KentaroOkamotoさんの映画レビュー・感想・評価

KentaroOkamoto

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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

完全懲悪とはこのこと。
スカッとしたいときに見るといいかもです。

あとホームセンターは怖いところだと知ることができました。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

朝鮮問題について詳しくないけど、北朝鮮と韓国の関係を映画というコンテンツから学べる作品かなと思った。
自分が信じてきたもののために命をかけてきたのに、そいつに裏切られたときに自分だったらどうするかな…
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

ベンのようなイケオジになりたい。
物を大事に使って、ハンカチを持つことから始めます。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

ウォルトが少しずつ心を開いていく様子が素敵だった。
関係ができる前まではダメと言っていたことを、心を開いてからは快く許していて、「この前までダメって言ってたのに〜」と頑固親父が可愛く見えた。

そんな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

登場人物みんなが魅力的で内容も楽しく見れました。
アンハサウェイがダサい扱いされてたけど、スタイルがめちゃくちゃいいからダサく見えなかったでやんす。
あと思ってたほどプラダ出てこない。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

最近読んだ本での「ビジネスの幸せを手に入れたいのか、人生の幸せを手に入れたいのか」という言葉を思い出させられました。

どんなにお金を手に入れても大事なものをきちんとわかっていないとダメなのかな…
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

観てて苦しくなる映画です。
キャシーの執念や行動の理由が気になりながら見ていました。
話のメリハリがあって、あっという間に観れました。

個人的には自分ごとになると見方や意見が変わるのは特に印象に残っ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

家族愛を強く感じられる作品
親父が不器用なりに娘を理解しようとするシーンはグッときた
音楽の先生がクセ強先生かと思ったらいい先生だった

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

3時間くらいあるけど、魅入っちゃう。
次の展開が気になってワクワクする。

ちょっとだけミュージアムを思い出しました。
あとバットマンのスーツの防弾性能高すぎ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

不思議な映画だった。
カメラワークと構成?、表現が独特で飽きることなくあっという間に終わってしまいました。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

目から水分ちょっと出た
あと福山雅治って韓国映画にも出てたんやな

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

小学生の頃見てたドラマ「銭ゲバ」をなんか思い出した。
実話をもとにした話って最後の字幕部分でグッとくるものがあるよね。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

どんでん返しが起こる度にオオッ!!と思うが、理解が追いつかないくらいどんでん返しがたたみかけてくる。
後半にたたみかけるやつですね。最後までドキドキワクワクが止まりませんでした。
解説読んでもう少し理
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

主人公の心の移り変わりとか成長?がすごくわかりやすくて、テンポも良くて見やすかった。
そして、松本嫌いなやつ0人説かな。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

チャレンジ精神大事やな。
歳とっても挑戦し続けて若いとか人種、性格とか関係なく目標を成し遂げていきたい。
多様性が1番あった主人公チームが活躍したのがアツかった。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

みんなハッピーでクリスマスに観て良かった。
アイリスが強い女性になってたところは特に感動した。
ジャスパーとグレアムが同一人物だと勘違いしてて、途中までグレアムをクズ男だと思って観てたことは恥ずかして
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.2

親子関係、友情を綺麗に描かれていて、クレしんシリーズでも特に好きな映画になりました。
みさえの言葉は響いたなぁ。
MVPはボーちゃん。
ボソッと言った一言のギャグセンスや具現化する夢のセンス、伏線回収
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

4.0

実話というのが驚き。当事者たちは大変なんだろうけど、第三者目線で観たらコメディと思った。
素人の強盗なので観ててハラハラすることもあったけど、面白かった!
ステイサムみたいに鍛えて、僕は真面目に働こう
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

世紀末トイストーリー。
この映画の制作に携わった人全員バスソルトやってる。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンで被告人たちの本質、真意を再認識してハッとさせられた。
判事も国からプレッシャーかけられてたのかなとか思ったらちょっと可哀想と思ったり。
2時間があっという間の面白い映画でした。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.8

自分がしんのすけの立場、ひろしの立場になったとしたらどうするだろうと考えたりしました。
でもやはりしんちゃんは手放しで観て面白いです。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

ユダヤ人について深く想うことがなかったため、この映画を観たのはいい機会だった。
コメディ的で笑えるところもあるけど、やっぱりシリアスなシーンで再度差別や戦争の酷さを知った。
正義の反対はもう1つの正義
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

コメディとシリアスの切り替えが面白さと怖さを際立たせていた。ネタが明かされた時にはタイトルの意味を考え直したりした。
また、韓国の社会状況とか貧富についてもっと知っていたら面白かったかもしれない。
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

クリスマスに観ました。

どんなに辛いことがあろうと自分の人生はかけがえがなく、どこかでは必要不可欠なものであると考えたくなる映画。

そして周りの人達の大切さを改めて感じ、人との付き合いをより大事に
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズの曲を詳しく知らなくても聴いたことある曲が流れるので手放しで楽しく観れます。
ロッキー友達にはなりたくないけど、めっちゃいいやつ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディの部分と人種差別のシリアスな部分の対比によりそれぞれの部分がより強く印象を与えていた。
所々にドクの寂しさが見て取れたため、雨の中に想いを吐露するシーンは涙が出そうだった。
白人が笑顔で入店拒
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

全てに疑問を持てという考えがあったからこそ当時の社会にずっとあった差別や決まりに疑問を持ち、行動できたと思う。
現状に不満を言うだけでなく、自分でどうにかしなきゃいけない、行動しようと思える映画。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レクター先生の賢さに惚れた。
クラリスにしかわからないようにかつ、他のFBIには正解に見せた不正解を提示する賢さにはゾッとした。
レクター先生とクラリスの間の信頼があのやり取りの中に生まれていたのだろ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーの狂気で予想もしない方法で街をめちゃくちゃにするのが好きだったのでそれを期待していたが、そもそもがジョーカーになるまでの映画だったため自分の期待自体が見当違い。
ここまで有名な悪役が特別な力
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