おかかさんの映画レビュー・感想・評価

おかか

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

2024-2
原作は未読、だけど鈴木亮平がすごいことはよくわかる。均整のとれたボディもさることながら、シリアスとコメディの使い分けもさすがですね。何を演じさせても、失敗にならない鈴木亮平、本当にすごい
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ハスラー(1961年製作の映画)

3.0

2024-1
今年に入って何本か映画を見てるけど、レビュー書いてなかったので一本目ということで。

ハスラーって、正直ビリヤードをプレーする人、という風に理解していたけど、本来の意味はギャンブルで金を
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

2022-47
華麗で、ユーモアがあって、紳士で、ポップに戦う。それがキングスマンのエージェントたち。今回もとにかくカッコいい。
序盤は、こんな秘密のスパイ組織の拠点があっさり爆破されるの、本当に秘密
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

2022-46
ディズニープラスから観たのでわりとポップな作品なのかと思いきやむごい描写も多々あった。しかし、そのむごさもそこまでグロテスクなものではなく、軽く見られる形だったので、やはりこの作品はポ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

2022-45
山田裕貴のドラケンを見るために鑑賞したと言っても過言では無い。それくらいドラケン美しい。マイキーももちろん美しかった。アニメは履修済みなので話には普通についていけましたが、完全に初見の
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

2022-44
何者にもなれない自分にもがいて、自分の人生なのに自分が傍観者、脇役になっている気がして恋人からの別離を選び、新たな恋に身を投じたユリヤ。凄まじい描写もあり目をそらしたくなるようなシーン
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.0

2022-43
ディズニーの強引ハッピーエンドと映像の綺麗さは、さることながら、途中から何を見させられているんだろう…?という気持ちになり、退屈してしまった。このお話を「マレフィセント」という既存のキ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

2022-42
ディズニーで悪役として描かれる「ヴィラン」視点で描く、新しい『眠れる森の美女』。本編の裏側にはこういうストーリーがあるというのをディズニーの壮大さと描写の綺麗さでまとめ上げている。真実
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

2022-42
洋服がたまらなく可愛い〜!特にバロネスの車の上に乗ってた時のドレスがめちゃくちゃ好きでした!
最後までどうなるんだろう?どうなるんだろう?と気になってあっという間に見切ってしまった…、
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ムーラン(2020年製作の映画)

4.5

2022-41
周りのレビューが結構厳し目で驚きました。個人的にはちょっと登場人物の描写浅めかな?と思うところもあるけど、さすがディズニーという感じで描写も綺麗だし、ストーリーもよくまとまってたと思う
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

2022-40
Fukaseの狂気じみた話し方、佇まい、雰囲気、歩き方、挙動、所作。全てが狂った殺人者として成立してて凄みを覚えた。作品を鑑賞した後、しばらく恐怖感が抜けなかったほど。小栗旬と菅田将暉
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

2022-39
主人公、ウッディじゃなくボーでしたっけ?って思うほど、戦略的なボーががっこよすぎる。スカンクに乗って、颯爽と現れるみんな、かっこよすぎ。景品のぬいぐるみ、最初はむかついたけど、間抜けす
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

2022-38
最高に狂ってる作品。もちろんいい意味で…。
シャリーズセロンの存在感に圧倒される。シリーズ通して初見だったので、何この設定?!と思ってるうちに、気づいたらエンドロールだった。車の上でエ
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.0

2022-37
前半はかなり単調で正直観るのをやめようかなあと思ったほど。中盤まで、あまり派手に話が動くことはないし、この楊の依頼がどんなふうに繋がっていくんだろう?と全然わからないからなんとなく観て
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バブル(2022年製作の映画)

2.8

2022-36
映像が本当に綺麗、キャラクターたちがパルクールをしてるシーンは爽快さ、軽快さがすごく伝わってくる描写の仕方で、ウタがフラッグをとるところのゲームはとってもよかったので、ここでプラス点。
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HERO(2015年製作の映画)

3.5

2022-35
こちらも何回も鑑賞済みなんだけど、HEROといえばキムタクと松たか子のタッグってのが印象づいてしまってるので好みとしては前作の方が好き。ただ、今回もお出かけの際には雨宮とのペアで動くこ
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

2022-34
多分子供の時に観たんだけどあんまり記憶もなくアマゾンプライムで配信開始してたので鑑賞。バーチャルゲームの中でのAIとの命をかけたデスゲーム。ジャックザリッパーの正体を暴くために色々な記
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HERO(2007年製作の映画)

4.0

2022-33
何度も鑑賞した大好きな作品。お出かけ検事、久利生公平が検察の仲間達と共に、刑事事件を本当の真実へと導いていく作品。シリアスな部分とコメディの部分が本当にテンポが良くて好き。仲間達全員、
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

2022-32
飽きることなく終わりまで楽しめた作品。料理が下手な包丁侍に嫁いだ、はるの健気さと可愛らしさが素晴らしい。最初に勝負をふっかけて夫を料理へやる気にさせていく姿が本当にしっかりした妻。料理
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

2022-32
本当に大好きな作品。ニックとジュディの絆がたまらない。落ち込んでると耳がすごく垂れちゃうジュディ可愛い。ニックが意地悪にジュディを騙したり翻弄したりするけど、結局、彼も他者のことを信じ
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

2022-31
原作未読。公開当時に結構気になっていたが結局鑑賞せずアマプラで。
途中の展開まではかなり予想がつくと言うか、大きい起承転結はない。仲の良い夫婦がお互いにお互いを支え合う、理想の夫婦像だ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

2022-30
1では魔法動物たちがたくさん出てきてワクワク、2ではリタの死やクイニーとの別れなど感情が重くなる、という感想だったが3はそのどちらでもない、中間に位置しているという感想。
サブタイトル
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

2022-29
可もなく不可もなく、というような作品。入り込めたかと言われればそうでもない、けれど最後まで飽きるわけでもなく先が気になり見てしまうような作品。最後もあっと驚くようなそうでないような…な
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NANA2(2006年製作の映画)

2.5

2022-28
どうして大幅なキャスト変更がありながら、上映を強行してしまったのだろうという感想。2も再鑑賞のはずだったがあまりに話を覚えてなさすぎてキャストの変更についても忘れ去っていたのであんまり
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NANA(2005年製作の映画)

3.5

2022-27
再鑑賞。原作も途中まで既読。
中島美嘉のナナも宮崎あおいのハチも本当にハマり役。細くてスタイルがよくビジュアル系の服装が似合い、ぶっきらぼうな言葉とタバコがよく似合うナナと、わがままで
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.0

2022-26
自殺や殺人事件など、いわゆる事故物件にある一定期間住まわせ、事故の事実を伏せて次の住人に部屋を貸すルームロンダリング。それを行うのが父と母、そして祖母を失い天涯孤独、池田エライザ演じる
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

2022-25
再鑑賞。前作よりも重めでダークで、話が入り組んでいる、以前映画館で観たのに驚くほど内容を忘れてたし、見返しても複雑なところがあり一旦巻き戻して見る場面も。
これから続いていくファンタス
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

2022-24
新作公開に向けて再鑑賞。
正直なところ、2回見てもニュートとティナの恋愛模様が一体いつから始まっていたのかかなり疑問。ティナは自分の身分のためにまったく善人のニュートを連れ回し、悪者に
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

2022-23
前作はマグレガーとピーターの強めで刺激的な視覚的要素のある作品と思いながら鑑賞。その時は、激しすぎる人間とウサギの攻防戦になかなか入り込めず最後まで見るのが結構しんどかったけど、今作は
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

2022-22
何度か鑑賞したことあるが、いつも結末を忘れてしまっている作品。
甘い親に育てられたワガママな子供たちが、どんどん脱落していく様は小気味がいいけど、それを何も心配せず笑って見ているウォン
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

2022-21
何度見たかわからない作品。
どんなに時を戻してやり直したとしても、そこに必ず歪みは生まれ、結局全てがうまくいかなくなる。魔女おばさんの言う通り、時間を操り、時を駆けるということは、駆け
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.5

2022-20
最初は珍しく素朴なジョニーデップだなあと思っていたけど、話が進むごとに知的さもありながらのおとぼけ演技が見えてきて、これぞジョニーデップだ、と思ってしまった。完全にジャックスパロウの影
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.5

2022-19
ものすごくライトに観られる映画。男尊女卑、女性の社会進出がなかなかできない時代の中で、建築家として強く生きる女性の物語ではあるが、全然重たくない。登場人物が全員魅力的で、性差を超えた絆
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.5

2022-18
再鑑賞、原作既読。
原作の細かな機微がどうしても映像作品になると、うまく可視化されていない気がしたので、そこがマイナス要因。
しかし、歩行祭という最大のイベントに挑む高校生たちの中の青
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

2022-17
ラスト15分ずっと号泣しっぱなし。
誰一人間違ってないけど、最後の選択は周囲の人間にとっては苦痛。しかし、本人からすれば幸せな選択。何が幸せなのかは、その人次第なものであるから、周りが
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.0

2022-16
最初と最後が佳境なこの作品。最初は、トリックではおなじみ、奇術師フーディーニの、死から始まる。1年後に、死後の世界があるなら必ず声を届けようと妻に約束したフーディーニの絵で物語はスター
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