正直、私には合わなかった。
理論騒然としすぎてシンボライズがただの無機質な「物」と化しているし、映画は映っているものがすべてだから、読解して見る必要はない。個人的には。
「悪は存在しない」と言い切れて>>続きを読む
「ゴッドファーザー観てないやつが映画を語るな」みたいな圧がクソだるくて今まで観てきてこなかったんだけど、冒頭の猫目当てで鑑賞。
一気に引き込まれて、最終的には大好きな映画の一つになった。
伝統的な家族>>続きを読む
"殺されたくない
なら殺せ
殺したくない
なら首くくれ" by友川カズキ
本当に好きなんです。特にairでのアスカの死に様。とても美しい。
正しいことも存在しないし
正しくないことも存在しない映画。
誰かを意図的に貶めてやろうみたいな悪意が存在しないのに、それぞれの物の見方が異なる為に、観る者に対して人物の悪意が存在するかのように錯覚させ>>続きを読む
ラーメンウェスタン
NZ留学中日本食シックになった時によく通ってたラーメン屋の名前がたんぽぽだった。
とにかく桃井かおりの演技が素晴らしい。嫌な女すぎて一周回って好きになってしまう魅力あふれる人を演じている。
”なに”ともいいがたい顔をして、最後の最後まで翻弄された。
そして岩下志麻。彼女の気高さが逆>>続きを読む
「欠点がない」という言葉は、言い換えれば「凡庸」とも取ることができる。
しかしその凡庸さを遂行することこそが意外と難しいということに気付かされる。
子供ができたら、それとなく観せたい。
めっちゃ気に入>>続きを読む
小学生の時、近所のホームセンターでこのDVD買って観てみたんだ。
でもさ、お仕事で忙しいながらもお夕飯作ってくれるママの後ろ姿とか見て、
「大事なお小遣い、どうしてこれに使っちゃったんだろう?」って思>>続きを読む
ブリタニー・マーフィーの顔大好きなんだけど、どうしてこうも男に捨てられる惨めな女役しか来ないかね。
そんで、どうしてここまでその惨めさが似合うかね。
惨め顔代表だね、全く。
現代版白雪姫
りんごが喉に詰まって死んでるなら、過去に戻ってりんごを食べさせなければいいじゃない?
せっかく映画撮るなら、この映画くらいデカイ船とか車の数十代は破壊してもらいたいものですよね。
飛び>>続きを読む
何故泣くんだい?
この映画があると言うのに。
もしくは君は泣くのかい?
この映画があると言うことに。
アモールのおしりはむちむち
ニコラス・ケイジ、またの名を
才能がある方のコッポラ。
女詐欺師って聞くと、峰不二子みたいないかにもセクシーな女性を思い浮かべるけど
ロリータ的な可愛らしい女の子でも、"Dad"の呼びかけがえちえち>>続きを読む
釜爺に憧れて、そこらの雑草を石でゴリゴリしては薬湯を出している気になっていた5歳私さん。
「どんな女だって息継ぎする顔は平等におブス。
どんな男だって嫉妬する顔は平等におブス。
神はそうして人類を平等と呼んだ。」
イギー・ポップと中島らも足して屈強にしたみたいな男がマチェーテと頑張る話
色々な映画のパロディがふんだんに盛り込まれてるけど、「天使の復讐」のパロディがめちゃ好き
修道服見つけたときの演出バカ笑った>>続きを読む
これが日本版「メトロポリス」だ!!
そしてかわいいおじさん祭りだ!!
「こいつぅ!ご馳走で釣るようなおじさんじゃないぞお」のおじさん。
「先生、どうにかなりませんか!」の時に教授のぽんぽんなでなです>>続きを読む
何故か観てる間ずっと足先が痙攣してたんだけど、これがビデオドロームの作用ですか?
『お早よう』の笠智衆が観たら「やっぱり人類総白痴じゃないですか」とブチ切れそうな話。
狂人の作られ方や、手に同化した>>続きを読む
トラボルタやっぱかわちい
わんちゃん出てくるけど、わんちゃん好きにはあまりおすすめしません。
結果的に無事だけど、無事じゃなくなるシーンがあります…悲しかった。。
名曲揃い。
「へアスプレー」とセットで見ると、人種差別によって抑圧された従来の世界に変化をもたらしたのは、数々の犠牲を払いながらも夢を描き続けた人々であるのではないかと考えさせられる。
1人称の視点が印象に残って、そのアクチュアルさから避逃れられない。
雪の白さと真っ赤な血。
最初に「大丈夫か」と心配してくれた大人が、三上寛さん扮する酒屋さんなんだけど、
それまでが過激だったばかりに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小学生の時にテレビで流れてたのを観てたら、
犬が殺されてるシーンでパパにチャンネル変えられた。
ので、やっと最後まで観れて良かったです。以上。
エンディングの都合主義感が、コメディで上手く調和されてる
割と雑な女装でもどこか色っぽく見えるのに、カツラを取っただけで急に男らしく見えるのは、モノクロが成せる技なのかしら
中学生の頃、ミニシアターで「チン切り映画特集」なるものが行われていて、当たり前だけれどその中には「愛のコリーダ」も含まれていた。
丁度「愛のコリーダ」が上映される日、午後に上映される別映画のチケット>>続きを読む