アマプラ(現在は無料終了)で見たあと、思わずDVD買うくらいに気に入った。
それまでは好きな映画を3本上げろと言われたら迷わず答えられてたのだが、これのおかげで迷うことになったくらいに好き。
返還前>>続きを読む
2021/10/17修正。
率直に言うと、面白くない。
コメディ作品なので、合う合わないもあるかと思うが。緩慢で妙に哲学的。
ドラッグカルチャー全盛期の映画とのこと。なるほど、その視点で見るとこの>>続きを読む
わざわざプロモーションムービーを作成して自分達の凄さを喧伝するムウ帝国が可愛い。自信たっぷりなわりに海底軍艦は妙に怖がるのがまたかわいい。
思ったより海底軍艦のシーンは少ない。
というか、無敵すぎて>>続きを読む
タイトルからして政治メッセージの強い作品かと思ったがそんなことはなく。
むしろ、そうやって身構えた自分自身が恥ずかしくなるような、純朴な男の話だった。
渥美清の代表作、寅さんの原型とも言われているらし>>続きを読む
予告や海外版のポスターはアクションものっぽい雰囲気あるし、日本版は日本版であんな怪物が出てくるとは思えないようなポスターだし。
どっちにせよ、変に見る前に予想してしまって期待外れしてしまった人がいそう>>続きを読む
面白い。
ゾンビで人がもうほとんどいない世界で、ひょろっこい主人公とオッサンのコンビが旅する最中、詐欺師な美人姉妹と出会ってまた旅する話。
主人公二人の、喧嘩しながらも旅していく感じがとても良い。>>続きを読む
「いいから黙ってこれを見ろ」
と言いたくなる作品。
過去の栄光だった大ヒットSFドラマシリーズのイベントで食いつなぐ役者たち。今日もサイン会の営業……というところに、本物の宇宙人がやってくる。「私達>>続きを読む
ミステリー要素(というのも変だが)を含めたコメディーとして、当時は話題になった。
目が覚めたら変なものがいた…の無茶苦茶さ加減が本当に無茶苦茶。
このアイデアはほんとにいいなぁ。
一年ほど前に見>>続きを読む
ハングオーバー系コメディー。
この手のやつは構造上仕方がないのだけど、前振りが長い。
海外コメディーの常だが、海外のセンスやテンポってちょっと日本と違うから、そこが合うなら面白いと思う。
ちょっと>>続きを読む
先輩にイコライザーの話をしたら
「トレーニングデイのデンゼル・ワシントンもいいよ」
と言われ、まったく前情報なしで見た。
なんとなく予想してた内容とは全く違っていて、イコライザーとはまったく違う顔の>>続きを読む
ウーヴェ・ボルが出てくるまで、スーパーマリオと並んで「最低なゲームの映画化」として評判だった一作。
当時、レンタルビデオで見た。
よくわからんがドラム缶の焚き火がやたらとクローズアップされてる世界観>>続きを読む
さすがクリストフ・ガンズというか、原作への愛とリスペクトが素晴らしい。
改変を加えたところ、加えなかったところの見極めがものすごく「サイレントヒルとは何か」がわかっている感じ。
ゲームから主人公の>>続きを読む
ヒーローもののコメディ映画。
冴えない男が隕石の謎パワーでスーパーパワーを身につけるのだが。
高所恐怖症なので地面スレスレにしか飛べないとか、本人よりも応援する両親の方が乗り気だとか、情けないけど嫌>>続きを読む
最初のシチュエーションで
「それは面白いな!」
と思ったのがクライマックス。
今一つ盛り上がりに欠けるというか、全体的に説明や冗長な部分が多い。
でも原住民のデザインとかは良いし、結局最初のシチュ>>続きを読む
一見普通のおっさんだけど実は凄腕の…系の傑作。
日常生活から入るイコライザーさんのプロっぷりの描写を皮切りに、キャラ起てがすごくよくできてる。
細かいセリフ回しにも気を使っていて、その辺もグッド。
アンナ・カリーナが最高級に世界一可愛い。
ゲンスブールのニヤケづらも良い。
ブリアリのバカさも、可愛い。
何もかもがキュート。
この時代のフランスに憧れを持たせた一作。
あえてセリフなし(名前くらい)、モノトーンの映像のセンスが良い。
キャラも妙にたってる。
いろんな人間の欲望が絡むものの、基本的にとても優しい話なのも好き。
あと、チュルパン・マハートヴァが可愛い>>続きを読む
心の映画の一つ。
俺の中で「海を見に行く映画は名作」という言葉が出来上がった作品だが、残念ながら他の海を見に行く映画は忘れてしまった。
一度しか見てないのに、いろんなセリフやシーンがはっきりと焼き付>>続きを読む
すげえよかった。
人間関係のねちっこい描写や不安にさせるカメラワーク、冷徹な視点にあちこちに散りばめられた伏線(というか描写?)など、非常に完成度の高い作品。
主人公のような不安定な状態のカップルが>>続きを読む
グロい、怖い!
という印象だっけど、そんなことはなかった。むしろ美しいというか。
ダリオ・アルジェント映像センスとゴブリンの音楽が独特の世界観を作っていて、とても良かった。
というか、そこを楽しむ作>>続きを読む
とてもお気に入りの映画の一つ。
マイティソーでパンイチだったステヤン・カラカスガルドがその前にパンイチになってた映画。
引退した殺し屋が36歳の「子供」の子守をするという話。
コメディーとしても面>>続きを読む
不安神経症の連続殺人鬼、ジャックさんが人を殺して、家を建てようと頑張る話。
以上、終わり。
実にシンプル。
ジャックさんのキャラクター描写の細やかさであったり、「家を建てる」と「殺人」からくるアー>>続きを読む
amazonプライムで鑑賞。
シルバー仮面とレッドバロンのリブート。
特撮愛が感じられる王道なお話で、面白かった。日本の特撮映画で巨大ロボの殴り合いをしっかり描こうとするチャレンジが良いし、制作費少>>続きを読む
第九地区の監督ニール・ブロムカンプの作品。
予告編から今回は軽いかと思ったらやはり重めだし、アクションも少なめ。予告からのイメージに引っ張られすぎていたが、ロボットのデザインとか、エンディングの雰囲気>>続きを読む
オーズ最終回として素晴らしいとの話だったが、テレビ最終回との間の劇場版を踏まえた上でら素晴らしい最終回だった。
他のライダーで主演を演じた方たちがまた戻ってきてくれたのも嬉しいし、その後の彼らにもき>>続きを読む
安定して面白いなー。
最終作としてのオチも綺麗だし、そこに至るまでの過程も良い。
予告編見て気になってたけど、なかなかこぎみよくまとめられたホラー。
得体の知れない気持ち悪さの演出がうまい。
ずっと素っ裸の女性が映ってるのも良い。
死体だけど。
解剖されるけど。
面白かった。
黒人文化をふんだんに取り入れたSFなので、映像が新鮮な感じ。
湖畔にキャンプにきた大学生たちに殺人鬼と勘違いされたタッカーとデイルのお話。
勘違いした大学生たちが二人を殺そうとして、次々と事故死して行くというシチュだけで面白いが、いざ見たらテンポ良く次々と死んで>>続きを読む
なんだか1がオンラインレンタルにないんやけど、なんでやろ。
まぁいいや。いっぱいクリーチャーが出てきてアクションもたっぷりで、とっても楽しい娯楽映画。テンポも良く、話も小難しくなくて、大変素晴らしい。>>続きを読む
当時、斬新なホラーということでマニアの間で話題になったらしいが、納得。
心霊写真的な怖さで、ゾクゾクする。
ジャンプスケアがほぼ無いのも好み。
ただ、ちょっとテンポがゆっくり目なのと、地味な映像なので>>続きを読む
ゴジラとキングコングが戦うという、ごくごくシンプルな話で、徹底した娯楽作として、構成されており、肩の力を抜いて楽しめる作品になっていました。
完成度の高すぎる作品の続編って、変に後を追うより、別のコン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シン・ゴジラ公開記念でHuluで鑑賞。
ゴジラシリーズの二作目。
個人的に、かなり知名度の低い作品な気がするのは俺だけでしょうか。アンギラス自体は有名…というか、その後ゴジラのパートナー的な位置づけ>>続きを読む
約6000円という超低予算で話題になったゾンビ映画。
ホラー映画で低予算なんてのはよくある話で、ゾンビ映画の元祖のナイト・オブ・リビングデッドもかなりの低予算だった。
が、これは群を抜いている。
ま>>続きを読む
インド産ゾンビコメディ。
ゾンビでパロディつったらマイケルの「スリラー」か、ロメロ三部作のどれかになると思うのだが、何故か「ショーン・オブ・ザ・デッド」にものすごいオマージュを捧げている。
この作品>>続きを読む
実話を基にした作品、と聞いたけど原作は小説。
あくまで事件に着想を得たって感じの模様(ってか、軽く基になったフリッツフル事件を調べたが、まぁひどすぎる話だった)。
非常に丁寧に作られた感動作。
たし>>続きを読む