mashiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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初めてマリリンモンロー出演作品を観た。他の作品観たことないけどこんなにも可憐で可愛らしくて愛嬌のある役柄であることに驚いた、、声もめっっちゃ可愛い、、、もっとお色気ムンムン男は騙したもんがちみたいなス>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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猫島はラピュタみ、お話は宇宙を駆けるよだかみがあった、好きにならないようにするって悲しいことだけど自分を守る行為だよね、好きになってみるって大事なこと、みんなが幸せだといいね
女の子のキャラがちょっと
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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「なぜ優しくしてくれるの?」
「そうさせてくれるから」
5人の口から出る言葉なんて見せかけのものに過ぎなくて、今だからこそ抱えてる悩みを、この5人だから打ち明けられた時間

自分とは何か、なんて問いそ
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クルーレス(1995年製作の映画)

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他人のために生きる、と言っても色々あるね、それができない私にとってたくさんヒントになる映画だった、みんな可愛い〜アメリカの学園ものってキラキラしててカースト最上級で観ててほんと飽きないね〜〜

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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いつかきっとわかる
人それぞれ魅力を感じるものは違う、そうゆうのが共存するからこそ破滅っていうのは肌で感じられるほど近い存在なんだって思った、美しいものがある世界では怒りは長続きしない、世界で最も美し
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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30年も前の作品なのに何も変わってない。歴史は繰り返される。何が発端なのか何が悪なのかはわからない。黒人であることを誇りに思う人、半ば諦めているような人、でも仲間が傷つけられたら殺されたらみなが立ち上>>続きを読む

ギルダ(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大学の課題で提出したレポートの文面をそのまま残しておきます。
1940年~1950年代、退廃的・悲観的で、ギャング映画の代わりとして蔓延した「フィルム・ノワール」という映画ジャンル。その中で、この映画
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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ポールの愛に対する考え方が変わっていったのが個人的に一番グッと来てしまった。偽るという罪の重さを知って、友達とか恋人とか関係なく、そんな枠なんてぶち壊してる3人の各々の関係性が素敵だった。そしてやっぱ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画に対して高評価ばかり目にしていたから期待値が高すぎた気がする。内容は代わり映えのない平凡な毎日が淡々と進んでゆくだけ、そんな中パターソンの周りには少しずつ変化していくことが沢山あって、そんな日>>続きを読む

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