汚異形oinariさんの映画レビュー・感想・評価

汚異形oinari

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

違和感の表し方がすごい上手に表現されている作品。
人間独特の差別とか、気味の悪さを感じる視線がどんどん怖さを誘う。
なんかやだなぁ、、、がどんどん積み重なってラストに向かっていくので中だるみがなく楽し
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.7

風景が一室でどんどん進んでいくので、大きな環境の変化もないですが

どんどん「おかしいな、、、」の積み重ねから死体を見ていく目が変わっていく気味悪さが恐ろしい。

大きなビビらせなどはないので見やすか
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ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

4.2

涙無くは見られない。

くまさんの表情が本当に豊かで、特にコーダの表情が素晴らしい。
真実を打ち明けられるコーダの表情が本当に思い出すだけで涙が止まらない。

初めは互いに敵としてみあっていた感情が、
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

皮肉やブラックユーモアもあって
ティムバートン独特の世界観が全面に出されていてどのシーンも忘れられないインパクト❤️

ティムバートンのキャラクターづくりが本当に大好きで、それを再現できるキャストさん
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.6

ディズニー映画の中で私的に一位二位を争うくらいお気に入りの映画です。

泣いてもいいんだって思えたり、一人じゃないんだなって安心をもらえます。

悲しいことは本当に辛いことだけど、でも悲しの反動がある
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

もうハンカチを噛ませてもらえないと無理なくらい無念。

悪口が止まらなくなり性格が悪くなります。

でも人間の我ってこんな感じなのかな。

クラウン(2014年製作の映画)

3.4

ピエロの衣装がすでに異様。
あれは着ないだろ。

かがなくてもわかる。臭いやつや。

どんどん侵食されていく様が不気味で、病のようにも似ていて気持ち悪い。

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.7

箱って本当に怖いよね。中身に問わず怖いし気持ち悪い。

呪いの箱なんていうのは日本でも数多くあるし、実際知り合いがもってた呪いの箱も箱の底だけ異様に生ぬるさを感じて気持ち悪かったし、関わらないのが一番
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モールス(2010年製作の映画)

4.2

子供だからこそ純粋に愛して、愛し続けてきたんだろうな。

ホラーとか怖いっていう感情よりかは切なかったり、儚い。

美女と野獣よりももっと獣で純粋で折れ曲がっていて。事情をしらない人間達の水面下で一生
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.2

死にかたがひどすぎて笑うw

ヒロインよりも山男達のほうが死に驚き、死に悲しんでるw

いやぁうまくできてるわ。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.3

仕事上最終電車に乗ることがしょっちゅうで、のっている時間も2時間とながいのでいつも電車で映画をみています。
たまたまあの終電で見た映画がこれだったのですが、
夢中になりすぎて降りる駅を通りすぎてしまっ
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カクレンボ(2005年製作の映画)

4.3

小さい頃にサラッとみていただけなのにトラウマ級に脳ミソに光景がこびりついて大人になってもずっと夢で度々出てくる。

不気味で美しい建造物と鬼達が忘れられない。

ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.5

じぃさん達の教訓を振り返ろうのお時間がやってまいりました!
さて、しっかり実行にうつせるかなぁ???

以外と殺人鬼がおちゃらけてて面白かったw親しみやすかったw
大きく深い内容や盛り上がりの加速はな
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オーメン(1976年製作の映画)

3.9

これをみてからは
レシートの印字に666がでたり、スロットで666になると何か意味深な気持ちになって1日ドキドキするはめになった

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.5

相変わらずウェンズデーカワイスギw
最高に不気味で可愛らしい!!!!

フェスターの変わり具合には、より倍増した気色悪さを感じて大好きだったwww悪い女に騙されるとあんなにプリチーになってしまうのねw
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.2

デデデデッ デデデデッ
やってまいりました!ダークでファニーでセクシーな一家w素敵すぎるw

みるときは絶対にモノクロの服で仲間入りした気持ちでみます!

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.3

世界観といい、キャラクター一人一人が本当に愛らしくて、不思議でダークで大好き❤️

阿部サダヲ愛が爆発した作品ですw

もうかれこれ2ヶ月に一回くらいでみてますw

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

そこまで出来たらもっと偉業が成し遂げられただろw
ダメ男なのかできすぎくんなのかわからなくなりましたw
阿部サダヲワールド全開でしたw

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

マンガから大好きな作品で、見るのためらいましたが
ナイスな配役で楽しめました!!

一人孤立すること、なにかを成し遂げたい時があるとマイムマイムしたくなります。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.0

シリーズの最初の方を思わせる作り込みでおもしろかった!!!

また新たなお手製機械盛りだくさんでおなかいっぱい!!

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

嘘営業はいかんよぉ!

ほかの人たちがえぐい感じだった分
頑張れや!!いけるだろ!!
とすこしイラっともするくらいでした。

しかしなんとも今までの人たちよりは深みがないというか
なんというかという感
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.9

おじいちゃんが恋しいよ。
なんかなぁ。

ますますなんか先代の素晴らしさが見えてくる。

じっくりじっくり練り上げて、すべてお手製の手作り。スパイスばりばりつめこんで、隠し味も多すぎた あの味がすきだ
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.9

やっぱりおじいちゃんが直接的に作り出したゲームが大好きだなぁ。と改めて思ったかな
私もおじいちゃんの大ファンです。

シリーズを通して、後半の追い上げというか、謎の解明がしてきて
それで!?それで!?
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ソウ4(2007年製作の映画)

3.8

感動の再会!よかたよかた!も一瞬。

闘病おじいちゃんの余命という時間の少なさから現れる同時進行の時系列がめちゃめちゃすげぇ。
こんなにものすんごい繋がり考えてんのに脳の病気って、、、
おじいちゃんは
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ソウ3(2006年製作の映画)

4.5

アマンダちゃんのおイタがすぎちゃった・゜・(つД`)・゜・

なかなかの人が亡くなってショック😱⤵️⤵️やっぱり怒りや、嫉妬などの感情があると
ほぼやることが同じでも全く別のものになってしまうんだな。
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.3

ルールにはやっぱり従わないとなぁ。
理不尽なようにみえて、本当に取り上げても追い詰めきれないような内容をことごとく考えさせていく。

ただの殺人鬼ではなく、本当に殺しに楽しみをもっているわけではないと
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ソウ(2004年製作の映画)

4.6

グロいといったらソウだよ!
あれはみてられない!!!

と友達から噂をききすぎて
ただの殺戮スプラッターなのかとおもっており、王道!!絶対にみるべし感もありなかなか手をつけてませんでした。

しかしグ
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

2.5

要素つめこみまくりで奇想天外!
悪役が胸くそすぎて爽快です。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

ぶっ飛びすぎたサプライズw

女性無双すぎるw無双しすぎた上に勘違いされるの辛すぎる

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

4.2

チャッキー少し太りました?
今までのシリーズの中で一番気色悪いビジュアルでした。全然グッドなガイじゃなかった。

シリーズとして話が繋がってきたことと、おふざけほぼなしのお真面目チャッキーでだいぶホラ
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

いや、
なぜ!?なぜ成宮君助からんの!?
え!?
ちょ。、、、え!?

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

性に目覚めようとしている若者よ。
ホラーを口実にエッチなのを見ようとしているなら忠告しておこう。

これだけはやめておきなさい。
他にもたくさんエッチなのはある。
引き返しなさい。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.3

おじいちゃんの竿がペローンビヨーンする映画。

下品で賞。お馬鹿で賞。女が強いで賞。ヘタレが大活躍するで賞。そんな事絶対無いで賞。
大っ好きなB級要素の5冠です。

マッド・ナース(2013年製作の映画)

2.0

そのまんまです。望んだままのエッチでグロいB級映画。
公共の場ではお見せできまへん。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.9

この境地にたった人しかわからない苦しみや、悲しみの重さを
ダメなことをしているとわかっていても止めきれないやるせない思いがズシッとおそってきます。
見ていることしかできない、何かしてあげたいけどどうし
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さや侍(2011年製作の映画)

3.5

なんとも言えない間の明け方と、
何時間みても見慣れない心地よい不細工加減が癖になります。

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