TAKUSHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

4.0

めっちゃシリアスな映画だと思ってたけど、めっちゃ軽いノリの映画だったのね。自分は切り替えて気楽に観れたから楽しめたけど、ガッカリした人多そうだなぁ。この時代の音楽、ファッション、車はいいね。

ダイナソー・プロジェクト(2012年製作の映画)

2.0

POVじゃないシーンあったよね?絶対あった。その辺どーなのよ?何を描きたいのか焦点が定まってない気がして、全部が中途半端だったなぁ。恐竜が出てこない恐竜SFドラマ『プライミーバル』思い出したよ。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

5.0

面白そうだし、感動出来そうな映画だなぁと思ってたけど、期待を裏切らず面白くて感動も出来た。それに、何と言っても温かい気持ちになれました。でもひとつ残念だったのは、EDで流れる曲に字幕が無かった事だな!

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

4.0

てっきり3バカ兄弟のドンパチギャング映画だと思ってたら、意外にも真面目な作りなのね。やっぱりB級っぽさはあったけど、感情移入出来る映画だとは思いませんでした。結果的に、うれしい誤算でしたよ。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

惜しい!もうちょっと頑張ってほしかった!如何せんツッコミ所が多すぎる。特にラストの展開は茶番過ぎて興醒め。この辺が相変わらずダメなのよ。序盤は勢いあっただけに勿体ない!邦画アクションの可能性は少し感じ>>続きを読む

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

1.0

これは正直キツかった。ダラダラと会話が続いて盛り上がりに欠ける。寝そうになった。ちょっと求めとるようなもんじゃなかったなぁ。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

全然期待してなかったおかげか楽しめた。ひとつひとつの設定は既視感があるけど、なんだかんだ最後まで飽きずに観れたなぁ。ただ、納得いかない設定や、終盤の分かりにくい演出のせいで、置いていかれそうになったの>>続きを読む

コズモポリス(2012年製作の映画)

2.0

合わない。これに尽きる。左右非対称の演出とか、なんかいろいろと意味が込められてたんだろうけど、だからどうしたって感じでそれを読み解こうという気には一切なれませんでした。ただ、眠くはならなかったけどね。

ポゼッション(2012年製作の映画)

4.0

ホラーを観慣れた人、好きな人には物足りなさそう。あんまり怖くなかったな。でもたまにホラーを観る自分にとっちゃこのくらいがいいな。大きな音でビックリさせるような演出もほとんどなかったし。最後は定番の終わ>>続きを読む

バレット(2012年製作の映画)

4.0

年取ったけどかっこいいなぁ。エクスペンダブルズでは感じなかった昔のスタローン映画の懐かしさがあったわ。久々に観たなぁスタローンのこんな映画。なんだろうこの幸福感は。ストーリーに特筆する点は特にないんだ>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

1.0

ダメだわ。合わない。好きじゃない。もうこれに尽きます。話も面白くないよね。我慢して最後まで観たけど、4時間苦痛でした。個人的にいいなと思ったのは役者の演技だけです。なんでこんなに評価高いんだろ。

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

4.0

ギャツビー登場シーンの笑顔が最高!ディカプリオはこういう役が凄くハマるなぁ。物語の着地点はモヤモヤするし、登場人物たちの考えや行動にイマイチ共感出来なかった部分があったりだったけど、映画としては面白か>>続きを読む

ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

コレおもしろかったわー。もうちょっと話題になっても良かったと思うんだけど、まぁ確かに地味っちゃあ地味か。でも、とにかくテンポ良かったから観ていてハラハラして楽しかった。観て損はないよ。掘り出し物でした>>続きを読む

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

2.0

うーん。スナイパーライフルに拳銃で対抗するシーンの映像効果はしょーもなーと思っちゃいました。そもそもあんなもん無理あり過ぎでしょ。そんなのも含め、全体的に脚本が稚拙だなと思いました。

ゼロ タウン 始まりの地(2012年製作の映画)

4.0

ドンパチ戦争映画かと思ってたら全然違った。でも裏切られた気は全くせんかったなぁ。じんわり感動しました。でも現実と照らし合わせると、描かれなかったその後の部分は暗く重いんだろうなぁ。

インポッシブル(2012年製作の映画)

5.0

強烈。津波がもたらす現実を正面から描き、生きる力や勇気を与えてくれる素晴らしい映画だった。114分があっという間。携帯電話のシーンと子供たちが叫ぶシーンは涙が止まらなかった。単なる感動映画としてくくっ>>続きを読む

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

2.0

各エピソード自体は単純だけど、時代が違う6つの物語が同時進行する上に、主要キャストが各時代で違う役を演じてるからややこしい。輪廻転生を意識して観てたけど、これ1回で理解するの無理じゃね?そんな何回も観>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

ピクサーすげぇよ!感動させてくれるし楽しいし、何と言っても小ネタが面白い!特に「!」はズルいよ!ストーリーも良く出来てたなぁ。完全に油断してたわ。レトロゲームの表現とか、細かい所にも拘りを感じました。>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

ゆるーく観て、クスクスと笑える映画でした。中でもサヴォイホテルのシーンは面白かったな。ストーリーはちょっと無理あるけど楽しめました。登場する日本人役者がネイティブな日本語を喋ってくれたのが嬉しかった。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

もうちょっとシリアスな話かと思ってたけど、思いっきりダイ・ハード映画だった!ツッこんだら負けでしょ!楽しませてもらいました!ただ、あの流れなら息子が活躍してもいいと思ったんだけどな。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

もう何もかもがおかしい。寝転がって菓子食いながら「バカじゃないの!?」と笑って観るのが正解ですよ。でも今回はだいぶ無理あるぞー。楽しかったんだけど、前作の方が圧倒的に好きです。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

4.0

おもしろいじゃん!なんでこれ向こうで大コケしたんだ?『バレット』もそうだけど、こういうベタで古臭い感じのアクションは否定されてんのかな。テンポはいいし、B級要素も絶妙な配分だったし、めっちゃ楽しめまし>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

笑いあり、友情あり、涙あり、そして伏線まできっちり回収。何これ最高だったんですけど!音楽も良かったし楽しかった!作中は全編通して大らかな雰囲気なのに、脚本はしっかりと良く出来てるわぁ。いい映画観ました>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

2.0

うーん。なんでこんなに評価高いのかね?予告はすごいおもしろそうだったのに、全編通して観てみるとそうでもなかったなぁ。予告のシーンが一番面白かったよ。なんかドラマ部分が物足りず、響かんかったな。

ヒッチコック(2012年製作の映画)

4.0

意外におもしろかったなぁ。いろんな裏話がみれて退屈せんかった。ヒッチコック映画は恥ずかしながら『鳥』しか観た事無いけど、面白かった記憶あるもんなぁ。『サイコ』もあのシーンしか知らなかったし、いろいろ観>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

内面描写がほとんどないから登場人物に感情移入はさっぱり出来ないけど、乾いた緊張感と圧倒的なリアリティに溢れた映画だった。でもまぁアメリカ人が観てこその映画よね。最後の突入シーンは迫力ありました。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

5.0

北朝鮮やら武器取引の設定が妙にリアルで怖い!それと何と言っても徒手格闘描写が凄かったなぁ。格闘シーンとか音楽とか、雰囲気完全に韓国版ジェイソン・ボーンだわ。これは続編期待してしまうなぁ。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

5.0

最初淡々とし過ぎてて不安だったけど、いつの間にか受け入れて、その淡々さを楽しんでる自分がいた。ストリップショーや肉体美といった派手さが注目されてる映画だったけど、心地よさがあったな。役者もみんな良かっ>>続きを読む

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

1.0

93分なのにメチャメチャ長く感じた。全編に漂うトリップ体験的な映像は既視感ありありで冗長。ホントこういうの苦手だわ。挙句の果てには「Spring break, forever…」の連呼。ダサいよ。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.0

ストーリーが微妙なのは目をつむるとしても、アクションがくど過ぎて飽きる。回想シーン入れるタイミングも下手くそ過ぎて、すっごいテンポ悪かった。やっぱりザック・スナイダーとは相性悪いわー。

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.0

意外性の欠片もなく、SF映画として普通レベルにも達してない。マジでこれ、スミス親子による「はじめてのおつかい」じゃんか。いやぁまぁ全く面白くなかったのかと言うと、そうとは言えないんだけども。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

前作『モンスターズ・インク』と雰囲気全く違うけど、前日譚として素晴らしい出来!相変わらずの安定感です。ちょっと気になったのは、サリーの内面描写が物足りないなぁと思ったのと、エンドロールですかね。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

単純なラブコメかと思ってたら全然違った!登場人物みんな問題抱えてるなぁ。一番酷いの親父だろコレ。でもまぁ許すわ!デ・ニーロにもらい泣きしそうになったよ。てか、ジェニファー・ローレンスっていい女優じゃん>>続きを読む

メッセンジャー(2009年製作の映画)

4.0

キツイなぁ。自分も仕事柄、人の死に直面することがあるけど、やはり近親者の方の反応が一番ツライよ。前半はそういう部分をリアルに描いてたけど、中盤以降の主人公の行動はあまり好きじゃなかったなぁ。いいやつな>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.0

三部構成になってたけど、第一部のライアン・ゴズリング編はもう最高だった!第二部もブラッドリー・クーパーが新人警官に見えない事以外悪くなかった。でも第三部は消化不良だなぁ。惜しいわぁ。

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

結構ワクワクしたけど、小さいときに観てたらもっとワクワクしただろうなぁ。何が良かったって、子役たちがみんな楽しそうに演じてて微笑ましかったよ。特にチャンクは最高だった。なんかジュマンジ観たくなったな。