MIOさんの映画レビュー・感想・評価

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

音楽と映像の合わさり方が最高。
釘を打つ音、グラスがカウンターを滑る音、洗濯物の揺れる画、布生地が階段を転がる画
なんでもない日常に溢れる物が
芸術的に見える不思議。
バーで仲間に背中を押されるシーン
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

2.0

見たけど結末を覚えてない
どんなストーリーだったっけ

セッション(2014年製作の映画)

3.5

好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思う。
登場人物みんな嫌い。
観なきゃよかった。
って思うくらい嫌いだったけど
最後の演奏と二人の表情で全て帳消しになった。

ただ、あくまでもフィクションで
主役の
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

あそこで「まじか!!!」ってなる。
完全に騙された( ̄▽ ̄)
先を予想しながら見る癖がついてしまって
大体、予想した結末になってしまうんだけど
これは、その予想すら裏切られた(笑)

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

なんだ、ただのコメディ風味の青春映画やん。
って思ってたら違った!(笑)
原作とか知らなくても
ただただ面白かったー!

銀魂(2017年製作の映画)

2.0

元のアニメ?漫画?は全く知らないので
ストーリーとか登場人物とか
全然分からなかったけど
福田監督が好きなので福田作品として鑑賞しました。
ストーリーを重視していたからでしょうか?
笑いどころが期待よ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

広島原爆があった時代を生きた女の子のお話。
戦争の映画って軍人さんメインのお話ばかりだから、そこに生きる人のお話はなんだか新鮮というか…。
みんなが繰り返し言う「よかった」に違和感を覚える主人公にハッ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

5回観て5回泣いた。
ディズニー映画の「美女と野獣」が
大好きな人達が作ったんだなってのが
伝わってくる映画でした。
音楽ももちろん素晴らしいし
子を持つ親としては
ポット夫人とチップが出てくるだけで
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

エディレッドメインの演技がバケモノ。
症状がどう見ても演技に見えないし、途中からエディがスティーブンにしか見えなくなる。
主婦の立場からして見ると、ジェーンのいろんな葛藤を感じて胸が苦しくなった。
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーも解りやすくて
人が死んじゃうシーンも
確かに怖いけど、グロさはなくて

大人も子供も集中して見ることが出来ました。

「もっと歯が多いのがいる」(確かこんな感じ)
「わかった、まってて」
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ピクセル(2015年製作の映画)

1.5

ゲーム好きにはたまらんのかな?
よくわからないけど
うちの子達は結構好きで
録画した金曜ロードショーを
一生懸命みています。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

1.5

宇宙の話だからなんでもありなんだろうけど
なんでもありすぎて
面白くなかった。

ある程度、制限とか常識とか
そーゆうのがあって
そこから外れるからこそ
面白いものが作れるんだなって思った。

エンド
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前作の方が好き!

ジャニーズの子が流された意味はあったのかな?
あれで笑いが増えたり
ストーリーに流れが出来たりとか
なかった気がするんだけど…。

佐々木蔵之介が閉所恐怖症の役なのに
あの小さな樽
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.0

「あ、ここ庵野秀明っぽい」
「あ、ここエヴァっぽい」
とか
そんなんばっか言いながら鑑賞

難しい言葉がいっぱい出てきて
頭が爆発しそうになったので、
言葉を理解しようとするのは
序盤で諦めました。

パディントン(2014年製作の映画)

2.5

5歳の娘が面白いと
何度も何度も見てました。

大人の私が観ていると
小さな疑問がちらほら。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

MISIAすげぇ。

歌手の方が多くて
歌はいいけど、セリフどうやねーん。
みたいな感じで見てたけど
違和感はほとんど無かった気がする。
ゴリラのくせに地声綺麗すぎるやろ。
って思ったくらいかな。
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

トランプのシーンがすごく面白かった!

前作の方が種明かしされるまで
全くトリックが解らなくて
解けた時の爽快感がすごかった気がする。

前作を観てたからってのもあるだろうけど
今作は
「きっと、こ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のカーセックスのシーンは必要だったのかね。
福山雅治の役がゲスいやつだってのを印象付けたかったのかもしれないけど、あれじゃなくてもよかったのでは?
仕事に命かけるような人が
大事な仕事場(車内)で
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

旦那が見たいって言うから
つい一緒に見てしまったけど
怖すぎる。森田剛怖すぎる。

「ハロー張りネズミ」の時に見ちゃったから
しばらくドラマが見れなくなっちゃうくらい怖かった。

緩和剤?として、ゴー
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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

女子っておしゃれとかメイクとか
大変だよね!
ってのを最大限にいじった映画。
結構前に見たから結末覚えてないんだけど
なかなか全員揃わなかったり
買い物行って敵を待たせたり
面白かった気がする(^ ^
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.0

同じセットの中で話が展開していくのは
舞台を見ている気分になる。

福田雄一監督の作品に出てくる
城田優があんまり好きじゃない(°_°)
(城田優さん自体はとても素敵な役者さんと思ってるよ)

うまく
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

船に乗ってるとこのシーン
声が後で収録した声になってて
それ自体は全然いいんだけど
口元と全然合ってなくて
そこでズーンってテンション下がっちゃった。

7月24日通りのクリスマス(2006年製作の映画)

4.0

中谷美紀かわいすぎか!
大沢たかおかっこよすぎか!

女版電車男ってイメージかな。

寒い季節にキュンキュンしたい人必見。
タイトルから夏のお話なのかな?←おバカ
って思ってたけど
全然関係ないので冬
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.0

掛け合いが舞台っぽい。

ヨシヒコとかのゆるさは
あんまない感じがした。
それが当たり前かもしれないけど
福田監督が好きな私は
もっともっとゆるーいの期待しちゃった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

年齢差を越えた友情ではなく
年齢差があるからこそ生まれる友情。
「温故知新」って四字熟語が
ぴったりって感じの映画。
古きを知り新しきを知る。

ロバートデニーロもアンハサウェイも
めっちゃハマり役。
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

レンタルが始まってから見たので、いいくらいネタバレしてる状態でみたけど
それでも面白かった。
あの映像美は、映画館で観たらすごかっただろうな。

時間が経つと忘れちゃうのが
なんか最初は腑に落ちなかっ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

なんか、長回し?が多い感じがした。
監督さんがこの撮り方が好きなのかな?

最初と最後のワンカットのシーンが圧巻。
(最後はワンカットじゃなかったかな?違ってたらごめんなさい」

ストーリーはよくある
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

隣人トラブルがよく夕方のニュースなんかで取り上げられているけど
それが全ていい方に転がったバージョンのお話。←

最初は態度の悪い冷たい嫌なジジイなんだけど
その態度や人を遠ざける理由を知っていくうち
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見応えのある映画でした!
時間の行き来が激しいから
ついていけなくて
何回も見直したのは私だけじゃないはず。(笑)

何回も見たのに分からなかったのが
お爺さんが助かるってところ。
あの場所に居たホロ
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.5

笑った!笑った!
ジムキャリー最高!!!
子供に嘘はダメだよって教えながらも
実際、大人はものすごい量の嘘をついてるんだなぁ
手荷物検査の所と裁判所のシーンは
もうどれも大爆笑でした(笑)
悲しい気持
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

りんこさんのお母さんのような母親になりたいと心の底から思った。
性の事だけじゃない。
我が子がこれから感じるたくさんの疑問や悩みに寄り添って、いつでも味方でありたい。
LGBTがテーマのお話なんだろう
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母としての気持ちもわかるし
娘としての気持ちも痛いほどわかる。
双葉の母親としての愛は
本物だってのを
手話を教えていた所ですごく感じた。

最後のシーンで
「湯を沸かすほどの愛」って
このことか!!
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

誰かに聞かせるためにしている会話じゃないからこそ
くすっと、笑えた。
学生の頃って
こんなくだらん事考えてたなぁ。とか
当時の自分にとっては大きな問題やったなぁ。とか

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