mashiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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煉獄杏寿郎、強すぎる
コメディ部分では完全なるサイコパスでキャラとしてあまり好んでなくて、漫画読んだ時も物語的にそこまでって感じだったから、一応期待はしていたけど、その何億倍も感動した、ドラマだった
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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大伴先輩、究極に無自覚な人たらし。相手が変わっても、女でも男でも、同じことを繰り返すのね
何てったって、この作品、成田凌がクズじゃない、、成田凌の声や話し方は、魔法みたいな催眠のような、いつも思う。一
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

正直終わり方?????過ぎてそこまですっごく良かったのに勿体無い感が否めず、、、

知らぬ間に大人になっていくということ、なりたくてなってるわけではないということ。
好きに固執するか、生きていくことに
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ズートピア(2016年製作の映画)

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今現在「違い」が蔓延してる世界で、どう生きていけば良いかを教えてくれる作品。自分を見つめ、自分を知り、自分を変えていくことから全ては始まってゆく。そしてそれは私、私たちから始まるのです。🤝
🦊きつね初
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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無意味な感情なんてないということ
感情に素直にならないと伝わらないということ
喜びと悲しみと、いろんな感情と一緒に生きていくということ

昔喜びと悲しみは仲良しだと思っていた時があった、まさにその通り
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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ファイディングドリーは映画館で観て、その時からドリーの無能さに愛おしいなあと思うには限度があると思ってたんだけど、すぐに忘れてしまうからこその苦しみがあって、ドリーにしか言えないことがあって思わず泣い>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

5.0

ちょっとずつ観ようと思ったのに一気見してしまった
映画は観たことなかったけどマジックランプシアター観てからずっとずっとジーニーのことが大好きだった、映画でもサイッコーだったこんなに楽しくて笑顔になれる
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

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寝る前にディズニー映画を観ると1日の締めくくりが最高になるのではキャンペーンを勝手に始めてみました、1作品目から最高すぎました🌿
サイッコーーー!と夜中に叫んでしまった。本当にディズニーは終わり方で幻
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

起承転結、完成度が高すぎて圧巻すぎる、メッセージ性や中身が分厚すぎて1回観ただけじゃ全然処理しきれてない感がすごい。
あの豪邸に吸い寄せられているような、それが運命のような、まさに寄生虫みたいに「住み
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

 写真を持ち歩いて、その写真を自分の枕元に置いて眠るローズ。最後のシーンは、彼女が何回も何回も見ている夢なのかなと思った。夢みたいな夢。その夢を見たくて写真を置いてるんじゃないかなと思った。だけどジャ>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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映画館で嗚咽堪えるのが本当にしんどかった、鼻水涙だばだば🥲
少佐sideが初めて分かったからこそ両者の気持ちを汲み取ると複雑すぎた、最後の最後までこのまま終わっちゃうの、、!?!?😭😭感がすごくて流石
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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運命の人は1人って誰が決めたのでしょうか、、数多くの「1人」と向き合って、迷ってしまうくらい色んな人を好きになって、良いのではないでしょうか、、人間はそれくらい汚いけれど綺麗、その矛盾が魅力。皮肉だけ>>続きを読む

乱れ雲(1967年製作の映画)

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司葉子がかっわい、、、、、、総じて成瀬作品が好き

帝一の國(2017年製作の映画)

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ピアノを誰にも邪魔されず弾きたいという不動の原動力が素晴らしい、最後まで帝一らしくてやられた〜〜と思った、ほんと学生って無条件で輝いてて羨ましいな
もっとコメディチックなものかと思ってたけど割とど真面
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乱れる(1964年製作の映画)

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加山雄三が、姉さん、って呼ぶ声が良い、最後まで姉さんっていうのが良い。またこの授業のベスト映画更新した〜毎回更新してどうすんの、前回プレゼンするためにすごい深く内容考察したら映画を観る目がすごい変わっ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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確実に私の中のベスト映画になった、、マークとジュリエットの玄関先でのシーンが本当に本当に好き。終始大泣きした。クリスマスだからっていう最強に根拠のない理由で色んな物語を作ることができるのがクリスマスの>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

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この時代には貴重で高価だったであろうショートケーキ何故かめちゃめちゃ美味しそうに見えた、食べたい〜〜

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリウス〜、、
ハリーポッターは何でか知らないけど何回か観てるのに毎回内容が曖昧になって観始めるからどうなるんだっけって思いが強いまま観れるのがよい

清作の妻(1965年製作の映画)

5.0

本物の孤独を知ってもらうには、相手の目を潰すしかない
対等な愛なんて無理なんよ

赤線地帯(1956年製作の映画)

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若尾文子の可愛さ美しさが異常すぎる、、声まで美しいほんとに素敵

祇園囃子(1953年製作の映画)

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栄子の舞妓に対する考え方が変わっていくのが印象的だった。東京に出た際には自分が祇園の舞妓であることに対してすごく誇りを持っていて、その真っ直ぐさゆえに破天荒ともいえるくらい舞妓という生業にかける想いが>>続きを読む

イノセンス(2004年製作の映画)

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まじでPSYCHO-PASSみが強い。格言多いし絵のタッチもまさにそのまま。この作品2004年のものだけどほんとに綺麗な絵、最近の映画と言われても違和感ない。馬鹿すぎて内容ついていけてないの悔しいので>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

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E.Tはもちろん、エリオットに始まり、エリオットの家族、お兄ちゃんの友達まで、それぞれの役が立ってて、久しぶりに最後まで飽きず、最初から最後まで物語が楽しめた感じ。サイコーだった。
最初の方ではE.T
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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愛と憎しみはいつでも隣同士、そうゆう世界
胸糞悪い登場人物ばかりで吐き気がするけど、トーニャの真っ直ぐさで調和される感じ
私は悪くない、私からスケートをとったら何もない、何も考えず素直にこの言葉が出て
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アメリ(2001年製作の映画)

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とりあえずもう一回観る

夏休みの課題ゆうて2ヶ月前から出てたものなのに前日にやるとか学生としてけしからん〜私の好きなフランス映画って、1本で決められるわけないじゃん最悪!もうこんな思いは絶対しない!
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それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ(2002年製作の映画)

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ロールパンナちゃんが一生の推しなの
メロンパンナちゃんはブラックロールパンナちゃんに、お姉ちゃん元に戻って〜〜!!て言うけど、果たして元に戻るとは、ロールパンナちゃんにとって本当の自分ってどっちなんだ
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同級生(2015年製作の映画)

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なめらかな手つき、繊細な目元、風で膨らむ制服、カーテン越しの秘密、放課後の魔法、不可抗力な学生時代、流されつつ自分を探すたくましくて脆い2人、潔白で無垢な関係にため息をついてしまうような作品
私の中で
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

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めちゃめちゃ美化されてないマリッジストーリーだった。親の在り方が子に影響する典型例。自分が愚かであることに気づかず自分の才能に気づかない大衆が愚かだと信じ込む父親、一見普通に見えて奥に潜む狂気みたいな>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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20歳なった記念!お父さんの優しさが好きだったなあ 劇中歌も良かった みんな背伸びして生きてるんだなって 立ち止まってみないと、自分の本当の気持ち、本当の姿ってわからないものだね
ティモシーが出てる映
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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マルコがいつも願ったように、2人の人生がハッピーエンドでありますように 誰が誰を求めても良い世界になりますように