KOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KOU

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ブリキの太鼓 ディレクターズカット版(1979年製作の映画)

4.1

自ら成長を止めた少年。見た目は子供のまま。大人や社会に失望するが第二次世界大戦を生き抜く。21になり墓に落ちて成長しはじめる。ブラックユーモアがいい

女ともだち(1983年製作の映画)

3.2

彼女たちがお互い結婚する前に出会っていたらよかったのに。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.9

リスベッド=ノオミ・ラパスのイメージが離れない。。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.6

血がラズベリーに見えるほど美味しそう。とにかく美しい映画。Joy divisionとNew Orderの終末的な歌詞が後半の物語を助長してくれる。感動です。

卑弥呼(1974年製作の映画)

4.0

アート映画。ここまで自由な表現ができる素晴らしさ。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

閉ざされた若妻のストレス、不安が痛いほど伝わって苦しかった。

愛を複製する女(2010年製作の映画)

3.5

オイディプスの悲劇を近未来の世界に置き換えて表現していて面白かった。

心と体と(2017年製作の映画)

4.5

夢で繋がる2人の人間の壮大な奇跡に感動した。ゆったりとした映画でとても好き。

小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.9

純粋な悪が一番恐ろしい。2人の可愛い少女の悪行の数々は神の冒涜を超えて本当に神様は絶対的な存在なのか?疑問になる。