;)この監督の作品らしく、ドキュメンタリータッチで描かれていており>>続きを読む
続編やパート2ってハズレがあったりするんですが、こちらは違いました。前作に続き今回もしっかり泣かせていただきました( ;∀;)
1945年9月、戦争も終わりレジスタンス活動をしてたアンジェリーナ(主>>続きを読む
まさにハンガリー版「おしん」…救いようがない作品で娯楽性ゼロですが、「他人を侮辱したり虐めることがいかに酷いことか」を強く感じさせる上では観る価値は大いにあるかと思います。
また個人的な見解ですが、1>>続きを読む
谷口ジローさんの漫画が原作のフランス映画でしたが、「静けさ」を本当に上手く使ってるなぁと思いました。日本らしい「間」の取り方。また、観ている自分までも少年時代に戻った気分になりました。( ;∀;)>>続きを読む
ビートルズ好きな人にとってはたまらない作品でしょうね。(≧∀≦)
1960年代で独裁政権下のスペインが舞台。ビートルズ好きな中年の学校教師が主人公でジョンレノンが映画の撮影で南部のアルメリアに来ている>>続きを読む
公開されてすぐに鑑賞したはずなんですが記憶になくて…そして10数年後に再鑑賞したら様々な発見が(これが映画の良い所)。モニカ・ベルッチの美貌も含めてw
街一番の美女マレーナに一目惚れした12歳の少年>>続きを読む
なかなか新鮮な作品でした。スペイン内戦を描いた作品だと、共和国側(政府側で負けた方)=かわいそう、反乱軍(勝利後、30年以上の独裁国家)=極悪非道、という図式がほとんどだったのが今回は共和国側も結構極>>続きを読む
80年代の洋楽好きな私にとってはノルタルジックに浸れましたwww( ;∀;)
その時代のアイルランドの高校生がバンドを立ち上げる話ですが、まさにちょうど自分がク◯ガキで洋楽を聴き始めた時期でして、今で>>続きを読む
これぞポーランド映画!美しいモノクロ映像、戦争による暗い過去とその後、そしてジャズ…この三点の組み合わせが最高にマッチしてましたね♪( ´▽`)
1962年、共産主義国家のポーランド。カトリックの修>>続きを読む
うーん、泣いた…(T_T)…第二次世界大戦時に出会い、ナチスにより引き裂かれた愛…フランス映画だと「海の沈黙」、「ルシアンの青春」に続きこの作品も良いですね…
フランス北部の村に住む主人公の男。だが>>続きを読む
第二次世界大戦でヨーロッパが舞台のアメリカ映画って「アメリカ最強!ナチス弱ぁぁぁ」みたいなのばっかですが、この作品は全く違いました…戦場の生々しさと悲惨さがハンパなかったです。ベトナム戦争を描いた米国>>続きを読む
「笑ってはいけない戦争映画」だったら間違いなく5点満点ですw悲しい話のはずが昭和のベタなドラマを観てる感覚になり笑いを堪えるのに必死でした…(^_^;)
舞台は《コソボ紛争》。東欧のセルビアの端っこ>>続きを読む
うーん、もったいない…舞台設定は最高なのに当時の社会情勢の描写が薄かった…予算不足だったんだろうなぁ、共産主義国家時代のハンガリー作品だし…(T_T)…リメイク版やって欲しいなぁ…
ナチスの傀儡政党>>続きを読む
今後の食生活を再考するきっかけを与えてくれた作品でした。
オーストラリア人の1日の平均摂取量であるティースプーン40杯分(160g)の砂糖を2カ月消費したら体がどう変化する?を健康生活を送っていたオ>>続きを読む
この監督らしく独特なタッチで描かれた作品でした。3月からレンタルも開始されるようなのでまた観たいですね。
初夏のポーランドの首都ワルシャワでの17:00から11分間に様々な人たち(10人強)の出来事>>続きを読む
ジャケットでかなり損してる…それに戦ったのは男達だけでなく女性達もなんですよ!(半ギレ)
前半は恋愛&アクション系(といってもバトルなし)ですが、全体的には西ドイツ政府の闇を暴こうとする実話ベースの>>続きを読む
ハンガリー映画って侮れないなぁ…こんなドロッドロな女同士の憎愛劇を描けるなんて…しかも実話ベースかい…(°_°)
冒頭いきなり女性の変死体が発見され、物語はその4日前に遡る。主要な登場人物はジャケッ>>続きを読む
自分にとっては「一粒で2度美味しい」的な作品で良かったです。もともと、孫とじっちゃんのロードムービーだろうと鑑賞したら、共産主義時代のブルガリアのダークな面、そしてイタリアの難民収容所での過酷な環境ま>>続きを読む
予告編見て「おっ、日本のアニメがスペイン映画に使われてる!」の軽いノリでレンタルしたら序盤から最後まで作品に引き込まれましたw(^_^;)
白血病で余命いくばくもない12歳の少女アリシアは日本のアニ>>続きを読む
二次世界大戦後期にブラジルが参戦してたなんて知らなかったのでレンタル鑑賞。戦勝国側の作品とはいえ、アメリカやイギリスのもののようなドヤ感満載ではなくて良かったです。
大戦後期の1944年冬のイタリア>>続きを読む
「やがて来たる者へ」と似ている第二次世界大戦時のイタリアが舞台の作品でした。ただ、こちらの方がスリルとナチス親衛隊SSの残酷さは少なめな一方、家族愛は多めです。それでも実話ベースと知ると悲しくなりまし>>続きを読む
邦題または副題つけるとしたら「ホロコーストに立ち向かった(ドイツ人)女性たち」ですかね。ユダヤ人が主人公のホロコースト映画は沢山ありますが、こちらはユダヤ人男性と結婚したドイツ人女性が主人公という異色>>続きを読む
イラクが舞台のバトルアクションでポーランド軍のお話。アメリカ映画に比べ、戦闘も地味でストーリーもそれほど複雑ではないものの、私にとっては十分満足いくものでした。♪( ´▽`)
多国籍軍の一員であるポ>>続きを読む
フォロワーさんの皆様、新年あけましておめでとうございます。
さて、正月映画って何かあったっけ?で思い出したのがこの作品です(山の向こうにいる原田知世さんに会うために車を飛ばす三上博史さんw)。でもバ>>続きを読む
イタリア語を話すケイト・ブランシェット!…これだけで十分満足な作品でした。もちろんストーリーも素晴らしかったです、キェシロフスキ監督の遺稿作品だけあって。
死んだ夫の復讐のため、相手のいるオフィスに>>続きを読む
トム・シリングがヒトラー役と聞いて即借り。ん?7年前に公開されたのに今頃?…なるほど「帰ってたヒトラー」と同じタイミングでのレンタル開始か…あっ(察し)…それでもトム・シリングの凄まじい演技が見れただ>>続きを読む
「中学や高校の時にこーゆーヤツいたよな」と思い出させる悲しい作品でした。その“ヤツ”とは、クラスでは大人しめだったが、ある日突然不良グループに仲間入りして豹変した人のことです。
ナチス占領下のフラン>>続きを読む
邦題&ジャケットを見てカーアクションだと思って鑑賞したら家族愛ドラマ&サスペンスでしたwちなみに原題は「見知らぬ人」あるいは「非通知着信」ですかね。
銀行の支店長を務める主人公の男が息子と娘を学校へ>>続きを読む
「顔のないヒトラーたち」とセットで鑑賞したら当作品の良さが増すと思います。というのも、「顔のないヒトラーたち」の主人公である青年検事のよき理解者である上司の検事総長が当作品では主人公で、その青年検事が>>続きを読む
いやあ、ツッコミどころ満載なナチス関連のイギリス映画でした…「ソフィーの選択」を鑑賞した後だっだけにクオリティの差がハンパなかったっす…しかもこんな間抜けでメチャ弱なナチスを見たのは初めてってくらいド>>続きを読む
メリル・ストリープの演技が凄すぎたwwwアメリカ人女優なのに、ポーランド語、ドイツ語を話すだけでなく、英語をネイティヴでないようにも話すしwww(≧∇≦)
戦後のニューヨーク、南部から引っ越してきた>>続きを読む
「子供はみんな母親を愛するが、子供は母親を選べない」を痛感した作品でした…(>_<)
主人公は原題にもなってるJACKという少年(10歳)とその弟のマヌエル(6歳)。若いシングルマザーの母親は家事や>>続きを読む
ガイ・リッチーが制作総指揮&サッカーモノと聞いて観賞したら…ジェイソン・ステイサムが完全にお笑い枠でメッチャ笑えたwwwキャプテン翼の若島津くん状態www(≧∇≦)
主人公は元イングランド代表のサッ>>続きを読む
視覚障がい者の人って歩くことだけでもこんなに大変なのか…と理解するうえではとても良い作品でした。聴覚、嗅覚、触覚をフルに使ってタイトルのとおり「イマジン(想像)」をして彼らは生きているんだと…
視覚>>続きを読む
メチャメチャおしゃれでイケてた都会での恋愛作品でしたwww(*≧∀≦*)日本人が見ても充分楽しめるかと(すぐにベッドインするのは置いといて)。
真新しくビルが乱立するアルゼンチンの首都ブエノスアイレ>>続きを読む
邦題で損してるなあ…( ´Д`)自分がつけるとしたら「ナチスに狙われた最初の都市」ですかね。
原題にある「ヴェステルプラッテ」はポーランドの港湾都市グダニスクにある岬の要塞のことで、そこで戦ったポー>>続きを読む